#2【デザインの目を鍛える】自分の好みと不得意を把握する。
こんにちは、はりです。
勝てるワーク2「デザイン1000集めろ」のつづき。今回は勝てるワーク3をやりました!
前回集めたデザイン1000ボード
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マイベスト10とマイワースト10のボード新規作成
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デザイン1000からそれぞれ50程ピックアップ
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マイベスト10.マイワースト10を決めて
タイトルとコメントを書いていきます。
このワークの目的はデザインを言語化です。
前回のデザイン収集のところから読んでくださる方はここからどうぞ!
マイベストの言語化はとても難しい
直感でマイベスト10を決めた。そのあとの言語化がえらく難しい。全く言葉が出てこない。語彙量が足りない。良いなと思った感情を言い表す言葉がでてきません。そんなこんなでコメントとタイトルをつけました。こんな感想のやつもいるんだなくらいで読んでいただければと思います。
さてさて、第1位は…
タイトル:古典とpopの融合
コメント:鳥獣戯画自体が好き。シルクスクリーンのように色を重ねて掠れ具合に趣(おもむき)を感じます
第2位 タイトル:透明感な青空
コメント:イラストのテイストが好き。グラデーションになっていて空が映っていて清々しい印象。
第3位 タイトル:夕暮れと冬支度
コメント:2位と似たようなテイストですね。
こちらは夕暮れと街の写真が合成されて服の柄になっているのが魅力。
第4位 タイトル:鳥と花
コメント:使っている色が少なさが作品を際立たせているような。線で立体感をだしている。
第5位 タイトル:下心
コメント:夏のキャッチコピーに心をキャッチされました。情景が浮かんできます。水滴が夏の暑さと汗を表現。ポカリ買います。
第6位 タイトル:長距離のおともに。
コメント:図らずもこれもポカリのポスターでした。缶がシートベルトしてる!シートベルト以外は線画。ついついポカリの青い缶に目が吸い寄せられてしまいした。
キャッチコピーもスイスイ(スムーズ)と水をかけているのかな?
第7位 タイトル:サンマのケムリに燻される
コメント:秋と七輪の熱と煙を表現。立体感の少ないペタリとしたこのテイストが好きです。
第8位 タイトル:彩り
コメント:線画と水彩の融合。水彩の滲みが味になっている。黒い枠線の内側に色があり、線がないところはボカシのようにみえる。
第9位 タイトル:蟻が見た光景
コメント:地面を歩いていたアリからみた畑の収穫光景。それかお野菜襲来的な。採れたてをすぐに!のようにも見える。
第10位 タイトル:秋の訪れ
コメント:全体的に優しい色合い。主張する線はないけれど細かく細部まで描かれていて、よく見ると草むらの中にも小鳥がいたりして見ていて飽きない。
以上マイベスト10でした。ここまでお読みいただきありがとうございます。
デザインを言い表すのは難しい
訓練が必要だ
デザインを言い表すのは難しい。それこそデザイン技の引き出しがあれば、「これはこの技ね」なんてかっこよく書けるのだろうか。その技を学ぶための勉強です。興味あるものを集め、じっくり見て分解(分析)していく。次回は何気なくみているデザインを技に当てはめていくワーク。
おい、マイワーストはどうなった…。
ピンタレストのノート機能を活用すべし
デカデカと画像を貼り付けてしまいました。最後まで読んでくれた心優しき読者様ありがとうございます。
こういった形でアウトプットせずともピンタレストの機能で保存したノートに自分のメモを書き込める。ボードに集めてメモするのもオススメです。なんせそっちの方が早い。
デザインを言い表すには、「技」を知っている必要がある
技を習得するために、デザインを浴びるほどみる必要がある
はじめは好きなデザインを集めるところから。
次はそれを言語化。
言語化したら技を探す。
それをたくさんこなして自分のものにしていく。
※こちらのnoteに掲載させていただいた
画像引用元はこちら💁♀️です。
ピンタレストからご覧いただけます。
記事を書くモチベーションになります✨