あおはる

小さな幸せを、こぼさないように。自分の笑顔を、嘘にしないように。

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マガジン

  • 9-10月映画日記

    9月でも10月でもない時期ですが、大学4年生の映画日記です。

最近の記事

【👩‍💼社会人1年目日記①】時間を無駄にしないように。

昨日、大学生という肩書きを借りられる時期が終わった。 生徒、学生と、16〜19年くらい学舎に通っていた私にとって、インターンの経験はあっても社会人経験は今回が初めて。 だからこそ、昨日の私はやけに、そわそわしていた。「初めての人たちと馴染めるかな」「朝6時に起きられるかな」「週5日、通えるかな」etc…… どちらかというと知り合いの多い環境が続くことが多かった私にとって、ほぼ知り合いのいない、しかも先の見えにくいベンチャーにいくという選択が、挑戦が、怖くなかったと言えば

    • 一年前の自分へ。

      6月12日。note.のアカウントを作ってから1年がたったみたい。 (2021年6月12日 21:26の下書きを2023年に加筆投稿しています♡) いろんなSNSを使っている今、久しぶりにこんなnote.を読んだ。 わたしは、元々SNSがものすごく苦手な人間だった。中学1年生の時に「LINE」がものすごく流行して、30人を超えるクラスラインから気軽にコミュニケーションができて、個々人とも楽に、考える間もなくメッセージを送信できるようになった。 ただ、「〜だしね」っていう

      • 小さな小さなノートを続けたくて。

        今日、朝から泣いちゃった。 私は昔からずっと、泣き虫だ。 何か言葉にしようとするのに、緊張して涙が先に先行して、話せないことが多々あって。今でも、話すことはものすごく緊張する。 でも最近、ちょっとだけ、伝えることが好きになっているようなきがする。「伝えることが、好きなんだって伝わってくる」という言葉を、もらえた。 ものすごく嬉しくて。このnote.を書こうと思ったのはその子のおかげだ。 喉元過ぎれば熱さを忘れる。泣いたことも、笑ったことも、悔しかったことも、ものすご

        • 「努力をしている」コトより、「夢中」な方が強い。

          おはようございます、生活リズムもへったくれもないあおはるです📮 「青春はいつだって待ってくれないなあ」とポカリスエットのCMをふとみて、そして、塾講師のバイトをしているときに、ふと感じたんですよね。 (ちなみに私の大好きなジャニーズは「ジャニーズが、青春なんで」という最強な言葉を私に残していった) ポカリスエットのCM、私、あれが毎年大好きで。 いつか自分が高校生になったら、制服をきてみんなと何かこういう大きな作品を作りたいなあと思いながら、気づいたら3年たってもう大学

        【👩‍💼社会人1年目日記①】時間を無駄にしないように。

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        • 9-10月映画日記
          7本

        記事

          やっぱり、必要で大好きな親友だなあ。

          私は、人との繋がりが薄くて広い。 いろんな人と話すことが楽しくて、でもその分、1人ひとりとゆっくり向き合うことが苦手だと感じることが多いし、色んな人に求められている振る舞いをしたい、と思うことが多い。 だからこそ、姉や数人の友達にしか「ありのまま」で楽に過ごすことはできていない気がしているのだが、そんなわたしの「ありのまま」に近い姿を見せている1人が、今日久しぶりにあった親友だ。 彼女はいつもどこでも、変わらず強く見える。私よりも何倍も冷静に物事を捉えていて、それでいて

          やっぱり、必要で大好きな親友だなあ。

          毎日50分勉強してる?と問われて。

          してない。これが私のすぐに浮かんだ、ちょっと恥ずかしい答えだった。 塾で教えている生徒には毎日1ページずつの課題と塾の90分の夏期講習を教えていながら、自分自身は毎日50分も勉強していない。 こんな矛盾、今まで気づかなかった。 でも、姉が「毎日、こういう風に(note.や媒体で)伝えるために(情報収集等の)勉強していることも勉強時間に入るんじゃない?」と伝えてくれて。 ちょっと勉強の見方が変わった。私にとっての「勉強」は机に向かって行うことのイメージのままだった。

