亜温

社会人2年生🔰 ペペロンチーノとフィットチーネでペロンペロンでネッチネチの世の中を捲…

亜温

社会人2年生🔰 ペペロンチーノとフィットチーネでペロンペロンでネッチネチの世の中を捲り上げてしまいたいね サフランライスくらいパラッパラでパエリアくらい愉快な世界の方が絶対楽しいって〜!!! ねこをかいたい

最近の記事

我慢vs破滅

仕事中のことである 私はとあるものを我慢している ある思いと葛藤しながら働く 向かう先は恐らく破滅だ なんだろう なんであると考える? 便意? やり場のない上司への怒り? その日暮らしの通帳のカモメ? いいえ 先輩への恋心................. 勝算のない相手に恋心を抱き続けて早1年 学生時代から見つめるだけの恋に慣れてきた私には珍しいことではない 会社という社会であるならば尚更だ 明日も荷物と無駄なこの思いを抱えながら満員電車に乗り込

    • 月を目指して

      太陽が憎い存在と知った今日 天高く在る月に向かって叫びたくなった 太陽が眠る裏側で 月は夜道を照らし暗闇で迷わぬよう 人々を見守る 太陽無しではその存在は危ういが 時として姿を消し時として形を変えては また闇に手を引かれぬよう 導く存在である 三日月は刹那 半月はまた母のような包容力で微笑み 満月はとても逞しい 笑う月の蒼い光は傷を閉じていく 昨日と今日の狭間でどうにか止まらないか 待ってくれよ月 また、太陽が嗤う どうか今日の私を笑ってくれよ、月 月を見て月の如

      • とげとげとまるまる

        わたしはとげとげである 私は暴力的である 他人にも自分にもとげとげ だからまるまるを求める じぶんにないもの まるまる もふもふ それは プリン プリン プリンくんッッツ!!!!!! 大好きだっっ!!!!!!

        • ことば

          どうしてアンテナは脆いのに 発する電波は粗削りで歪んでいるのだろう 誰よりも人の言葉に傷付くのに 人が聞いて嫌になる言葉を仕事中放つ私 放った言葉は波紋のように広がり やがてコイツは口だけ女と伝播する 誰よりも言葉を大切にしなくては行けないのに ことばはあるコミュニティでの私の輪郭を模る 言葉は私を作っていく、私は言葉に成る 言霊は成就する恐ろしいまでに それが私を導くのだから やはり心でもないことを言葉にしたとき 自分も傷付いているし人も傷つけている

        我慢vs破滅

          グラデーションジェンダー

          物心ついた時から男になりたいと思っていた でも身体的にメスであることに違和感はないし 性的趣向は男性である だが自身の中にある女性らしさが堪らなく歯痒くなり 女性的である部分を全て手放したい時期が周期的に巡ってくる 最近はその周期に入ったのか、著しく女性を求められることに反発したくなる 彼氏はこのことを理解してくれようか? スカートもなんとなく履くがやはりしっくりくるのはパンツスタイル。 世の女さんもっと女性らしくて可愛い子いっぱいいるから外行っておいで、となっ

          グラデーションジェンダー

          AI機能を使って記事の内容を提案されてみた

          打った文章はこちら 「何もしたくなくなる時がある。消えてしまいたい。全てを投げ出したい。何もかもがめんどくさい。頭に霞がかかったような感覚。」 提案された記事は以下の通り。 自分と向き合う時間を持つことで、内面を整理する方法を紹介する記事を書く。 思考パターンを変えるための習慣を紹介し、日常生活に取り入れることで、前向きな気持ちを取り戻す方法を提案する記事を書く。 ホビーや趣味に打ち込むことで、気持ちを切り替える方法を紹介する記事を書く。 アウトドアアクティビティを

          AI機能を使って記事の内容を提案されてみた

          自愛のその先

          自分のことを愛さないと他人を愛せないという なぜか 自己の存在否定がこの世に正を受けた悦びなど 肯定出来るはずがない 私は反出生主義ではないが 子供を産みたいと思えない この哀しみがまた増えるかと思うと その哀しみ全ての責任を自分が負うには 重すぎる 自分を愛せたその先に 生きとし生けるものの悦びを感じる またその先には人を愛し 次の世代へとその悦びを継承できるフィールドに立てるのではないか 生き物の本能は子孫を残すことにあるが 人間は思考を有してしま

          自愛のその先

          いきとしいけるもの

          帰省中の年末年始 実家の8畳半の自室 自室というものの大学生で手に入れた 実家の8畳半の自室 起床すると目の奥の痛みと悪寒 目の前に現るオカンを払い除け 自室のベットに突っ伏して寝る 東京からの手土産はコロナ陽性 実家の8畳半の自室 千葉の6畳のワンルーム 療養期間が明けようとしている 千葉の6畳のワンルーム 実家の8畳半の自室 千葉の6畳のワンルーム 6畳のワンルームで世界が広がったか? 8畳半の自室で天井の一点を見つめ 己に問いかけるも答え

          いきとしいけるもの

          アンパンマンはぼくなのか?

