山口達也
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毎日グラレコ、突然終了のお知らせ
487日間、雑食のようにいろんな事をまとめ、発信してきましたが、一本筋の通った、信じるべき学びに出会いましたので、突然ではありますが、「毎日グラレコ」を終わりにすることにしました。
グラレコ自体をやめるわけではありません。
内容によってはたまーに投稿するかもしれません。
これまで楽しみに見てくださった皆さん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
共感を得るプレゼン法「Me We Now理論」
米国初の黒人大統領バラク・オバマ氏は、2008年の米国大統領選挙の演説で多くの人の心を動かしました。
当時、その影には選挙参謀としてハーバード大学のマーシャル・ガンツ博士がいたそうです。
ガンツ博士によると、人々を動かすには感情移入できる「物語」が必要だといいます。
人々が行動する動機や勇気となる物語によって一人ひとりの共感を得ることが、大きなムーブメントを巻き起こす秘訣だそうです。
人を動かす
1秒で現実を変える。
今回は「ザ・チケット」という書籍から、願望実現のため、幸せになるためにダイナミックに現実を変えていく簡単な方法、1秒で現実を変える方法を紹介します。
1秒で、というのは、すなわちワンフレーズでということです。
紹介するのは次の3つです。
1)「完璧だ。」
どんなシチュエーションであっても「完璧だ。」と口に出します。
不安でたまらないときも、失敗してしまったときも「完璧だ。」と言います。
嫌な出来
相手の価値観を知る3ステップ
アドラーは、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである。」と言いました。
もし、この世界から対人関係がなくなってしまえば、それこそ宇宙の中にただ独りで、他者がいなくなってしまえば、あらゆる悩みも消え去ってしまうという考えです。
人間関係の問題は、そのほとんどが「価値観の違い」から生じるともいわれます。
相手の価値観を変える、ということではなく、相手の価値観を「知る」ということが良い人間関係のため
意思決定をしやすくする3つのポイント
私たちは、日々暮らしていく中で、仕事を進めていく中で、数多くの「意思決定」をしています。
「今夜の夕食は何にしようか?」「どの服を買おうか?」「この仕事はどう進めようか?」みたいな感じですね。
意思決定はストレスがかかり、脳が疲れる行為です。
この意思決定が滞ると、タスクとしてどんどん仕事が溜まっていってしまいます。
以前に「意思決定力は消耗する。」(https://note.com/gussan
組織から信頼されるスタッフの3つのポイント
会社、組織で働いているスタッフの中で、信頼されるスタッフとそうでないスタッフがいるのではないでしょうか。
たとえば大切な仕事を誰に任せようか?と考えた場合、組織としては「信頼できるスタッフ」に任せるはずです。
ではスタッフとして、どのような行動が信頼を得ることができるのでしょうか。今回は3つのポイントを紹介します。
1)言い訳をしない。
仕事でミスをしてしまったり、遅刻してしまったりしたとき、人
マーケティング4.0
今回は、近代マーケティングの父と称されることも多い、フィリップ・コトラー教授の著書『マーケティング4.0』から、マーケティングの4段階の変化について紹介したいと思います。
まず、マーケティングの定義をざっくり言うと、「商品やサービスの情報を顧客に届け、その価値を感じてもらうようにすること」だといえます。
さらに、ピーター・ドラッカーは、「マーケティングの理想は、販売を不要にするような仕組みをつく
3つの蓄積で将来に備えよ。
人生というゲームのルールが激変したといわれています。
人生の長期化、ライフスタイルの短期化、世界の変化の加速です。
人生100年時代と言われるようになり、それに伴って働く年数も長くなりつつあります。
また、世界の変化もどんどん加速していっています。
例えば、利用者5,000万人を獲得するまでにかかった時間という指標では、飛行機68年、自動車62年、電話50年、クレジットカード28年、テレビ22年、
怒りをコントロールする方法
怒りには、多くのデメリットがあります。身体の免疫力が下がる、周りから幼稚だと思われる、敬遠されるなどですね。
以前、「怒りは敵と思え。」という投稿で怒りの源泉について書きましたが、(https://note.com/gussan_t/n/nb32aa28fce1f)
今回は怒りをコントロールする方法です。
まず、怒りのメカニズムとしては、まず脳の大脳辺縁系が「カッとする」「イラッとする」反応を起こ
セルフイメージのつくり方
人が自分の内面に持っているセルフイメージは、これから出会う人間関係、周囲から自分がどう対応されるか、これから就く地位やポジション、獲得する収入など、様々な未来に大きな影響を及ぼすと言われています。
今回は3つのセルフイメージのつくり方を紹介します。
1)視覚イメージ
「トップセールスマンは、トップセールスマンになる前にトップセールスマンである。」という言葉を聞きました。つまり、実績が伴う前に、ま
自分を好きになるための3つの方法
明石家さんまさんは、自分の出演番組を見るのが好き、見て笑える、ということで有名ですね。
でも、かつては自分の出演番組を見ると「こうしたらよかった、ああしたらよかった」と後悔していたそうで、「一生懸命その日はやったのに、結果がこれやからしゃあないやろ。甘やかしてあげな、自分を。」と、自分の努力を認めるように考え方を切り替えたといいます。
自分が好き、というのは言い換えると「自尊心が高い」ということ