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9-10月映画日記

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9月でも10月でもない時期ですが、大学4年生の映画日記です。
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【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 わかっていても、「劇場」くらい泣くと思わなかった。号泣。

【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 わかっていても、「劇場」くらい泣くと思わなかった。号泣。

Twitterで「<ぼくは明日、昨日のきみとデートする>ってことは結局1日も一緒にデートしてなくね?」 という投稿を見て、ちょっと気になってた作品。(いや気になるよなこの投稿文。)

以前投稿した「恋は雨上がりのように」の時に小松菜奈さんって素敵だな〜と思って、小松菜奈さんの作品がレコメンドされていたから、そのままおすすめに乗っかった(Amazonのアルゴリズム怖)

っっっよかっっったです(号泣

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【愛が、なんだ】 私にはまだ、わからなかった、

【愛が、なんだ】 私にはまだ、わからなかった、

10月映画日記(ではないんですが)4本目。
こんなにも下書きに溜め込んで1年近く放置していたのに、その4本を1日、というか1時間もしないうちに全て投稿しちゃうんだから、やっぱり創作活動だったり、描きたいことだったり、伝えたいことって、伝えたいときに伝えるべきだな、という垂れ流し。

なんかね、下書きに書いている時の自分の表現って、当時の自分の精一杯の言葉だからこそ、たま〜に「カッコつけてるなあこれ

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【蜜蜂と遠雷】この作品は映画館で見たかった!!

【蜜蜂と遠雷】この作品は映画館で見たかった!!

またまた、アイキャッチは「10月映画日記」のまま。
そして、何よりも私が大好きな女優さん「松岡茉優」さんの代表作にもなっている、『蜜蜂と遠雷』が最高すぎた話をさせてください。

この作品は映画館で見たかった!!この作品、実は元々原作が好きで。自分の中で原作のイメージがもう出来上がってしまっていたし、なあにより「ピアノ作品」。「実写化」と聞いた時、映画館に足が運ばなかったのは、この2つの理由からでし

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【恋は雨上がりのように】 青春を懸けたものから離れたときに、優しくしてくれる大人って、偉大。

【恋は雨上がりのように】 青春を懸けたものから離れたときに、優しくしてくれる大人って、偉大。

またまた、アイキャッチは「10月映画日記」のまま。
もうお察しだと思うけど、「Canva」でアイキャッチを作ることにハマっていたシリーズ。この時期、なんでこんなに映画を見ていたんだろう、と当時の自分の日記を振り返ってみると、「泣きたい時が多かったからかな」って書いてあった。

涙活のために見る映画なら、もうちょっと「ザ・感動」みたいなものを見てもいいのに、とも思う人もいるかもしれないけれど、なんか

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【人間失格】あんな色男に「一緒に堕ちよう?」なんて言われたら、人間辞めてしまう。

【人間失格】あんな色男に「一緒に堕ちよう?」なんて言われたら、人間辞めてしまう。

Canvaにハマって、画像と構成ドラフトだけ作ったまま、放置されていたnote.。
こういうのは描きたいなと思った時に、書きたい分だけ、伝えればいいと思う。
だって、そういうふうに始めた自分のノートだから。

映画「人間失格」。もうみたのは一年も前野ことなはずなのに、あの映像美はいまだに忘れられない。レビューを見て、脚本等々は本人と違うと結構な悪評もついていたものの、それでも私は蜷川さんの映像の綺

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【劇場】ずるい、やっぱり私は、松岡茉優という女優さんから目が離せない。

【劇場】ずるい、やっぱり私は、松岡茉優という女優さんから目が離せない。

泣き腫らして、顔を真っ赤にして、午前6時を迎えてしまった。これからミーティングあるのに、この顔じゃあ出られないなあ、どうしよう。と思いつつ。

# 9月映画日記。気づいたら10月になっていたけれど、9月に見た忘れられない作品だから、と。課題が落ち着いた10月の今、9月の映画日記を綴っている。映画をみよう、それを習慣に続けよう、とは思っても、自分の飽き性を自覚している私は、そんな塩梅が意外とちょうど

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【窮鼠はチーズの夢を見る】、総じて、成田凌にやられました。

【窮鼠はチーズの夢を見る】、総じて、成田凌にやられました。

【 # 9月映画日記 】 なるものを始めたいなと思って「今日見た映画の感想を」と。

久しぶりに自分の言葉で自分の想いを残していきたいと欲張った結果、気分で始めました(笑)。今月は映画を気ままに見ていこうと思う。自分に向けて書き続けて行けたらいいな、自分にとって素敵な作品に巡り会えた瞬間を忘れないように。

さて本題の、今回の映画。

「窮鼠はチーズの夢を見る」。公開の告知が出た数年前からすごく気

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