『トップガン・マーヴェリック』予習・復習してから観れば更に胸熱
「トップガン」の続編、「トップガン・マーヴェリック」を大迫力のスクリーンX仕様で観てきました。
どうしても行きたくて、家族の元に戻ってる際に、前の日の夜に家族を巻き込んでアマプラで前作の鑑賞会を。
観終わってから、「明日この36年後の話を観に行くか?」と訊いて皆で行くことに。
結果、思ったことは、面白かったけれども、特に前夜に復習しておいて良かったということ。
おそらくは、本作だけを観ても十分に楽しめると思いますが、本当に胸を熱く出来るのは前作を観たての人なのではないでしょうか。
これでもかとばかりに繰り出される、前作への愛というかオマージュ感。
単なるオマージュというよりも、あらゆる場面、小物・乗り物・衣服といったあらゆるグッズ類、そして人物構図というか相関図というか、登場人物たちの関係性のオーバーラップ。
それも過去と未来、旧世代と次世代に渡って想いやエピソードが重なり合います。
これでもバラし過ぎな感はありますが、続きは予習や復習の後、是非大スクリーンにて‼️
それにしても59歳のトム・クルーズの若いこと。
この記事を読んで納得しました(^_^;)
そして、実際に操縦も出来てしまうのですよね!!
登場人物たちがところ構わず煙草を吸いまくっていた前作から、さすがに本作は今の時代を反映しています。
オープニングからエンディングに至るまで、似たような構成を比較しながらも、この36年間に生じた違いを発見してみるもの鑑賞の楽しみ方のひとつかもしれませんね。
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