          「アンパンマン!新しい顔よ!」 バタコはいう 「アンパンマンはキミさ」 新しい顔になった時、私はアンパンマンになれただろうか 鏡を見て自分に問う 新しい顔になったとて、心は濡れたままの顔だった って書こうと思い「アンパンマンたいそう」の歌詞を調べていた 今日も希死念慮に駆られていた私はこの歌詞を言葉にして読み上げると気づいたら涙が溢れていた そうか、ぼくはアンパンマンでよいのか。 ちょっとアンパンマンでいてみよう。 アンパンマンの曲の作詞は、作者のやなせたか

          アンパンマンはぼくなのか?

          藤井風

          ただ感じるママ マジ風のよう 死の淵をなぞる様な。 誘うような。 天のような。 ちょっとだけもうちょっとだけ この世界の風に身を流してみたら この絶望も少しは癒えるかな 明るい絶望のまま歩いて行こう 力を抜いた状態のありのままのアナタで もう少しだけいたら。 まーそういうこともあるよ、人間ってそんなもんじゃん。 みたいな。 風くんの曲を聴いて感じたこと。 心地が良い死の淵 ギリギリのところに立っている気がするけど 浮力に身を任せて辿り着いたその先に

          藤井風

          【ネタバレ有】日本人のへそ

          とんてんとてんとてんとてん ストリッパー 学生運動 売春 ゲイ/レズ 出稼ぎ娘 近親相姦 政治家 スラム 戦争 反出生主義 靖国思想 天皇崇拝 ヤクザ 道化師 アメリカ崇拝 権威に扇動される民衆… とんてんとてんとてんとてん 転がるタブー 過去の負の遺構 臭いものには蓋をせよ それでも消えない残り香 そこで生き抜いてきた女たち 我が身のため手段を選ばないたち 背くべき過去もそれもまた真実 時として時代は残酷を突きつける 我々に流る

          【ネタバレ有】日本人のへそ

          似て非なる場所

          上京をして一人暮らしを始め4ヶ月が経過 現在2ヶ月ぶりにお盆で帰省中 何か違和感 目の前にいる母が母ではない気がする 20ウン年見てきた母ってこんなだったっけか ガラッと自分の生活環境が変わり 付き合う人も変わってきた “オトナ”と関わる機会が増えた どうやら自分が見てきた大人(=親)と“オトナ“は様子が違う あれ、なんだろう。実家の居心地が悪い ここで私は20ウン年育ってきたハズなのに ここは私の居場所ではない気がする 私が見てきた大人ってなんだった

          似て非なる場所

          ex.レペゼン実家 ライフハックメモ(ご飯)

          ・ご飯炊いて、カット野菜と惣菜を買うのがいい (惣菜はSEIYUが安い) で一食200円くらい ・余裕ある時は100円くらいの豚バラ買って、 焼肉のタレをかければ一食完成(+カット野菜) で一食200円くらい とりあえずご飯炊いて、 ・袋ウインナーかハム ・ふりかけ ・レトルトカレー ・パックの煮物系のやつ ・ふじっこのおばんざい小鉢 これあればご飯になる あと常時5本で104円のバナナが冷蔵庫に入っていて毎朝食べてる ・液みそ 👆これも便利。朝急いでる時簡単に味噌

          ex.レペゼン実家 ライフハックメモ(ご飯)

          普通の人生?

          街中のショーウィンドウに写る自分の姿は風景の一部として馴染むには無理があった しかしその“違和感”が心地よかった 学生時代、ある程度自身のアイデンティティが確立された子供たちはその集団の中で求められる役割を演じる また、そのステータスは新しい環境になることでリセットされる 「校則」に縛られて自身を表現する方法はコミュニケーションが主だった 「オナジ」からはみ出るものは必然的に除外されていった 今思い返せば校則という呪縛である コミュニケーションが苦手な者はステータ

          普通の人生?

          デブ少年に栄光を

          元始、女性は太陽であった。 一方 元始、少年たちはデブであった。ーーー 僕はグラップラー刃牙を履く (ランジャタイ 伊藤幸司) 昨日掲載された少年時代への自分に思いを馳せたランジャタイ伊藤さんのコラムを読み、hide(X JAPAN/hide with spread beaver)のTELL MEを思い出した。 TELL MEでは暗喩的表現が散りばめられているが、X JAPANとして栄光を掴んだhideから松本秀人少年へのメッセージやhide/松本秀人の二面性で揺れる

          デブ少年に栄光を

          見方を変えるだけで世界は少しだけでも明るくなる

          1日籠るように家の中にいた時 自然と気分も塞いでいく 世界が誰も私を必要としていない そんな、深刻な状況に感じられる その日の夕方、何かに掻き立てられるように外に出た いつもより外の空気が美味しく感じられる 足取りもなんだか軽いかな 黄昏時の太陽が私を見送る様に空を照らし、草木が反射している あゝこういうのでいいんだ 「誰か」ではなくて「自分本位」に感じられる生命力 時間は無意識に流れていき、そこに我々は身を任せるのみである 先代から受け継がれてきた古代

          見方を変えるだけで世界は少しだけでも明るくなる