記事一覧
6/24-7/1 本と読書と劇場の日記
6/24
街裏ぴんく独演会「Little thearteR」@雷5656会館 を浅草まで行って見る。街裏ぴんくは生で見ると面白さ倍増。こんなにウソって付いていいんだ……と価値観を揺さぶられます。昔の人が講談を見る時の高揚感ってこんな感じだったのかな、という気がする(今の講談も面白いけどね!)。
6/25
本をたくさん読む。
いい本です。前半が対話形式、後半が前半の内容を詳細にした論文になっ
6/16-6/23 本と読書と劇場の日記
6/16
前回のnote記事を見た某氏に注意されたので反省。
ひたすらへこむ。
夜は「生きる寄席」@中野シアターかざあな に行く予定だったが、今週はライブに行き過ぎていたのもあって当日キャンセル。まあ仕方ない。
この間古本で買った雑誌《Re/Search》のJ. G. Ballard特集号と『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』を照らし合わせて、未訳のエッセイがないか精査。”KILLI
6/15 読書と本と劇場の日記
9時過ぎにハロワに来いと言われていたのだが、朝が弱すぎて7時間遅刻してしまった。何も言われなかった。申し訳ない。
※一応言っておくと、朝が弱すぎるだけで、基本的に日時はきっちり守るタイプです
※一応言っておくと、その日のうちなら何時に来てもいいが、この時間帯なら空いてますよ、という目安の時間に遅れただけなので、約束を破ったわけではないです
3時間くらい新宿でボーッとしたら大分回復してきた。《ナイ
6/14 読書と本と劇場の日記
今日はもう完全にダメな日だったので、夕方まで寝ていた。そういう日もある。
夕方から無理やり外に出て無理やり作業を進めていたら、精神力を使いすぎて「底が抜ける」状態になってしまった。こういう時は危険なので、早く寝るに限る。
今日は古本屋に寄ったが、一冊も買わなかった。そういう日もある。
6/13 読書と本と劇場の日記
二度寝したらキングオブコントに出ている夢を見て、起きた途端に「コントを書け」という天啓を受けたので、忘れないうちに書いた。
オチは実体験に基づく(やる側でもやられた側でもないが)。
半ば呆然としながら、読まないといけない本を片付けていたら一日が大体終わっていた。肉体的にも精神的にも短距離走タイプで、コツコツ一定ペースで物事を片付けるというのはどうも不得手だ。こればっかりはどうしようもないので、
コント「クリニック」
コント「クリニック」
(板付きで受付に向かって話しているA)
A はい。これが保険証で。初めて来たんで、診察券はないです。はい。じゃあ待ってます。痛っ……。
(頬を抑えて痛そうな顔をするA)
A すみません、先週くらいから痛くて……。なるべく早く診てもらえると。ううう。
(待合の椅子に座るA)
SE (看護師の声で)「Aさーん、2番診察室にお入りください」
A はーい。
(ドアを開けて診察室に入る
6/12 読書と本と劇場の日記
昼過ぎ、ハロワの説明会に行く。めちゃくちゃ眠かった。
その後『幻想と怪奇』のショートショート号を探すために、ブックファースト新宿店→紀伊國屋書店新宿本店とハシゴして探す。
次の書評記事のための本を読みまくらなければならない。とりあえず1冊読めた。あと半分くらい残ってる……。やばいやばい。
それが終わったら翻訳書のゲラ+訳書解説書き。
そしてそれと平行して次の翻訳の作業。
秋に出す同人誌、本当に間に
鯨井久志「失われた色・物」(第二回 かぐやSFコンテスト選外佳作)
失われた色・物 鯨井久志
(お題:未来の色彩)
二〇五六年六月二二日放送『ゆうやけワイド3』内コーナー「今週のカルチャー掘り出しモン!」書き起こしより抜粋
(コーナーの始まりを告げる軽快な音楽)
(中略)……それで経堂さん、今日は落語家さんをご紹介して下さるんですって?
ええ、そうなんです。皆さん「色物」ってご存知です? 落語が行われる寄席では、落語以外にも浪曲とか手品とか、いろんな出し物
漫才「落語」(BFC2落ちたやつ)
(舞台上にコンビであるAとB、登場。センターマイクの前で足を止める)
A「おれ、落語やりたいんだよね」
B「へえ。落語。いいじゃない。今どき珍しいね」
A「だろ? でもどうやったらなれんのかな」
B「なんだろうな。でもまあとりあえず、着物と扇子が要るな」
A「えっ。扇子」
B「そうだよ。扇子。ほら、ソバ啜る真似とかで使うじゃない」
A「……参ったな」
B「どうしたんだよ」
A「……おれ、右手ない
ラテンアメリカ幻想文学関連書年譜(2019ver)
※本年譜は『幻想文学59 特集 ボルヘス&ラテンアメリカ幻想』(アトリエOCTA)に掲載された年譜を参考にし、追記等を行ったものです。
()内は、複数の出版社からの邦訳の存在する場合は、現在入手可能な版元を優先して掲載しました。※は品切を示します。
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1917
キローガ『愛と狂気と死の物語』(彩流社)
1926
アルルト『怒りの玩具』(現代企画室、ロス・クラシ