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冷えた魚のホットサンド

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月1更新の雑記です
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理想と現実に折り合いをつけることを考えたので垂れ流すだけの記述

理想と現実に折り合いをつけることを考えたので垂れ流すだけの記述

働きたくないというよりも、現在労働市場にある仕事に興味がない。
無い無い無い 興味が無い
無い無い無い 興味が無いんだー

人材派遣系の営業、コールセンター、その他営業、事務なやつなども特に興味が無い。そもそも労働に強い興味を持って働いている人が多いのだろうか?
少なくとも今働いているところでは、非常に強いわけでもないけれど、まあまあ興味があるので働いているというのがほとんどなのではないか?

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隠れた貢献

隠れた貢献

本人が意識していなくても、誰かの人生を大きく助けていることがある。大きくというか、ものすごくというか。

お金の有無とかよりも、何をしてきたのか? どんな行動を今するのか?
その行動の先に他人と一緒に作り上げてきた「物語」が自分だけでなく他人にどんな形(印象)で残っているのか?
その形(印象)が自分の評価となり他人の評価になる。

大病がわかり精一杯生きた叔母の話である。おそらく本人はものすごく重

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1800年前の蒸気活用装置は蒸気機関になれなかったの、人の文化というか価値観が制限かけた面あると思うねんという話

1800年前の蒸気活用装置は蒸気機関になれなかったの、人の文化というか価値観が制限かけた面あると思うねんという話

今から1800年ほど前、すでに人類は、蒸気を活用した装置を使っていた。例えば神殿の自動扉。扉の前にある炎を灯す場所に火を入れると、熱が伝わって地下の水が沸騰し蒸気が伝わって、動力が動き扉が動くという仕組み。
その原理を応用すれば、もっと早くにしかも1000年前には、今のような暮らしをするようになっていたかもしれない。
しかし、歴史が語るところによれば、蒸気機関は生まれず、蒸気の力を活かした
神殿の

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中2病どころではなく、むしろ幼稚園児の心そのままにワガママに三つ子の魂100までなおっちゃまによる、全人類に向けた魂の踊りとはこの文章のことではないだろうか?

中2病どころではなく、むしろ幼稚園児の心そのままにワガママに三つ子の魂100までなおっちゃまによる、全人類に向けた魂の踊りとはこの文章のことではないだろうか?

誰に受け入れられたいのか? ということを普段ほとんど考えていない。状況によっては考えなくちゃいけない時もあるだろうけれど、他人の反応にばかり意識を向けていると、本来の目的を見失ってしまうからだ。

大昔の話、吾輩が幼稚園の年少組の時のことだ。今はどうか知らないが、4歳当時通っていた幼稚園の運動会でよくわからんが、踊ることになった。お遊戯というやつだ。風邪か何かで数日休んだ影響もあったのだろうが、振

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わたしの好き嫌いが世界基準教

わたしの好き嫌いが世界基準教

子どもの頃、それも8歳くらいまでは泣いた側が擁護される世界に生きていた。いや、実際はそんなわけではないのだが、物事の良し悪しというか、適切な行動か不適切な行動かの区別が8歳くらいまでは全然つかなかった。

その割には、悪を倒す戦隊モノが好きだったし、ヒーローが活躍するドラマが好きだった。まあ、今も好きだけど。

当時、わけもわからずただ、勝つ姿を見て楽しんでいたのだ。その反動なのか、成長するにつれ

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回り回って一周して気がついた

回り回って一周して気がついた

ぼくら人間は「意味」を気にする。何をするにしても「これって意味あるの?」って、だいたい自分が気に食わないことの場合が多いかもしれないけれど。

個人的な結論としては全てのものに「意味はない」。そもそも初めからは意味が存在していなかったのだけれど、意味をぼくらホモ・サピエンスが作っていった。故に意味が今は存在している。しかもその意味は諸行無常の響ありで、気がつけば変化していくものだったりする。

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それが力の限界ってやつなのかもしれないから、一旦受け入れた上で、どうするか考えるしかなくない?

それが力の限界ってやつなのかもしれないから、一旦受け入れた上で、どうするか考えるしかなくない?