          毎日50分勉強してる?と問われて。

          髪を巻く私も好きだったけれど、やっぱり短めの髪とスッキリ過ごすのも好き。

          donation、できなくてごめんなさい。って、「ドネーション」を英語で書くことでカッコつけたい今日この頃。 午後6時。 帰り始める人たちを眺めながら電車に揺られて、初めて外でnote.を書いてみた。 成人の前撮りはロングの髪で撮る憧れ。やっぱり、20歳の記念として撮る成人式は長い髪の毛で大人っぽくなりたいと思って伸ばしてた。 のが1割の理由。 本当は、元彼の「短い方が好き」という言葉を忘れられなすぎて、切るのが怖かったというのが正直な話なんだけど。 でもそんなこん

          髪を巻く私も好きだったけれど、やっぱり短めの髪とスッキリ過ごすのも好き。

          3歩進んでは2歩下がるからこそ面白いし、絶対に1歩は進んでやるぞ。っていう宣言。

          毎日、成長して生きていたい。(※ この記録は2021/07/19の当時のnote.をそのまま、ポストしたものです) ふとそんなことを感じるのは、自分の成長をテストの結果だとか、簡単な物差しや基準が見つけられなくなったからだと思う。 私は、今、大学2年生を迎えている。大好きだった、ティーンネイジャーとお別れして、もうすぐ二十歳になる。だから、この1年を、大切に生きていたいって思ってた。 でも、この一年は今まで以上に自分で自分のことを応援できていなくて、なんだか海の中でひた

          3歩進んでは2歩下がるからこそ面白いし、絶対に1歩は進んでやるぞ。っていう宣言。

          「好き」を仕事にする覚悟。「お金を頂く」ということ。

          (2021年5月15日、00:57のまま下書きで眠っていたこの子を、2022年、20歳の私が公開しようと加筆したものを、2023年の私が投稿ボタンを押しています笑) しばらく、note.をおやすみしていたけれど、やっぱり私は「書く」ことのトリコで、書くことをやめられないんだなあと、数ヶ月ぶりにこのnote.に戻ってきました。 ただいま、note.実は、この1年の間に、また私はいろんな貴重な体験をできたと思う。 19歳、ラストティーンに当たる歳。 大好きなFさんという人

          「好き」を仕事にする覚悟。「お金を頂く」ということ。

          「"ミスした"で終わらせるからミスが多い」という、ぶんちゃんの言葉を聞いて。

          やっぱり夜型だなと思いながら今日もノートを綴ってる。 (※2021.6.21の下書きnote.を加筆修正して投稿しています) ちょっとだけ、寂しかったこと、辛かったこと。楽しいこと以上にそういったことを思い出して悩むことが増えた最近、「私ってこんなにネガティブに陥りやすかったっけ?」と自分の感情の上下に驚くことが多くなってきた。 そんなこんなで最近ぼんやりしていたり、凡ミスをすることが多いな〜って思っていた時にこの投稿。 いやグサグサ刺された(気分)。「ミスした」ってい

          「"ミスした"で終わらせるからミスが多い」という、ぶんちゃんの言葉を聞いて。

          【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 わかっていても、「劇場」くらい泣くと思わなかった。号泣。

          Twitterで「<ぼくは明日、昨日のきみとデートする>ってことは結局1日も一緒にデートしてなくね?」 という投稿を見て、ちょっと気になってた作品。(いや気になるよなこの投稿文。) 以前投稿した「恋は雨上がりのように」の時に小松菜奈さんって素敵だな〜と思って、小松菜奈さんの作品がレコメンドされていたから、そのままおすすめに乗っかった(Amazonのアルゴリズム怖) っっっよかっっったです(号泣)タイトルからもう大体内容を察してみたので「あ〜こういう展開かなあ」っていう展開

