見出し画像

3月17日の誕生花🌸

イキシア
=誇り高い、秘めた恋、団結

サンシュユ
=持続、耐久、気丈な愛

ルピナス
=想像力、いつも幸せ、貪欲、あなたは私の安らぎ

アンスリウム
=煩悩、恋にもだえる心、印象深い、旅立ち


《イキシア》

その繊細な美しさと鮮やかな色彩で、春のガーデンを彩る球根植物です。

花は、細長い茎の先に複数の花を咲かせ、風に揺れる姿が魅力的です。

アレンジメントでは、イキシアを主役にしたり、アクセントとして、他の花と組み合わせたりすることで、春らしい明るく爽やかな雰囲気を演出できます。

特に、白やピンクの花と合わせると、イキシアの鮮やかな色が際立ち、華やかな印象を与えます。

花言葉を添えることで、春の訪れと共に、新たな始まりや希望を伝えることができます。


《サンシュユ》

春の訪れを彩る、黄色い花を咲かせることで知られています。

この花は、早春に咲くことから、新しい季節の始まりを象徴していて、希望や新生活のスタートにふさわしい花です。

コンパクトな成長形態で、庭木としても人気があります。

また、切花としても長持ちするため、インテリアとしても楽しむことができます。

アレンジメントでは、サンシュユを中心に据え、白や青の花と組み合わせることで、春の清新さと穏やかな雰囲気を演出できます。

また、盆栽としても楽しめ、和室のインテリアにも合うため、日本の伝統的な美を感じさせる贈り物としても最適です。


《ルピナス》

縦に、小さなかわいらしい小花がぎっしりと並んで咲く、とても美しい花です。

開花期は、4月下旬から6月で、耐寒性があり、暖地、中間地では、多年草として花を付けます。

花の色は、白、ピンク、黄色など数種類あり、草丈は20㎝から150㎝です。

日当たりが良く、水はけのよい場所で育てます。

あまり水をやりすぎないように注意し、表面が乾いたら、たっぷり水やりをします。

増やす場合には、タネから育てます。

発芽温度が20度程度と低めなので、9月上旬頃に、涼しい場所に種をまきます。


《アンスリウム》

赤いハートの形をした花で知られるトロピカルな雰囲気の花です。

熱帯に生息するサトイモの一種の植物で、お皿のような仏炎包が特徴ですが、これは花ではありません。

ここから細い尾がでてきて、黄色い突起が花です。

花は、これら全体を含めて魅力的ですが、成長期に栄養不足や日照が少ないと、花を咲かせなくなってしまうので、注意が必要です。

仏炎包にほこりがたまると汚れが目立ちますから、定期的に掃除し、色が薄くなったものは、剪定します。

(以上、ネット検索より)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?