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セルフイメージのつくり方

人が自分の内面に持っているセルフイメージは、これから出会う人間関係、周囲から自分がどう対応されるか、これから就く地位やポジション、獲得する収入など、様々な未来に大きな影響を及ぼすと言われています。
今回は3つのセルフイメージのつくり方を紹介します。

1)視覚イメージ
「トップセールスマンは、トップセールスマンになる前にトップセールスマンである。」という言葉を聞きました。つまり、実績が伴う前に、まず身なりや立ち振る舞いを一流にすることで、現実がそれについてくるという考え方です。
例えば、靴、ネクタイ、チーフ、スーツ、かばん、時計、小物などを先に一流にしてしまうんですね。「形から入るタイプ」と言えるかもしれません。

2)聴覚イメージ
脳は一番身近な情報を最も重要なものとして受け取るそうです。
例えば、キャッチフレーズを繰り返し脳にインプットしたり、名刺やホームページ、SNSなどで自分の理想とする言葉やイメージを発信し、それに触れやすくすることで、セルフイメージをアップさせることができます。

3)人脈イメージ
以前、「つるみの法則」として投稿したように、人は周りの人に影響されやすいものです。
https://note.com/gussan_t/n/nf9c8f0aae5fa
これを利用して、なりたいイメージに近い人に会ったり、その人のマネをしてみたりすることで、自分がその人のステージに近づくことができます。

自分の理想とする姿を描き、このような3つの行動を実践することで、セルフイメージを高め、それに近づいていけるのではないでしょうか。

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