瀬戸内レモンのタルト(Pasco) タルトの真ん中にあるクリームが爽やかな酸味と甘みを演出し、レモンの果肉そのものを食べている様な味わい。 けれどクリームはしっかりと甘いので、真ん中に辿り着いて食べていく内に濃くなった口の中を、タルト生地のあっさりした甘みが拭い去ってくれる。
ピュレグミ プレミアム(山梨県産白桃) ピュレグミ独特の、周りのパウダーの酸っぱさがどうしても先に来てしまうけれど。 中の濃密果実ジュレの、熟れた白桃の甘さがすぐに覆いかぶさる。 グミがなくなっても口の中にずっと白桃の甘い香りが残り続けて 次の1個をまた食べたくなる。
GEORGIA 贅沢ミルクコーヒー いちご コーヒーを口に入れた瞬間 「あ、苺がいる」 口に含んでる間 「………苺どこいった?」 「いや、いる。どこかには、いる」 飲み込んですぐは苺感が消える。 ちょっとしたら苺の香りが少し顔を出す。 恋しくなって再び口をつける。
チョコパイ キャラメルミルフィーユ 口に入れると、甘さで口がいっぱいになる。 キャラメル感は後味でも楽しめる。 ミルフィーユ感は……どうだろう。 後味にくる苦み感なのかな? でもこれはキャラメルと同化してる気もするし… チョコパイの濃い甘さを堪能したい時にオススメ😊
昭和レトロのナウいプリン(パイの実) カラメルの甘苦い香りが口いっぱいに広がる。 噛んでいくとパイの実生地、コク深いプリン風味のチョコレートの油分と混ざり、写真の通りの生クリーム乗せのカラメル濃厚プリンが味わえる。 食べ終わった後も、ずっとプリンの甘い香りが鼻をくすぐり続ける。