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根っこの方にある科学感
内蔵と宇宙の声は似ていると思う。
西洋でも東洋でもいいのだけれど、とりあえず医学が進歩して、私達は内臓を知っている気がするような気持ちになれるようになった。医学書なんかなくても、ネットで体の内部にあるらしい内臓の一つ一つを検索すれば色々書かれている。まったく便利だ。だけれどそれは「私の」内蔵の話なのかというと、どうなのか全くわからない。きっと言えるのは「大体そんな方向です」ってことだろうと思う。
ある日の夢「胆のう」
自分の内臓の状態を夢で確認しようと思ったので、とりあえず前身ごろの肋骨の下あたりに焦点を当てて夢をみてみた。内臓の配置を知っているわけでは無いので、場所は適当に決めている。夢をみた後で調べればいいか、という感じだ。
夢はこうだった。
「暗い空間で、一人の私が指揮をとって複数の作業者と共に絵を描こうとしている。描きたいもののイメージはちゃんとあるのだが、しかしイメージそのものが理想的過ぎて描く技術
「痒み」に対応する私の最高到達点
自分でできる肌の痒み対処法&治療法の話です。
私は、20代くらいからアトピー的な皮膚の状態になり、一時期は毎朝シーツが血で汚れてしまうほど悪化していました。その後、色々あった挙句に今は「ほぼ普通」と言える肌の状態で過ごしています。
「ほぼ普通」というのは、指先などは冬は切れやすく、夏は化膿しやすい状態は残っているので「ほぼ」かなと・・・
こちらも手袋したり、指先を丹念に柔軟したり、西洋医学も
視覚感覚と思考は関係しているから
友人に「画家にでもなるの?」と冗談半分な事を言われます。そりゃあ毎日何かしら描いているので、そう言われるのも分かります。多分1年間に1000枚くらいの絵(ボールペンなどの小作品も含む)描いているので、10年くらい描き続けたら結構面白いレベルの作品が出来るのではないかなぁとは思ってます。今は大体4000~5000枚くらいです。
描いている明確な目的がある分けでは無いのですが、それでも視覚と思考は密
ある日の夢「三人のマラソン」
夢の中で、なんだかどう表現したらいいか分からないマラソンのようなものを、3人の人間(なのかどうかは定かではない)がしていた。一人はスーツのようなものを着ていて、多分男性。もう一人は、スーツを着ていなくて、性別不明。三人目にいたっては、何を着ているかも分からなかった。
起きてからその夢を思い出した時「やっぱり、そのイメージか」と納得したのですが、それには理由があって。今、久々にタロットカードを使っ
ある日の夢「上級生の冷凍ピザ」
大学の授業中のようだ。途中、急に放送が流れて学食等が制限されるらしい内容だった。なんとなくみんな学食に向かうと、人だかりができていて、配給のような形で食事を待っている。ただ配給といってもお金は必要で、私はクレジットカードを使うのを迷っていた。迷いながら、適当に並んでいる冷蔵庫をあさっていると、冷凍のピザがありそれを食べる事にした。
教室に戻り、友人に「冷凍ピザ」の事を話すと、それは「上級生のもの
ある日の夢「金星の調整中」
少年と少女が現れた。どうやら双子で、私はその少年の方を「私だ」と認識している。少女の方はオペラ歌手で、知り合いの歌手のような印象も持っているが、安定しておらず変動している。彼女を安定させるための調整中らしい。
夢としてはこれ以上具体的には覚えていないが、昨日に引き続き調整中なのが分かる。多分、相手の少女は私の金星なのだと思う。
松村潔さんはたびたび「エネルギーをチャージするのに金星を使う」とい