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「だるまさんが転んだ」は日本語ではない💦

もう何十年も昔の事、「日立世界ふしぎ発見!」という番組があり、その中で一瞬だけだけれど、島の子供たちが「だるまさんがころうぉんだ」と言って遊んでいるシーンがあった。
 
番組は見て無かったが、このセリフを聞いて見入ってしまった。
 
現地の言葉で「だるまさん」=「鬼が」、「ころうぉんだ」=「近づいてくる」という意味で使われていた。
その遊び方は日本の「だるまさんが転んだ」と全く同じルールに思えた。
 
私は基本TVを見ないが、この部分だけを数分だけ見て記憶してしまった。
番組の中では、このことに対してそれほど言及はしてなかったが、重大な発見だと思う。
 
実際に「だるまさんが転んだ」の起源とか歴史など調べても、中国の達磨大師とか、その他の国として書かれてはいるが、この島の事は一切ヒットしない。
 
なので、何処の国の何という島か全く分からないが、この島に行った人が現地で「だるまさんがころうぉんだ」という掛け声の遊びをそのまま日本に持ち帰り、日本で流行らせたのではと考えるのが自然だと思う。
 
その際に「だるまさんが転んだ」としたのであろうと考えた。
 
今更ながら、私の記憶が正しいのか、気になって「日立世界ふしぎ発見!」のバックナンバーを検索しようと試みたが、TBSの全てを検索しても、本編のごく一部の話だったのか全くヒットしない。
 
ネットで「だるまさん」=「鬼が」というキーワードで検索しても出てこない。
何処の国、何という島というのが全く分からないが「だるまさんが転んだ」は日本語ではないと判断している。
 
日本からこの島に伝わったと考えるのも有りかも知れないが、日本語だと考えた場合、何故「だるまさん」としたのか理由が分からない。
それよりも「鬼が」と「近づいてくる」とした方がごく自然としか言いようがないからである。
 
調査して、結果をお知らせしたいと調べまくりましたが、これ以上は調べようがないので、残念ながら調査を中断します。
 
推測でしか有りませんが、私の考えで結論とさせて頂きます。
「だるまさんが転んだ」は元々日本の遊びではない
 
とある国の島で遊ばれていた子供たちの遊びで有り、その掛け声は「だるまさんがころうぉんだ」、現地の言葉で「鬼が近づいてくる」と言われていた。
 
この遊びを知った方が、日本に持ち帰り、日本では「だるまさんが転んだ」として流行らせた。そう聞き間違えた可能性も高い。
 
最初に流行らせたのはこの島かどうかは分からない、この島に他国から持ち込まれ、現地の言葉で「だるまさんがころうぉんだ」として遊び始めた可能性も有るからだ。
 
ただ日本に関して言えば、この島から伝わった可能性が非常に高い。と結論付けます。
もし、ご存じの方がいれば教えて頂きたくコメントなりして頂ければ幸いです。
 
 
 

今回は「だるまさんが転んだ」をイメージさせたいと苦労しました。
だるま=Daruma と理解はしましたが、元画像でもないと全く生成されません。
仕方が無いので、「雪だるま」で何とかしようと頑張りました。

赤い雪だるま」=「red snowman」として頑張りましたが、ほんのり赤い雪だるまになりました。 この雪だるまだけ見ると可愛いです。
というか、そこの二人、何見つめ合ってるの~💦




雪だるまどこ行った~💦
雪だるまは逃走してしまいました。。。
これじゃ外で缶コーヒー飲んでる子たちという画像になってまう💦



ほんのり赤い雪だるま、中々絵になっている感がしました。
この画像で行くか非常に悩みましたが、もう春だし、桜が似合うんじゃないかと考えてしまいました💦
私の苦悩は続きます。
 
 


雪だるまじゃなく、あんたが寝転んでどうする~💦
可愛いけど。
 
 


いやいや、全く違うから、転ぶのは雪だるまなんだから💦
まっ、昼休み中に投稿したいし時間も無いので、このインパクトのある画像で行こう💦



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