自分の世界の範囲ってわかりづらい。それは自分だから、距離が近過ぎてよくわからないのかもしれない。自分の世界の範囲があまりにもわからない場合、他人の存在が実はあまりうまく認識できていない。自分の好き嫌いに合うかどうかで他人の意見を肯定するか否定するか保留するかを判断していることもわからない。自分の好き嫌いを一旦横に置いて現状を整理できなくなる。そこに恐怖や不安があればさらにその傾向は顕著になる。

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今自分の経験から断言できることは束子は亀の子束子に限るということ

今自分の経験から断言できることは束子は亀の子束子に限るということ

知り合いの名前と同じ音のツールが存在するらしい。未だかつて実物を見たことがないので「らしい」としか言えないけれど。

先日、こんな話を聞いた。
友人が街を歩いていると、その知人から連絡が来てちょうどその友人がいる同じ街にその知人もいるという。友人はその知人と遭遇することを憚ったため、嘘をついて今全然違うところにいると連絡すると、すぐにその知人から「後ろ振り返ってみて」と返信があったそうだ。

量子

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関係性を築くというよりも、むしろ関係性ってお互いに築き続け合うものじゃないだろうか?

関係性を築くというよりも、むしろ関係性ってお互いに築き続け合うものじゃないだろうか?

コロナワクチンのこともあって、先日実家の母と電話で話をした。家族のひとり(犬)がもう長くないとのことだった。14年も犬生を生きている彼女とはすでに2年は会っていない。それでもちょっと悲しくなったし、それよりも感謝の気持ちが溢れてきた。

10年前、当時自分が関わっていた日替わりマスターのバーcommon bar SINGLESが10周年で、その10周年にまつわるバーをマスター仲間のひとりと一緒に開

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管理者、経営陣、経営者に必要なのは「嫌われる勇気」

管理者、経営陣、経営者に必要なのは「嫌われる勇気」

3月末、とある会社を受けた。

そこの面接担当の人は、必ず返事をすると言ったものの4月29日の今日まで就職の合否は届いていない。

会社として信用を得られるかどうかという点を考えると、発言したことは守ったほうが良いとおもうのだけれど、これを読む人はどう思うのだろう?

必ず返事しますと言ったものの、不採用か採用かを返事しないような企業を信用できるのだろうか?

人事担当者は大変多忙な仕事で、何通も

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3月に友人と話した内容について、自分にも当てはめた上での心境吐露

3月に友人と話した内容について、自分にも当てはめた上での心境吐露

吾輩は怠け者である。名前はすでにある。しかしながら、怠け者であると思う。であるからして、マイペースであるのかもしれない。

課題を脇に置くふりをして、さらにゴミ箱に入れて蓋をして、ガムテープでゴミ箱の蓋をぐるぐる巻きにして、さらにゴミ箱全体をガムテープで覆い尽くして、Lサイズのゴミ袋に入れて燃えないゴミとして出すくらいの心境で、怠け者を言い換えるとマイペースとなるのかもしれない。

そうなると、マ

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日本政府がおそらく国民にめちゃくちゃ望んでいることについて考えてみた。

日本政府がおそらく国民にめちゃくちゃ望んでいることについて考えてみた。

1月の末ごろから社労士の勉強を本格的に始めた。

去年の9月にパワハラ法に関する書籍を読んだことをキッカケに、興味を持ったから。で、パワハラってそもそもなんなん? みたいな疑問があって、具体的に知っとかなあかんのちゃうかって思って勉強し始めた。すると、ハラスメント系含めて会社の人事に関わる資格が社労士であると知り、将来的に自分で会社作りたいとも考えていることもあり、まずは入門書を買って読んだのだっ

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漠然と不安のファンのままでいるよりも「ちょっとだけよ」とちょっとだけチャレンジして不安が減っている実感を述べる

漠然と不安のファンのままでいるよりも「ちょっとだけよ」とちょっとだけチャレンジして不安が減っている実感を述べる

先入観ってなんなんやろうか?

先入観ってそれぞれの人の物語によって作られているルールとか価値なんやろな〜と思う。

前職の時代から、ちょくちょくと転職先を探していて、年齢制限を見て一喜一憂しつつ、ある時期までは年齢な〜って思っていた。そう、なぜか世の中では年齢がある一定以上になると転職市場での価値は下がる。なぜか?

社会に求められているものとして、30代初めまでは技術で30代半ば以降は技術に加

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12月を無職なりに振り返ると、意外に忙しかった。

12月を無職なりに振り返ると、意外に忙しかった。

無職になった12月、いったい何をやっていたのか振り返ろうと思う。
まずは求職活動。
教育系企業、講師職を当たるが全滅。
1社は「一生うちで働く覚悟」を求めるという、自社の魅力に相当な自信があると思われる企業。面接をしてくれたけれど、お互いに求めるものが異なっていたので、結果的には両方OKだろう。(面接は普通だった。圧迫とかもなかった)

求職期間はプログラミングの勉強をするつもりだったので、Te

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