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「努力をしている」コトより、「夢中」な方が強い。

おはようございます、生活リズムもへったくれもないあおはるです📮

「青春はいつだって待ってくれないなあ」とポカリスエットのCMをふとみて、そして、塾講師のバイトをしているときに、ふと感じたんですよね。
(ちなみに私の大好きなジャニーズは「ジャニーズが、青春なんで」という最強な言葉を私に残していった)

ポカリスエットのCM、私、あれが毎年大好きで。

いつか自分が高校生になったら、制服をきてみんなと何かこういう大きな作品を作りたいなあと思いながら、気づいたら3年たってもう大学2年生の6月を迎えそうになっています。ポカリが美味しくなる時期だなあ。(大学4年生の6月を迎えた私:「ポカリ飲みたい」)

「努力をしている」じゃなく、「夢中」の方が強い。

「20代は捨てる」と言い切って、食べチョクを営業する、秋元さんの記事の言葉が刺さった。

" 夢中は、努力に勝る"

ブルーピリオドと、BLUE GIANTSの作品を鑑賞したときにも感じたことだが、やっぱり、好きなことを好きなだけ、のめり込んでやり切れることは一つの才能だと思う

もちろん、努力が不要だと言いたいわけではない。私の大好きなアイドルはもちろん、彼らの中で誰1人全く努力をしていない人はいない。

それでも、彼らはその誰もを「あたりまえ」にこなしていく。

私自身、後輩から「この子、めちゃくちゃ裏で努力してるんですよ」と言われて初めて、「私にとっての当たり前だった "これ" って努力するものなんだ」と、自分が気付かぬうちに夢中になっていたものに気づけたり。

一方で、自分が苦手なことに対して、歯を食いしばりながら「めっちゃ頑張ってやり切った!」と思うことを楽しんで目を輝かせながら取り組む同期には、絶対にそこでは勝てない(と私は思う)。

でも、だから諦めるだけで終わらないかどうかも大事なような気がする。夢中になれることでも、それを続けられるほど夢中になれるかどうか、逆に夢中になれないことを見つけた時にはただ落胆するだけじゃなく、そこじゃないところの強みを探しているか。

一生、青春。

は私が勝手に自分に対して、大切にしている言葉だが、青春はいつだって、待ってくれないし、過ぎ去ってしまうものだと思う。

だからこそ、そんな瞬間を一瞬一瞬、のめり込んで、他の人に馬鹿にされても、楽しんでいけるような存在でありたい。

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