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【6月19日発売】野崎歓氏、絶賛!アフリカ文学の最先端にして、英国最高峰ブッカー賞受賞作『約束』(デイモン・ガルガット/宇佐川晶子訳)

ベーカリーカフェで声をかけたそのひとは、人生で必要なひとだった

チヌア・アチェベ『生贄の卵』

2か月前

ZINEフェス吉祥寺で出会ったひとたち、なぜひとり出版社をやるか

鎌倉ハイキングでじん帯を損傷したら迷いが消え失せたかもしれない

チヌア・アチェベ『アクエケ』

2か月前

虐殺、そして生と死をまたぐ愛『別れを告げない』ハン・ガン

雨雲出版、文学フリマ東京38へ。商業出版と小出版の混ざり合う狭間で

#037『もし人間がお互いに神聖にして侵すべからざるものとして尊敬し合えば、戦争や数多くの人間の苦しみはなくなるでしょう』|ベッシー・ヘッドの言葉 | letter

その地獄から目をそらさないで! ~点字図書『ダスクランズ』

人と会い深まる気づきと広がる世界~ZINEフェス浅草(雨雲出版)

好きなだけ書いて作りたいと夢に見ていた時間~雨雲出版と今の仕事

38年が経ちました

「週刊金曜日」(2024年1月19日号)にモアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』(野崎歓訳、集英社)の書評を書きました。

10か月前

新刊エッセイの本音『水面をすべるモコロのように:作家ベッシー・ヘッドと出会ってボツワナを旅したわたしは、ひとり出版社をはじめようと思った』雨雲出版

辰年が来たということは

生きている限り心に寄り添う本と出会って、ジンバブエへ行った『ゼンゼレへの手紙』

H a p p a n o U p d a t e s - No.260

自分の小説世界を広げるために アフリカ篇

11か月前

【ご連絡】開発コンサルティング会社を卒業いたしました&本づくりのこと

会社卒業して変わりましたか?の回答。エッセイ100本プロジェクト&noteマガジン『CONTEXT』

「現代アフリカ文学短編集Ⅰ」

1年前

1935年、エチオピア。銃を手にして祖国を守った女性たちを描く『影の王』(マアザ・メンギステ/粟飯原文子訳)「訳者あとがき」公開

#036『その恋は夏に始まった』|ベッシー・ヘッドの言葉 | Short Story

夢の入り口、記憶の出口──アグアルーザ『過去を売る男』を読んで

1年前

翻訳原稿をお友だちに読んでもらった

¥100

『パープル・ハイビスカス』チママンダ・アディーチェ著

スタイリッシュなアフリカ文学「アメリカーナ」チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

N°1 フランコフォニー文学の旗手、ファビエンヌ・カノールの代表作 『腐葉土』

1年前

【朗読】#020 部族主義とは本質的に無学な人間を支配するためのものだ|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

【朗読】#008 わたしは夫を殺したの|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

【朗読】#017 いつも自分の心と誰かの心を結びつけた深い愛の中に輝く黄金を見つけるのだった|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

【朗読】#016 昔から、大地を耕すのは男性ではなく女性であった。しかし農業プログラムは男性だけに開放されていた。|Novel

【朗読】#009 イエス・キリストの名を語って西洋文明がついた嘘ほど罪深いものはない|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#032『ブラック・ドッグは裏口からしか入れない。やつらは下僕で、我々は永久に神なのだから』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

【朗読】#014 ひとを部族から遠ざけるのは教育だけなのだ|Novel

【朗読】#007 醜い老婆のような考え方がこの大陸を崩壊させた|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#029『死は空気をつかむようなもの』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#030『雲多く霧がかった気候に暮らす人々は太陽を敬い、半砂漠地帯の人々は雨を敬った』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

小説の滑稽さと切なさと②

ベッシー・アメリア・ヘッドはどれほど愛されている作家か

#026 『白人がアジア人を見下しても、彼らは微笑むー少なくともアフリカ人ではないからだ』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#027『彼女の手は柔らかく、慈しむようにほとんど一糸乱れず、不思議な力を持っていた』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#028『太陽が夜明けから夕暮れまで、溶けたような熱を脈打たせ降り注いでいる』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#025 『何故、屈辱の生ける屍として生きるより撃ち殺されることを望まない?』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

#024 『女たちが劣っているふりをしている限り物事は順調に進むのだった』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

「崩れゆく絆」 チヌア・アチェベ

2年前

書記の読書記録#409『アフリカ文学講義――植民地文学から世界‐文学へ』

#023 『彼女はそれを受け取ると、またひとつ宝物を胸にしまい込んだ』|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel

ベッシー・ヘッド:人を愛する作家、濃く深い水の色