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25歳まで一般企業で働いて、夢だったラジオ業界へ。おしゃべりの仕事から美容ライター、パ…

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25歳まで一般企業で働いて、夢だったラジオ業界へ。おしゃべりの仕事から美容ライター、パーソナルスタイリストなどビューティーサポートもしています。等身大のあれこれ、気になったことをつらつらと。

最近の記事

私の推し

「推しとかっていますか?」 初めましての場面でよくこの質問に出くわすようになった。 小学生のプロフィール帳にも、推しについての欄があったりと、『推しのいる生活』がスタンダードになってると実感しています。 推し。 人に勧めたくなるほど気に入っている人やモノコトのことで、だいたい人やグループ、キャラクターについてが多いような。 いろんな人やグループ、キャラクターなどから感動やワクワクをもらって生きてきた私ですが、 「推しは?」ときかれると頭の中がぐるぐる……。 大好き

    • はじめての一人暮らし

      3月は引っ越しシーズン。 半ばになると、マンション前にトラックがとまったり エレベーターが引っ越しで使われていたりとなんだかバタバタしがち。 私は小学校6年間のなかで4回転校をしたりと小さな頃から引っ越しが多く、 春に引っ越し業者さんを見かけると引っ越しのドタバタ感を思い出します。 段ボールが届き始めるといつもの家が窮屈に感じたり、『新しい家に持っていくものをピックアップしておきなさい!準備しときなさい!』と両親にせかされたり、 その日が近づくにつれて、壁際に立たされ話す

      • 26年分のボーナスタイム

        『私たちって、だいだいだいだい大親友♪』 小学校2年生のときの転校先で出会ったひとりの女の子。 それまで引っ越しが多く、群れることが苦手なわたしは【大の仲良し】という存在がいませんでしたが、初めて『これって親友?』と思える人ができました。 過去に綴った投稿のなかにでてくる、 ちびまる子ちゃんでいうたまちゃんみたいな存在のみーちゃん。 転勤族の私は、彼女とはたったの2年しか近くで過ごしていないものの、彼女と仲良くなったことで本当に幸せだなと今改めて思っています。 親友

        • 将来の夢

          生きているなかで『やってみたかったな』とおもうことがたくさんある。 私は、『やってみたい!』という気持ちの旬が過ぎる前に勢いでやっちゃうタイプ。 でも、少しでも現実味や勝算がないとトライはしなかったりすることも。 石橋叩いてみたり、口笛吹いて渡ってみたりホントに気まぐれ。 とにかく、興味を持って挑戦したくなったら色々と調べてシュミレーションするのが好きなのです。 頭でその1シーンが描けたら、イケると思って挑戦! 4回以上『やりたいなぁ』と思ったら挑戦! 自分の中でそんな

        私の推し

          たまちゃんのような親友

          わたしは、「ちびまる子ちゃん」がだいすきです。 物心ついたころからピーヒャラピーヒャラと歌い、 テレビアニメのオープニング曲『ゆめいっぱい』は 大好きすぎて歌わず、微動だにせずオープニングをガン見していたらしい。 少女漫画雑誌りぼんで連載されていた「ちびまる子ちゃん」。 何度も何度も単行本も読んでいるため、 まるちゃんのおもしろエピソードもちょっと泣けるエピソードも心があたたくなるエピソードも思い出してはプププと思い出しそうになったり泣きそうになったりします。 今日、ま

          たまちゃんのような親友

          わたしだけが知っている『君のすきなとこ』

          とっても好きなアーティストのひとり、平井堅さん。 平井堅さんの曲のなかでも たいせつにしている曲がいくつかあるんですが 1番すきな曲がこの『君のすきなとこ』です。 リリースは2007年。 私が19歳のときです。 ほんわかしたメロディ。 そして大好きな人のすきなところをいくつも並べて 愛おしさが爆発してるのと 「こんなに!こんなところも、すきなんだよ!?」という鼻息すらかんじるとっても可愛い可愛い曲。 思いが募るほどに 直接顔見ては言えない きみのすきなとこなんて数え切

          わたしだけが知っている『君のすきなとこ』

          Everythingとわたし。

          『千鳥のクセがすごいネタグランプリ』のなかで友近さんが歌ってたMISIAのEverything。 「なんてこんなにすてきなメロディなんだろう」とあらためて曲に感動して、番組を見終わったあとにイヤホン取り出して何度も何度も聴き直しています。 うん。 すごくすき。 ふんわり優しく、お上品にはじまるイントロ。 そこにまたふんわり重なってくる歌姫のハミング。 もう全部のメロディにうっとりして 「これってわたしのこと?」といくつになっても共感率100%のストレー

          Everythingとわたし。

          おかお

          わたしは、顔が変わらないとよく言われます。 ちいさな頃のわたしの写真をみせても 「まんまだねー!」と言われたり、 学生時代の友達に久々にあっても 「すぐわかった、変わらないね」って言われることが多いです。 わたし的には、自分にとても飽きっぽいので 髪型や眉やチークの入れ方とか1年の中ですごく変化をつけているつもりなんだけど オリジナル要素が強いのかな〜なんて思ったり。 あの、 たまにじぶんの顔に飽きませんか? 学生時代の片想いライフ中は、 そんなにチェックしてどうする

