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おやつって何ですか?

こんにちは~。

3時のおやつです。

私の「3時のおやつ」という名前ですが。

元々、スイーツレシピのブログを作ってみたいという思いから生まれました。

なんか、スイーツ=おやつと単純な考えでそのまま自然と。

よく使う言葉だし、クリエーターの名前を決めるときは、たぶん使われやすい名前でダメかな~と思っていたけれど。


案外、スッと決った。

何の疑問も持たずに、早3ヶ月が過ぎまして。

今更ですが、気になってきましたので。。。


おやつの語源を勝手に探ってみたいと思います。


ちょっと、調べてみました。

【おやつ】の 意味・語源・由来

(語源由来辞典)より抜粋


江戸時代の中期ごろまでは 1日2食だったんだな~。

今よりも、体を動すでしょうから食いしん坊の私だったら死にそうです。。。


八つ刻(やつどき)ってなんだろう?

江戸時代の時刻表
江戸時代の時刻は、旧暦の『太陽太陰暦』を使用し、昼夜をそれぞれ6等分したものを一刻と呼び、十二刻で1日を表す『不定時法』を採用していた。下記の表では一刻を2時間であらわしていますが、実際には季節によって一刻の長さがかわる(一刻=夏至は約2時間40分。冬至は約1時間50分)ため不定時法という。さらに当時の人々は、一刻を四分割して使用しており、約30分程度の区切りがあった。例えば、戌二つ刻(午後8時30分〜9時前後)や丑三つ刻(午前2時~2時半前後)といった使い方になる。また、時刻を十二支で言い表す場合と数字で言い表す場合があり、どちらも間違いではない。

『もののかぞえかた』> 暦・時間に関する数え方 !!! 
より抜粋



『もののかぞえかた』> 暦・時間に関する数え方 !!! 
より抜粋



・おやつ=御八つ (お八つ) 

・八つ刻  = 午後二時~四時 


少なくとも江戸時代の中期ごろまでは1日が12分割されてたということでしょうか。

時間の刻まれ方が夏至と冬至では50分も違うとは。

当時の人々の、時間の感覚は私たち現代人よりも敏感だったのでしょうね。



というよりかは、季節によって時間軸が変わっているから、時間が体に深く刻まれていたのかもしれませんね。



そうなると。


1日が24時間というのは、結構最近の話なのですね~。。。


ということで、おやつの語源から江戸時代までさかのぼり昔の時刻のお話になってしまいました。。。


今も、昔も御八つ (お八つ)の時間は。


あいだをとって。


3時ごろ (2時~4時) だという事が分かりました。







いやいや、そうじゃない。。。。(笑)







語源は →  八つ刻 → 御八つ (お八つ) → おやつ

結局、おやつの呼び名は昔も今も変わってなかったんですね~。



お付き合いくださり有難うございました。



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