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その女から電話がかかってきたとき

【流星のロックマン2】シノビメモ【シニアクラス】

10か月前

占星術で表記できない人間

マドリアワールドの魔法について考える

3年前

「未分類の種子の対処法」 日々よく分からない思想の種子が舞い込んでくる 対処方法は主に二つ もし、どなたかの信頼できる道筋があるなら それを元に分節的に理解する でも、そんな道が見あたらなければ 無分節的に、その種子が有機体として曼陀羅を描くのを待つ

「声」 人は声という自身で発する振動にて 身体のチャクラを活性化させることで 自身を神のような想念で満たすことができる チベット仏教では 自身を光り輝く仏だと想念する修行に 曼陀羅を使用するが(おそらく音も) それが主に音なのがマントラなのではないか? それが第一段階

「音」 古事記のはじめアメノミナカヌシ 一柱 そこから二柱と合わせて三柱 去ったのち四柱 去ったのち二組一つの五柱 カタカムナの音の力 五柱 最後のイザナミ イザナキにて 神話の中で具現化する 振動の力さらに下りて大地を創造した

「理想を高くの意味」 人は上と下の間 右と左の間 イメージと現実の間 内側と外側の間 という極薄の所にいる 否 そこにしか居られない だからイメージを膨らませる必要がある イメージが現実と等価してしまえば 人の存在できない つまり 理想的な平和を願う それの意味は大きい

「占星術は構造主義」 占星術が 何かしらを示せるのは 人の精神の中に初めから 組み込まれている 構造主義が成せる技 つまり人は あの円から 自らの力で 己の体験の意図を理解する 経験と出生図を 比べるだけで あなたの人生に 彩りが生まれる

「神生」 はるか昔 高次の対称性スピリチュアルは 球体の力場の中 自由に渦巻いていた そこに現れた力が 力場を座屈させた 座屈した力場は 非対称性の高神と 低次対称性の来訪神に分かれ 高神はトーラスの言語を 来訪神は切れ目の入ったメビウスの架け橋を 今それぞれ担っている

「偉大なる日」 数万年前に 脳の中心に神が生まれた 独立した世界に 関係性が生まれた 内的世界に外的世界が疼いた スピリットが宿った スピリットは数限りない組み換えを行った 隠喩 換喩 というパズルを回した スピリットが回すそのパズルは 回すほどに世界を具現化した

「内部視覚と超越性」 シュタイナーはゲーテの研究の中で言った 人は身体感覚と関係なしに精神感覚を得る これは中沢新一さんの言う 瞑想と古代アボリジニが描いた虹色の蛇から考察される 人の内部視覚から起こる超越体験ととてもよく似ている

「カイエ・ソバージュ4より」 内部を超えて 外部に出会う 外部を超えて 内部に出会う 洞窟の中の闇 その中に光現れる 空の中の青 その中に竜現れる スピリットは時に 精霊となり聖霊となり 銀河を見せ 神の声を響かせる 外部から 内部を通して 内部を外部に映して