          シングルベッド

          久しぶりに実家のシングルベッドで眠ります。 おー、ちょうどいいサイズ感。 こうやって眠りにつくまで、 がちゃがちゃしたの思いをシングルベッドの中で何回も整理整頓していたな。 …と、感傷的になってしまいました。 思い返せば、シングルベッドと私は13年のお付き合い。 10歳のとき、金沢に引っ越しをしたタイミングで、シングルベッドがお部屋にやってきました。 それまで家族でお布団を並べて寝ていた私。 寝る前にマジカルバナナやしりとりをしたり、ライトで影絵をするのがだいすき

          シングルベッド

          門限

          32年、いろんな人と関わるなかで【壁】みたいなものをかんじるときがあります。 すごくすきだし楽しいけど、 ちょっとだけちがうルールのなかで住んでるなぁとあう透明な壁。 きっとそれは【価値観】だったり【その人の世界の普通】だったりするんだとおもうけど。 その透明な壁を感じても、良いお付き合いはぜーんぜんできるのだけど、ふと『あ、ビニールの壁だ』と感じてしまうことがよくありました。 その壁は色々あるけど、ひとつは門限でした。 学生の時は、周りの子たちも門限があったので 「

          FODに入ったはなし

          私は、ドラマがだいすきです。 「OLが街から消える」なんていう言葉が流行ったテレビドラマ絶好調期に生まれ、 小さな頃から良いドラマを知る機会には恵まれていました。 はじめて人間の男に「かっこいい!」と思ったのは、 たぶんカンチ。(『東京ラブストーリー』) 「大人になったらこんな生活してみたい」と憧れたのは、『ラブジェネレーション』 ドラマに出てる人たち全員好き!細かい設定にワクワクして何度も見直す楽しみを知った『踊る大捜査線』 おとぎ話よりも煌めいていた『やまとなで

          FODに入ったはなし

          そこまでブスではない。

          化粧品が好きで、美容ライターなど 化粧品に関するお仕事をさせてもらっています。 今日、instagramで メイクや美容に関する悩みを受け付けまして 私個人の意見で回答させていただきました。 コスメって選び方と使い方で めちゃくちゃ可愛くなるし、 失敗すると外に出たくないくらい凹むんですよね…。 自分の顔って、 自分が一番見ていると思うんですよ。 身だしなみのためにも。 毎日きちんと見てるからこそ、 目やにがついてる、鼻毛が出てる…だけじゃなく いろんなところが気にな

          そこまでブスではない。

          調子の良いときに、つくる。

          一日のうちに調子の良い時間と、 なにもかもがダルい時間があるな〜 波があるな〜 と最近気づきました。 食べることが大好きで、 貴重な一食を無駄にしたくない(がっかりしたくない)から、 ご飯は自分の好きなものをその時の気分の味付けで食べる。 もっぱら自炊派なんですが、 めちゃくちゃ作りたくなくなる時間があるんです。 それは夕方5時のチャイムが鳴ってから。 「はーまた夕飯の時間来るよ…何にしよう。 あーもう考えたくない。でもご飯食べなきゃ…。 あーご飯作りたくないな〜でも外

          調子の良いときに、つくる。

          マイペースを掴むまで

          最近、心地よいマイペースを見つけて 生活に楽しみが増えました。 ひとつは、めちゃくちゃゆっくり入るお風呂の時間。 私はものすごい首肩こりで、 月に2日くらいは頭痛と肩こりで吐き気に襲われたり そこにPMS期間が重なるとそれはそれは大変なことに。 名古屋に住んでいた時は、 月1のコルギで徹底的に肩甲骨はがしと PMS対策に婦人科系の鍼灸をやって 仕事が楽にできる身体づくりをしていたけど 名古屋を離れ… しかも外出がなかなか出来ずでセルフケアの見直し。 それに加えて、二人暮

          マイペースを掴むまで

          一生好きなミスタードーナツ

          「ミスド行こうか!」 この言葉は、きっと私にとって 目の前が一気にキラキラになる魔法のことば。 気がつけば 私のご機嫌を最高潮に持っていくミスタードーナツのドーナツ。 出会いとか、 何歳の時に食べて美味しくて感動したとか そういうエピソードは覚えてないけど とにかく「ミスドに行くよ」と言われた時は いつも幸せな思い出がある。 ミスドの商品に思い入れがあるわけじゃないんだけど ミスドのお店に入って、 いろんな種類のドーナツが並んだショーケースが目の前に飛び込んでくる

          一生好きなミスタードーナツ

          はじめての!らーめん!!!

          どうも! ドラマ大好き、ドラマ部の者です。 武田さんの良さがわからかった101回目のプロポーズ。 画面の端の端のやりとりまで夢中になった 踊る大捜査線。 私も三階のベランダからキラキラのスーパーボールを投げてみて親に怒られた ロングバケーション。 誰派?って聞かれても最後の最後まで決められなかった ビーチボーイズ。 「いいやつなんだけどねぇ」と中学生の私にまで言われた東十条司が光る やまとなでしこ。 小さな頃からドラマが大好きで 日常生活にも影響を受けたなぁ。

          はじめての!らーめん!!!