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子どもは遊ぶことが仕事。(後編)
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2歳のBくんがチラシが破れてしまい、
5歳のAくんが怒ってしまったお話し。
そこで、 保育士5年目の私の頭で
考えていたこととは....
『何とかして破れたチラシを遊びに変えたい.....』
『どうやったら遊びに変えられるか。』
考えた末、
『もっとビリビリに破ってパズルにしよう』
とひらめき、Aくんに提案。
※ここでいうパズルとは、
チラシを無造作にち
ケンカ。って相手のことを知るチャンスなんだね。(前編)
とある日の平日。
保育園から帰宅して、すぐに、事件は起きた。
👦普段は温厚な5歳男の子、Aくん
👶好奇心があって何でも思うままに行動する2歳男の子、Bくん。
(以後、敬称略。Aくん、Bくんと表記)
『....ビリ、ビリ、ビリ』
紙が破れる音。
Aくんが大事にしていたトーマスのチラシが
Bくんによって破ってしまった。
Bくんは2歳3ヶ月。
人にもよるが、2歳は難しい月齢で、
言葉を話す
子どもは真似をする天才
甥っ子3歳3ヶ月。
子どもって身近な大人の言動をよく観察しているな〜と感心したお話しです。
いつも私の姉が、みんなで写真を撮るときにアップルウォッチに向かっていうセリフ。
姉👩「Hi, Siri (へい、しり)!
カメラアシストして〜」
Siri「.....」
Siriには姉の声は届かず、アップルウォッチが反応しない。
すると...
甥っ子も姉の真似をして
👦「siri、siri(し