合格があって、不合格がある。 笑う人の影で、泣く人が居る。 不味いものがあるから、美味しいものがより美味しく感じる。 イライラするのも、その後にまったりほっこりするのに必要な感情なのかも知れない。
命は甘くない綿菓子のようであり、 幸せは味のない飴のようだ。 温度を水基準で考えるのはあまりに愚直だ。 感度は人それぞれ違うのだから。 命は先の折れた針でつつかれるように痛く、 折れた針の先のように寂しい。 人はバネだがすぐ切れる。 2021.1.21 『note映え』
「……今の私に足りないのは、白いワンピースを着てトマトソースパスタまたはカレーうどんを完食する勇気と技術なのだ。それらは生き抜く才能に類するものとして、万人が無意識のうちに欲している。」 笹塚心琴「パラレルパラソル」p53 #フィクション #朝の戯言 #それっぽいことを言う
大好きな人との別れと アキレス腱が切れる時の音は多分似ている