ALSO SPRACH ZARATHUSTRA
Friedrich Nietzsche
「ふさわしいときに死ね!」
と、ニーチェくんは吐き捨てる。
「うん、ぼくは、『神』を道づれにできたあかつきには連れ立ってあと10年ちょっとは生きたいのだけど。。。。」
ニーチェくんは、唾を飛ばす。
唾を飛ばしてディスりまくってる。
多発するビックリマーク!!!
彼の唾シャワーで目も開けられない。
「おしまいの人間」「賎民」「善くて義しい者」「市場の蝿」…
呼び方はなんだっていいけ
回ル者 〜ツァラトゥストラはこう言った
ALSO SPRACH ZARATHUSTRA
Friedrich Nietzsche
ぼくの頭ん中にとつじょ「永劫回帰」という呪文が降って沸いたとさ。
ぼくは、ニーチェを、読めない。
ここに「ツァラトゥストラはこう言った」岩波文庫の上下巻がある。
読んでみる、早くも、上巻の30ページほどの「超人と『おしまいの人間』たち」のあたりで脳髄が機能不全に陥ったようだね。
奇妙なことに、上下巻ともページをペラペラすると至る所に線や絵が書かれておる。
どうも、ぼくは重度の記憶
木曜日だった男 チェスタトン
THE MAN WHO WAS THURSDAY:
A NIGHTMARE
Gilbert Keith Chesterton
「汝らは我が飲む杯より飲み得るや?」
キミの見たこと考えたことは、本当に「正義」かい?
よく見たまえよ、彼は本当に「悪魔」かい?
キミ、「聖書」読んだことある?
ぼくは、もちろんないさ!
「真実は、たとえ足枷をかけられていても恐ろしいものだ。」
無政府主義。。。爆弾魔。。。裏切り者。。。
おいおい、なんか政治的な物語なのかい?ぼくには向かな