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【ぼくは明日、昨日のきみとデートする】 わかっていても、「劇場」くらい泣くと思わなかった。号泣。

Twitterで「<ぼくは明日、昨日のきみとデートする>ってことは結局1日も一緒にデートしてなくね?」 という投稿を見て、ちょっと気になってた作品。(いや気になるよなこの投稿文。)

以前投稿した「恋は雨上がりのように」の時に小松菜奈さんって素敵だな〜と思って、小松菜奈さんの作品がレコメンドされていたから、そのままおすすめに乗っかった(Amazonのアルゴリズム怖)

ということで、書き溜めていた10月映画日記を、2023年の6月に出す試みの最終回。vol.5までお付き合いいただきありがとうございました♡

っっっよかっっったです(号泣)

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もうこの映像見れないのかなと思うと切ないですね

タイトルからもう大体内容を察してみたので「あ〜こういう展開かなあ」っていう展開はそのままだったんですが、小松菜奈さんの泣きの演技、いや泣いているすがたにもう、こっちが涙出ないわけなかったですよね。普通に泣いちゃった。

最初の電車でのシーンとかが、最後になって、もう一度映る場面があるんですけど、そこらへん、ちょとしんどすぎて一回映像止めちゃいそうだったもん。

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こういう光の入ってくる、差してくる映像に弱い。超好きです。

そして何より、この、福士くんのシーン。
私福士くん、いまだに「仮面ライダー」と「図書館戦争」のイメージが強いんですが「しばらく少女漫画の実写やっていた時期あったなあ」と思い起こしつつ、この役はすごい自然な雰囲気が出ていて素敵だなあと、勝手な親戚ポジで見てました(誰目線)

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こんな、こんなシーンがぎゅって締め付けられるのは脚本がいいからだよなああああ。

私だったら、最初の日の電車、笑顔で見送れないなあ。。。泣いちゃうで。。


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