ニシカワハルキ

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ニシカワハルキ

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記事一覧

丸くなるな、星になれ。

大好きなビール銘柄のサッポロ黒ラベルの広告キャッチコピーです。 知っている方も多いのではないでしょうか。 社会人一年目、「仕事」と「サッカー」を頑張ろうと意気込…

鎌倉と海と小さな人の直感

別に誰かの得になることではないと分かっていたしても、無性に書き残したくなる時がある。そんななぜは今は置いておこう。 東伏見のグラウンドに通うことがない日々に慣れ…

2021→ 未来

2021 少しだけ、先の自分のために、書き留めよう。 多くの出会いと出来事に遭遇し、それらが溢れる年だった。 感じた充実感や力不足は紛れもなく、コロナ云々ではな…

敗北者からあなたへ

【部員ブログ保存用】 4年前のあなたは溢れるほどの夢と希望を胸に抱き新たなスタートを切った。 あなたは時に心の奥底から喜び、時にどん底まで沈み葛藤した。 あなた…

葛藤→整理→決意

正念場と位置付けられた3連戦を乗り越えて、3日間の休みを迎えている。 3月と4月を振り返ってみると、自他共に認めるほど想像以上に組織に向き合い、1年生に向き合って活…

「非日常」という“空間”が自分を保つ

「日常」と「非日常」がこの世界を分けるならば、「非日常」を貪欲に追求したい。 資本主義上に成り立つぼくたちの「日常」は、歳を重ねるに連れて生きづらさを感じる。 …

10年後の自分へ、そしてみんなへ

約10か月前の自粛生活の時に部に寄稿したものです。 いま読み返すと当時の自分を誇りたいです。 同時に今全力で取り組め、逃げるな、と背中を押されました。 ーーーーー…

12月5日キックオフの笛でボクは泣けるかな

このnoteは2020年11月9日、術後2日目のベッドの上で書いています。 知らない人が見たら驚くと思います。 LINEやslackで他人とコミュニケーションが取れて、手術の前後は…

体育会の学生主体を主体性で塗り替えたい

今回自分が所属する一般社団法人ユニサカにおいて、ユニスポナイトというイベントを企画しました。 そのイベントを通して自分が学び、考えたことを後日談のような形で記し…

丸くなるな、星になれ。

丸くなるな、星になれ。

大好きなビール銘柄のサッポロ黒ラベルの広告キャッチコピーです。
知っている方も多いのではないでしょうか。

社会人一年目、「仕事」と「サッカー」を頑張ろうと意気込み、ここまで続いています。
お盆休みの中、今日もトレーニングマッチをしてきました。

暑さや、前日までの帰省で食べ過ぎたこともあり、ベストコンディションではなかったです。
ただ、ポジショニングなどの戦術的な面での改善は実践でき、課題がある

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鎌倉と海と小さな人の直感

鎌倉と海と小さな人の直感

別に誰かの得になることではないと分かっていたしても、無性に書き残したくなる時がある。そんななぜは今は置いておこう。

東伏見のグラウンドに通うことがない日々に慣れきってしまったこの頃。車の免許を手にして、水を得た魚かのように、自分が自由の頂点に立っているかのように、色んな場所に時間に縛られることなく出向いた。(これからも色んな場所に足を運ぼうと誓っている。)

鎌倉。

海と山と人が本当に素晴らし

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2021→ 未来

2021→ 未来

2021

少しだけ、先の自分のために、書き留めよう。

多くの出会いと出来事に遭遇し、それらが溢れる年だった。

感じた充実感や力不足は紛れもなく、コロナ云々ではなく、身から出たもの。

皆の言うような苦しさはなかったけど、楽しさの渦の中でもがき、感情がかなり揺さぶられた。

新入生の向き合いで同期と足並みが揃わなかったり。

活動の中での熱量差を感じることから組織に対しての不信感を抱いたり。

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敗北者からあなたへ

敗北者からあなたへ

【部員ブログ保存用】

4年前のあなたは溢れるほどの夢と希望を胸に抱き新たなスタートを切った。

あなたは時に心の奥底から喜び、時にどん底まで沈み葛藤した。

あなたはこれまでの人生に経験したことのない感情の揺れ動きを知った。

あなたは想像以上の責任とアイデアを手に入れる。

そして、次第に周りがつくりあげるあなたが、あなた自身を追い越していき、いつしか手も届かない彼方に行ってしまう感覚さえ覚え

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葛藤→整理→決意

葛藤→整理→決意

正念場と位置付けられた3連戦を乗り越えて、3日間の休みを迎えている。

3月と4月を振り返ってみると、自他共に認めるほど想像以上に組織に向き合い、1年生に向き合って活動していた。

昨年までの自分が知ると、目が点になってしまうだろう。

自分を犠牲にして他者とその集合体である組織に時間と労力を費やした。

最低水準を越える成果が出て安心感を獲得したこと、と同時に気付いたことは自分の無力感だった。

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「非日常」という“空間”が自分を保つ

「非日常」という“空間”が自分を保つ

「日常」と「非日常」がこの世界を分けるならば、「非日常」を貪欲に追求したい。

資本主義上に成り立つぼくたちの「日常」は、歳を重ねるに連れて生きづらさを感じる。

人間関係に苦しみ、自身のキャリアに悩み、時間に追われる窮屈な日々が「日常」を形作っている。

勝者に脚光が当てられ、勝つためのハウツーが世の中に溢れることで、過程を伴わない結果主義の温床になっている。

ただ一方で、結果を追求して過程を

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10年後の自分へ、そしてみんなへ

10年後の自分へ、そしてみんなへ

約10か月前の自粛生活の時に部に寄稿したものです。

いま読み返すと当時の自分を誇りたいです。

同時に今全力で取り組め、逃げるな、と背中を押されました。

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10年後、このnoteを読んでいる僕はどこで何をしているだろうか。

その時には、今この時に僕が情熱をかけていることは輝いているだろうか。

正直に言うが、今ここまで情熱をかけて行動していることが正しいかも

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12月5日キックオフの笛でボクは泣けるかな

12月5日キックオフの笛でボクは泣けるかな

このnoteは2020年11月9日、術後2日目のベッドの上で書いています。

知らない人が見たら驚くと思います。

LINEやslackで他人とコミュニケーションが取れて、手術の前後は携帯にパソコンに付きっきり。

画面の向こう側にいる人たちは、自分が何不自由なく健康的に存在していると錯覚していることでしょう。

なんとも理不尽な世の中になったことか。ますます生きづらい世の名になりそうです。(笑)

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体育会の学生主体を主体性で塗り替えたい

体育会の学生主体を主体性で塗り替えたい

今回自分が所属する一般社団法人ユニサカにおいて、ユニスポナイトというイベントを企画しました。
そのイベントを通して自分が学び、考えたことを後日談のような形で記しました。

①大学サッカーが与えてくれるモノ(価値?)を卒業後に気づくのでは、遅くない?「社会人になり過去を振り返って、当時理解できないことの意味を理解する、やっぱり大学サッカーって価値あるものだよね」
これは素晴らしいことで、人間は経験で

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