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見方を変えるだけで世界は少しだけでも明るくなる

1日籠るように家の中にいた時

自然と気分も塞いでいく

世界が誰も私を必要としていない

そんな、深刻な状況に感じられる

その日の夕方、何かに掻き立てられるように外に出た

いつもより外の空気が美味しく感じられる

足取りもなんだか軽いかな

黄昏時の太陽が私を見送る様に空を照らし、草木が反射している

あゝこういうのでいいんだ

「誰か」ではなくて「自分本位」に感じられる生命力

時間は無意識に流れていき、そこに我々は身を任せるのみである

先代から受け継がれてきた古代より変わることのない五感を最大限に解放する

意味のない日々に無理やり意味を持たせる必要はないが

せめて“何か”を感じる日々を人間である以上過ごして行けたらと思う








それっぽいカバー画像と表現でそれっぽく書いてみたかっただけ

感じたことはホントのことよ?
それっぽくなったかな?

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