短歌まとめ(22年12月)part3

2024年2月23日 22:07

こんばんは。春乃夜永です。
２月２２日は猫の日でしたね。Ｘに猫の写真があふれる幸せな一日でした。

今回の記事は、22年12月にＸへ投稿した短歌や俳句のラストまとめになります。
ローマ字表記も記載していますので、言語の勉強に役立てて頂ければ幸いです。

オレンジの光が瞼をあたためるこの優しさは日暮れか夜明けか
(おれんじの　ひかりがまぶたを　あたためる　このやさしさは　ひぐれかよあけか)
(orenji no hikariga mabuta wo atatamaeru kono yasasisa ha higureka yoake ka)

年末も年始も関係なく燃える眠らぬ街の交番の灯よ
(ねんまつも　ねんしもかんけい　なくもえる　ねむらむまちの　こうばんのひを)
(nenmatu mo nensi mo kankei naku moeru nemuranu mati no kouban no hi wo)

(クリスマス短歌)
写真見た君があとで笑えるように少し派手なセーターを着る
(しゃしんみた　きみがあとでわらえるように　すこしはでな　せーたーをきる)
(syasinn mita kimi ga atode waraeru youni sukosi hade na Sewater wo kiru)

会長が愛人さんとやってくる年の終わりの仕事納めに
(かいちょうが　あいじんさんとやってくる　としのおわりの　しごとおさめに)
(kaityou ga aijin santo yatekuru tosi no owari no sigoto osame ni)
※実話です。

凍りつく季節に身体を重ねれば芽吹きの時期に花咲く愛よ
(こおりつく　きせつにからだを　かさねれば　めぶきのじきに　花咲くあいよ)
(koorituku kisetu ni karada wo kasanereba mebuki no jiki ni hanasaku ai yo)

現在もＸに火木土で直筆の短歌を投稿しています。

23年の2月に幻冬舎グループ主催の「あの日の秘密コンテスト」で大賞を受賞し、電子書籍でデビューしました。あらすじだけでも読んでいってください。
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また、記事にスキをしていただけると、短歌がランダムで表示されます。サポートしてただけたら少し大人向けの短歌が表示されますので、興味がある方はぜひお試しください。

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