小6年から始めて4年目。春の母娘女子旅
こんにちは。自己実現メンタルコーチのしんかいさんこと新海智子です。東京の桜は満開です。どこもかしこも、本当にきれいに咲いていますよ。しかし、今日は肌寒い東京です。ダウンコートを着ながらのお花見です。
さて、今日はいつもと違った写真多めのプライベート記事を書いていこうと思います。今週は春休みを利用して、娘と女子旅をしてきました。
毎年春休みを利用して1泊旅
小学校6年から始め、今年で4年目になります。
1年目はとっても近くの、由比ガ浜と小町通り、江ノ島。これは、私が青春時代を過ごした場所です。小町通りでの食べ歩きや、若き頃に波乗りを楽しんだ湘南を一緒に楽しみたかったんです。
そして、笑ってしまったのがホテルでの出来事。
「アンケート答えてくれた方、毎日1名様にプレゼント」とかいうのがあり、それをやってみたら、帰りロビーのところに、
新海智子様 おめでとうございます！
って大きく書いてあって（笑）🤣
私は最初気付かなかったのですが、娘が気がづき大笑いしました。
プレゼントの中身ですか？それは、秘密です。って秘密にするような内容ではないので白状してしまいますと、有田焼の素敵なスプーンでしたよ。
2年目。
娘が中学1年の時には箱根に行きました。箱根も東京から近いです。箱根の温泉を楽しんだり、星の王子様ミュージアムに行きました。、道中、トラブルがありましたが、一生笑える思い出となりました。
私は、親としてのミッションとして、子どもに「思い出し笑いが出来る思い出を作ること」を掲げています。これが、その１つに殿堂入りしました。
今も、たまにこの話題が月1ででますが、そのたびに、腹をよじらせて笑ってしまいます。娘が将来、お友達や彼氏と箱根に行ったら、絶対に思い出し、超絶に笑える思い出を作ることが出来ました。ミッション達成！
3年目は、鬼怒川温泉に行きました。鬼怒川温泉や東武ワールドスクエアを楽しみました。この日はめちゃくちゃ寒くて、雪も降りまして、駅で寒すぎて、2人で電車を待っている間、身体を暖めるために走って待っていました。
4年目の今年は軽井沢へ
東京から、「はくたか」という新幹線で、50分で着いてしまいます。快適すぎて、もっと乗っていたかった～。
1日目は、中軽井沢の「タリアセン」に行ってきました。「タリアセン」というのは、塩沢湖を中心として、美術館や歴史的建築物、レストラン、ショップ、ボートやゴーカートなどがある施設です。
重要文化財のアントニン・レーモンド夏の家にて開催されていました。
「タリアセン」は娘が旅行前日に、「ここ綺麗だから行ってみない？」とインスタで探してくれて、めっちゃ素敵だったので、「行こう、行こう」となりました。
タリアセンには、軽井沢高原文庫もあり、軽井沢ゆかりのある作家の資料も見ることができます。
「一房の葡萄」という一軒家カフェがありますが、有島武郎（有名作品は『或る女』『一房の葡萄』『生れ出づる悩み』『小さき者へ』）別荘だった建物をそのまま使っているカフェだそうです。
季節的にまだオープンしていず、利用することが出来ませんでした。しかし、2階には有島武郎の資料が展示されていて、そちらは見学することができました。この場所で、情死されたという新聞なども展示されていました。
お昼は、この敷地内にある「軽井沢バーガーカンパニー」というところで、信州黒毛和牛１００％ビーフパティ―、フレッシュな高原野菜、化学調味料不使用、トランス脂肪酸不使用、自然製法の食塩を使用という、身体が喜ぶハンバーガーをいただきましたよ。タリアセンコーヒーと共に。美味しかった～。
夜は、ホテルでコース料理をいただきました。な、なんとフルートの生演奏という素敵な演出もあり、優雅なディナーとなりました。
翌日は旧軽井沢をお散歩
中学生にはちょっと物足りなかったようですが、有名店「川上庵」で、おいしいお蕎麦と天ぷらをいただき大満足でした。
お芋の天ぷらではなんくジャガイモの天ぷらでした
1泊ではありますが、とても充実した楽しい思い出となっています。来年はどこへ行こうかと、もう考えています。東京から1泊で、電車で行けるところで、オススメがありましたら是非教えてください。
子育てで大切にしている事
娘は今年から高校生です。思春期ですが、元気に育ってくれてありがたいです。中学時代は、部活に夢中で、全国大会にもいくほどにダンスを楽しみました。
「勉強しなさい」という言葉は私は1度も言ったことがないのですが、自分で考えアプリなど使って、テスト前のスケジュールを立てたりしてやっているようです。いまどきですね。
私は「失敗はなくあるのはフィードバックだけ」という考えなので、失敗があったとしても「次に活かしてください」と言うだけです。娘は自分で考え、次に活かしています。
私が昔からお願いしているのは「安全第一」ということだけです。それは守ってくれています。
昨年、台風の日に友達と遊びに行き、買ったばかりの眼鏡がぶっとんでしまいました。友達を巻き沿いにし一緒に探してくれたけど、雨風が強く見つからなかったと帰ってきました。
そんな時も、母は「う"～！！買ったばかりの眼鏡～！！」とは思いますが、
「安全第一を守った！」と誇らしそうな娘に「そっか、それは大事、大事。その他のことは次に活かしてください」と言うだけです。子育ては一貫性が大事であると思っています。
親自身が感情に任せ、あー言ってみたり、こう言ってみたり、コロコロ言うことが変わると、子どもも戸惑ってしまいます。
くどくと説教すれば「うるさいなぁ」と心に届かず反発します。
本当に大切な事だけを確信を持って言い、あとは本人に任せ、信じることが大切であると思っています。
学校の英語の授業で「私が教訓を得たこと」を発表するのがありました。娘はこの話を英語スピーチしたそうです。娘なりに、いい教訓を得られたことでしょう。
まだ少し子育てが続きます。育児は育自。子育ても自分育ても、楽しみながらやっていきたいと思います。
子育て中のママさん、一緒に頑張りましょうね(^▽^)/
子育てがわからない、育児書や人に振り回されている、不登校に悩んでいるなど、
子育てのご相談にのれます。一人で悩まずご相談ください。良い道を一緒に見つけましょう。
ご希望の方は、こちらに「note 子育て相談」と添えてご連絡くださいね。
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