イキシア

5月16日 誕生花 イキシア

あなたにしか咲かせることが

できない花がある。

自分のことを卑下しないで。

健気さとプライドを持って。

皆一人一人、誇り高い存在なのだから。

~今日の花~

イキシア。

誇り高い。秘めた恋。団結。

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嬉しいです(*´ω`*)
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4/20誕生花(イキシア)

皆さんこんにちは!

これから生き方をどんどん変えていかなきゃいけないという緊張感の中、何故かワクワクしているしんちゃんです‼️

皆さんも特に現在の世界の大きな変化の中困惑したり辛くなったりと、負の感情が渦巻いていると思います!

かくいう私もコロナが原因ではないが、自分の不甲斐なさに絶望しかなり落ち込んでいた時がありました(^^;;

その時の自分ときたら自分のことが嫌いで嫌いで、もう本当に自

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プリンセス・クルセイド 第3部「ロイヤル・プリンセス」#1 【波乱を呼ぶ来訪者】 2

「ぶはっ!」

 チャーミング・フィールドに飛び込んだイキシアは、波打つ水中からやっとの思いでその見目麗しい顔を上げた。その美しい茶髪の毛先から、大量の水敵が乱れ落ちる。

「うう……濡れ鼠ですわ」

「ハハハ、無様だな! イキシア・グリュックス!」

 その姿を、フィールド内の手近な岩場の上からルチルが嘲笑った。

「水底まで沈んでしまなかったところを見ると、相変わらず泳ぎは達者なようだが、その

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プリンセス・クルセイド 第3部「ロイヤル・プリンセス」#1 【波乱を呼ぶ来訪者】 1

「……もう一回言ってもらえますか?」

 リビングに通した正体不明の来訪者2名を相手に、アンバーは警戒気味に尋ねた。

「えっと……どこからお話すればよいでしょうか?」

「最初からでお願いします」

「そ、そうですか……」

 アンバーが有無を言わさず断言すると、来訪者の1人である少年はあからさまに困惑した表情を浮かべつつも、改めて話を始めた。

「えっと……突然お邪魔して申し訳ありません。私の

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 エピローグ 【貴女に巡り逢うために】

――『その時』のことを、彼女はよく覚えていない。ただ、地獄の業火に焼かれるような熱さの中で泣き喚いていたことだけは、生まれて初めて見た悪夢のように脳裏に刻まれている。
 だからこそ、『彼』にその記憶の真実を告げられた時、彼女は大きな衝撃を受けた。
 しかし、言い知れぬ絶望に心を抉られる前に、彼女の脳裏にまったく別の感情が芽生えた。
 そもそも、何故そのようなことで絶望せねばならないのか。
 2つの

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 #5 【恐怖の化身】5

「太陽のプリンセス? 随分と大仰な通り名ね。それは自分でつけたの?」

「ウィガーリーより東に位置するマクスヤーデン。人呼んで太陽王国。わたくしはその国の麗しきプリンセス。故に、ですわ」

「ふふっ、おかしな方ね。普通の人は、自分のことを『麗しきプリンセス』などと呼ばないものよ」

「ヴァンパイア風情が何をおっしゃるやら……」

 タンザナと正面から睨み合い、舌戦を繰り広げながら、イキシアは思考を

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 #5 【恐怖の化身】 4

「セヤーッ!」

 カーネリアはほとんど怒声じみた叫びと共に斬撃波を放った。刃から飛び出した細く短い光の筋が、空間を切り裂くようにしてタンザナへと襲い掛かる。

「ふんっ!」

 だがタンザナはこれを避けようとせず、逆にその豊満な胸を張るようにして正面から受け止めた。カーネリアの斬撃波が、彼女の身体に当たるとともに雲散霧消する。

「この程度の攻撃で――」

「ハーッ!」

 だがタンザナが勝ち誇

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 #5 【恐怖の化身】 3

その巨大な脚は踏みしめる度に大地を揺らし、暴力的な尾は振り回される度に風を鳴らす。そして一度口を開けば、灼熱の炎が天を焦がす。ドラゴンとはそのような生き物だと言い伝えられている。

「ギギャーッッ!!」

 その恐怖の化身、ドラゴンの叫びが、チャーミング・フィールド中にこだまし、アンバーの鼓膜を震わせる。ドラゴンの傍らでは、薄紫色の髪をした見目麗しいヴァンパイアが妖しく笑う。人々に原初的な恐怖をも

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 #5 【恐怖の化身】 2

「セヤーッ!」

 カーネリアが掛け声と共にロンダートの動きに入り、そのまま連続バック転でタンザナとの距離を詰めていく。やや間をおいて、剣を謹聴させる音がメノウのいる辺りから聞こえてきた。確かにそのはずであった。

「セイッ!」

 だが、タンザナが斬撃を受け止めたのはメノウが先だった。

「やあっ!」

 タンザナはそのままメノウを弾き飛ばし、カーネリアの繰り出すローリングソバットの射線上へと導

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プリンセス・クルセイド 第2部「ザ・ナイト・オブ・ヴァンパイア」 #5 【恐怖の化身】 1

アンバーが目を開くと、そこは見渡す限りの荒野であった。所々に台座じみた岩が立ち並び、風が吹けば砂が舞う。そんな荒廃が無限に続くかのような虚無の空間はしかし、彼女には馴れ親しんだ場所だった。

「貴女のチャーミング・フィールドですわね」

 突如聞こえてきた声に振り向くと、そこには優雅な茶髪の女性が立っていた。女性は腕を組みながら、不満げに言葉を続ける。

「相変わらず殺風景な眺めですこと。まあ、わ

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