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新井紀子 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 ： 文章が読めない人は〈カモ〉られる ： 新井紀子批判
渡辺照宏 『仏教 第二版』 ： 学問の陰の〈信仰〉的無自覚
西尾潤 『マルチの子』 ： 弱き人のための〈叙述トリック〉
高橋昌一郎 『20世紀論争史』 ： 良識派・高橋昌一郎の〈衣の下〉は「原発再稼働派」 【増補29版】
岡本真一郎 『なぜ人は騙されるのか 詭弁から詐欺までの心理学』 ： 「知っている」「分かっている」人は危ない
山本芳久 『トマス・アクィナス――理性と神秘』 : 〈色眼鏡〉の奥の思想と 「生きられた思想」
石井光太 『ルポ 誰が国語力を殺すのか』 ： 養老孟司や俵万智といった〈国語力のない人〉が絶賛する本
山本芳久 『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』 ： 現代日本における、巧妙な〈キリスト教布教の書〉
渡辺京二 『バテレンの世紀』 ： 〈殉教〉賛美の 非人間的教義
ダブルシンクとニュースピーク ： 三田一郎 『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』
山内志朗 『天使の記号学 小さな中世哲学入門』 ： 趣味の 〈キリスト教神学〉
佐藤優 『宗教改革の物語 近代、 民族、 国家の起源』 ： 勉強にはなるが、 名著ではない。
帚木蓬生 『信仰と医学 聖地ルルドをめぐる省察』 ： ヒューマニストの知的退廃
宮崎賢太郎 『カクレキリシタン 現代に生きる民俗信仰』 ： 宮崎賢太郎批判（３）一一 鈍感と傲慢
宮崎賢太郎 『潜伏キリシタンは何を信じていたのか』 ： 宮崎賢太郎批判（２）一一カトリック的ダブルスタンダード
宮崎賢太郎 『カクレキリシタンの実像 日本人のキリスト教理解と受容』 ： 宮崎賢太郎批判 一一 現代の異端審問官によるプロパカンダ
稲垣良典 『カトリック入門 日本文化からのアプローチ』 ： カトリック保守派の 最悪の部分
