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6/13 読書と本と劇場の日記

二度寝したらキングオブコントに出ている夢を見て、起きた途端に「コントを書け」という天啓を受けたので、忘れないうちに書いた。

オチは実体験に基づく(やる側でもやられた側でもないが)。

半ば呆然としながら、読まないといけない本を片付けていたら一日が大体終わっていた。肉体的にも精神的にも短距離走タイプで、コツコツ一定ペースで物事を片付けるというのはどうも不得手だ。こればっかりはどうしようもないので、なるべく先手必勝、やる気が出た時にドカッと片付ける、というスタイルで日々やり過ごしている。

夕方からは「パンプキンポテトフライ×黒帯 ツーマンライブ『メガネ0人』」@座・高円寺2 を見るために高円寺に。若干時間があったので「十五時の犬」に行こうとしたのだが、閉まっていた。ここもなかなか開いていない。

で、仕方なくぶらぶらしていたら、別の古本屋に吸い寄せらせるように入ってしまい、何かの業かのように古本を買ってしまった。
○『ウィトゲンシュタイン『秘密の日記』』(丸山空大 訳、春秋社)
○『シルヴィア・プラス詩集』(徳永暢三 編・訳、小沢書店)
どちらも買いたかった本なのでよかった。シルヴィア・プラスの詩集は今月末に土曜社からあたらしく出るみたいです(復刊かな?)。河出文庫から出る予定の『ベル・ジャー』も早く出てほしいですね。

ライブはよかったです。M-1の予選動画やYouTubeの「黒帯会議」で散々見てる黒帯だが、生で見るのは初めて。宝塚フォーマットは偉大。未見の方はこの機に見といてください。


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