#フードエッセイ
一大プロジェクト『ロイホのオムライスを食べる』
これは、ロイヤルホストのオムライスを食べるために前日から準備をした記録です。
ロイヤルホスト。それは、田舎の超庶民派家庭に生まれ育ったわたしにとって、子どもの頃は存在さえ知らないファミレスだった。
そのためデビューは遅く、たしか今から5年ほど前。義理の父母と一緒に食事に行ったときである。メニュー表を広げてわたしはおどろいた。
お義父さま、お義母さま。これが、ファミレスなのですか?
どのメニ
食べたこともないライスバーガー作りに挑む。
わたしは、記憶が正しければ、人生で一度もライスバーガーを食べたことがない。食べたことないけど食べてみたい、食べたことないけど作れそう、と思い立ったのが先週で、昨夜さっそく作ったので、本日はそのレポートをさせていただこうと思う。
作れそうと言っておきながらレシピを見て作るのはなんだか負けた気がするので、今日は自分の料理の腕だけを信じてやっていく。
まずは、具材の準備から!具材は雰囲気で、だし巻き
クレープは昼食になるのか?つくってレポートしてみたが。
本日、わたしは生まれてはじめて、「昼食にクレープを作る」という試みを行いましたので、その件についてレポートさせていただきます。
持ち前の安定志向をバチバチに発揮して、クレープ屋に行くといつも思考停止で「イチゴバナナ生クリームで!」と叫んでしまうため、おかず系クレープはわたしにとって未知の領域です。
これまでに店で食べた記憶がないから、何を入れたらよいのかいまいちわかりません。「クレープ メニュ
突然、炉ばた焼器が届き、動揺しつつエビを焼いた話。
人生には、思いがけないことが起こったりする。それはたとえば、27時間テレビを見ながらゲラゲラ笑っていた日曜の夕方、身に覚えのない「炉ばた焼器」が送られてくるようなことである。
寝耳に炭酸水。この間のそうめんが届いたときより動揺した。動揺してすぐにわかった。
夫だ。
夫が、そうそうたる顔ぶれが並ぶギフトカタログの中から炉ばた焼器を選んだものと思われる。
わたしは何度も釘を刺していた。「物はし
フリーランス主婦、自分のためだけにお弁当をこしらえてみた。
手作りのお弁当を食べたい。
手作りのお弁当を食べたい。
手作りのお弁当を食べたい。
作ってくれる(作れる)人が同じ家に住んでいない。
自分で作るしかない。ということで、フリーランス主婦のフリーランス主婦によるフリーランス主婦のためのお弁当作りがとり行われることになった。
まずは、設計図を書く。
設計図を握りしめて、食材の買い出しへ行く。お会計2390円。高級弁当になってしまった。
さあ、