          【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 わかっていても、「劇場」くらい泣くと思わなかった。号泣。

          【愛が、なんだ】 私にはまだ、わからなかった、

          10月映画日記(ではないんですが)4本目。 こんなにも下書きに溜め込んで1年近く放置していたのに、その4本を1日、というか1時間もしないうちに全て投稿しちゃうんだから、やっぱり創作活動だったり、描きたいことだったり、伝えたいことって、伝えたいときに伝えるべきだな、という垂れ流し。 なんかね、下書きに書いている時の自分の表現って、当時の自分の精一杯の言葉だからこそ、たま〜に「カッコつけてるなあこれは」って思ったり、「ああこの時の言葉は今の自分の処方箋みたいに一番自分に響くんだ

          【愛が、なんだ】 私にはまだ、わからなかった、

          【蜜蜂と遠雷】この作品は映画館で見たかった!!

          またまた、アイキャッチは「10月映画日記」のまま。 そして、何よりも私が大好きな女優さん「松岡茉優」さんの代表作にもなっている、『蜜蜂と遠雷』が最高すぎた話をさせてください。 この作品は映画館で見たかった!!この作品、実は元々原作が好きで。自分の中で原作のイメージがもう出来上がってしまっていたし、なあにより「ピアノ作品」。「実写化」と聞いた時、映画館に足が運ばなかったのは、この2つの理由からでした。(ヴァイオリンと音のズレとか、ピアノそうやって弾かないよう的なこと、あるじゃ

          【蜜蜂と遠雷】この作品は映画館で見たかった!!

          【恋は雨上がりのように】 青春を懸けたものから離れたときに、優しくしてくれる大人って、偉大。

          またまた、アイキャッチは「10月映画日記」のまま。 もうお察しだと思うけど、「Canva」でアイキャッチを作ることにハマっていたシリーズ。この時期、なんでこんなに映画を見ていたんだろう、と当時の自分の日記を振り返ってみると、「泣きたい時が多かったからかな」って書いてあった。 涙活のために見る映画なら、もうちょっと「ザ・感動」みたいなものを見てもいいのに、とも思う人もいるかもしれないけれど、なんか、心とかメンタルとかがいっぱい、いっぱいになっているときって、私は少女漫画しか受

          【恋は雨上がりのように】 青春を懸けたものから離れたときに、優しくしてくれる大人って、偉大。

          【人間失格】あんな色男に「一緒に堕ちよう?」なんて言われたら、人間辞めてしまう。

          Canvaにハマって、画像と構成ドラフトだけ作ったまま、放置されていたnote.。 こういうのは描きたいなと思った時に、書きたい分だけ、伝えればいいと思う。 だって、そういうふうに始めた自分のノートだから。 映画「人間失格」。もうみたのは一年も前野ことなはずなのに、あの映像美はいまだに忘れられない。レビューを見て、脚本等々は本人と違うと結構な悪評もついていたものの、それでも私は蜷川さんの映像の綺麗さと小栗旬さんの色男っぷりだけは、一年たった今でも忘れられない作品だという、結

          【人間失格】あんな色男に「一緒に堕ちよう?」なんて言われたら、人間辞めてしまう。

          【劇場】ずるい、やっぱり私は、松岡茉優という女優さんから目が離せない。

          泣き腫らして、顔を真っ赤にして、午前6時を迎えてしまった。これからミーティングあるのに、この顔じゃあ出られないなあ、どうしよう。と思いつつ。 # 9月映画日記。気づいたら10月になっていたけれど、9月に見た忘れられない作品だから、と。課題が落ち着いた10月の今、9月の映画日記を綴っている。映画をみよう、それを習慣に続けよう、とは思っても、自分の飽き性を自覚している私は、そんな塩梅が意外とちょうどいいのかも。とか思って、映画館で見られなかった、みたかった作品をば。 (と、書

          【劇場】ずるい、やっぱり私は、松岡茉優という女優さんから目が離せない。