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「難しいを”かんたんに!” わかり辛いを”わかるへ!”」 情報で溢れかえりすぎて、うっかりすると溺れてしまう21世紀の広大な情報の海を泳ぎきる術を研究しています。イラストを使っての解説資料の作成依頼はguiltygarson@gmail.com へお願いします。

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    ・パワハラ法の解説とともに、自分がパワハラ被害者となった時の対処法から実践的なパワハラ防止対策を提案!

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ネコが解説する超わかりやすい! パワハラ法解説 その1

パワハラと聞いて、みなさんはどんなイメージを持ちますか? 上司が部下に対してイジメをするイメージでしょうか? それとも、会社が仕事を奪ったり、急な転勤を命令したりでしょうか? なんとなくこれ「パワハラかも・・・」と思ったことはあるかもしれませんが、実際にパワハラってどんなものかわかている人は少ないのではないでしょうか? 2020年6月に法律でパワハラが規定されました。これまで裁判が行われることがあっても、法律でパワハラがどんな行為なのか決まっていませんでした。 今回、パ

    • 情熱の欠けた怠惰

      人生をそれなりに生きると、さまざま変化がある。自分の気持ちにも変化があるし、当然人間関係も変化し続けていく。 両親が生まれ故郷に戻る。 自分の気持ちが昔よりも高まることもなく、低くなることもない。言い換えると熱くなることがほぼない。気持ちが大きく昂るような興奮するようなこともない。当然昔と比べてではあるから、他人からは自分の感情の起伏も見えるのだろう。 ガッカリすることはあるけれど、過度に喜ぶことというか魂の奥底から湧き上がるような感覚はもう覚えない。つまらない中年にな

      • 宗教勧誘が初来訪したのをキッカケにカルト信者がなぜ状況を理解できないのかを雑に説明する記事

        ここ1年半ほどほぼほぼ自宅で仕事をしている。ほぼ出社することはない。出社するのは、出社しないとできない仕事がある時くらい。ごくたまに出社して周囲に動いて欲しいことがある時もあるけれど、片手で十分足りるくらいの頻度でしかそんなの発生しないのが今日この頃だったりする。 そんな在宅ワーカーな日々を過ごしていて、今の住居に引っ越してから初めて宗教勧誘が自宅を訪れた。前に住んでいたところはオートロックだったから全然そんなのこなかったけど、さすがにオートロックじゃないところだとさまざま

        • マネジメントの基礎

          さまざまな書籍や動画などでマネジメントが語られているが、世の多くのマネージャーに該当するはずの管理職や取締役はマネジメントを知らない場合が多いと考えている。言葉を知っているけれど、その中身を理解していないケースも多い。これは当人の問題もあるが、企業の仕組みや体制側にも問題があるケースもあると考えている。 ここで、いったん脳科学、哲学、デザイン思考等も含めて、マネジメントの基礎部分を書き記し、少しでも多くの人にマネジメントの基礎を知っていただくだけでなく、実践し理解を深めて、

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        記事

          理想と現実に折り合いをつけることを考えたので垂れ流すだけの記述

          働きたくないというよりも、現在労働市場にある仕事に興味がない。 無い無い無い 興味が無い 無い無い無い 興味が無いんだー 人材派遣系の営業、コールセンター、その他営業、事務なやつなども特に興味が無い。そもそも労働に強い興味を持って働いている人が多いのだろうか? 少なくとも今働いているところでは、非常に強いわけでもないけれど、まあまあ興味があるので働いているというのがほとんどなのではないか? 知らない内容であればこそ、興味がわかないということも考えられるし、興味がないからこ

          理想と現実に折り合いをつけることを考えたので垂れ流すだけの記述

          隠れた貢献

          本人が意識していなくても、誰かの人生を大きく助けていることがある。大きくというか、ものすごくというか。 お金の有無とかよりも、何をしてきたのか? どんな行動を今するのか? その行動の先に他人と一緒に作り上げてきた「物語」が自分だけでなく他人にどんな形(印象)で残っているのか? その形(印象)が自分の評価となり他人の評価になる。 大病がわかり精一杯生きた叔母の話である。おそらく本人はものすごく重く考えていたわけでもないと思う。普通にどこにでもいる人。その時その時に応じて親と

          隠れた貢献

          知らない間に豚骨醤油インベイジョンにさらされている金沢市について書きたくなったのは、ラーメン狂な女子高生と遭遇したから(知らんけど)

          その女子高生は笑って「どうぞ」と言った。 と記憶している。 ラーメン屋の入り口前にあるメニューの看板を凝視し、何を食すべきか吾輩は考えていた。ふと背後に気配を感じて振り向くと笑顔の女子高生が立っていたのだった。アルバイト? と思ったが、後ほど違うことが判明した。 男子高校生と女子高生のカップルだった。女子高生の方は楽しそうに話ながら、男子校生の方は優しいのだろう。そんな風に彼らはラーメンを食い、男子高校生は替え玉(百五十円)を頼んでいた。 そこにあったのは無邪気な幸せな

          知らない間に豚骨醤油インベイジョンにさらされている金沢市について書きたくなったのは、ラーメン狂な女子高生と遭遇したから(知らんけど)

          「将来の夢」ってさ結局のところ「こうなったら良い、理想的な物語」のことやんとサトルステギくんのダイナマイトヘッド!

          子どもの頃、特に小学生の時「将来の夢」をよく語ったし、語るようによくうながされた。それは高校に入っても同じで、保健室の教員に半ば、いやかなり強引に話をするように促された嫌な記憶がある。 そっとしといてくれよ。 ここで書いている夢ってさ、より正確に言うと「こうなったら良い、理想的な物語」なんだな。で、個人の夢は他人に言いふらす必要は特にないと考えてるけど、仕事での夢はむしろ積極的に語るべきだと考えている。 仕事が面白くないとか、やりがいを無理矢理作っている状態は仕方ないけ

          「将来の夢」ってさ結局のところ「こうなったら良い、理想的な物語」のことやんとサトルステギくんのダイナマイトヘッド!

          会社の評価をあえて捨てた4月だった。

          諦めるは明らかに極めることらしい。詳しくは調べていないので断言できないけれど、明らかに極めるのは難しいから、なかなか諦められない、未練が残るのかもしれない。 仕事の話。仕事では求められている振る舞いを言われても、すぐに理解できるわけではない。雇われの場合は都度都度対応して、その状況に適応するしかないと考えている。求められていることが、自分にとって受け入れられないほど嫌いだと感じれば、仕事を辞めるという選択肢をおそらく選ぶだろう。 生活が苦しければ、辞める準備を始める。 有

          会社の評価をあえて捨てた4月だった。

          反省文:無意味な「なんで」を言ってしまっていたことを反省します。

          仕方がない。他人に求めても仕方がないと最近思えるように少しずつなってきた。 ひとつの会社で勤め上げる人、たとえ様々な部署に異動があっても、同一企業であれば同じ思想的プラットフォームの中にいるため、やはり言葉や思考がハイコンテクストになってしまう。これは避けられない。 ハイコンテクストである事実を知っていても、どこまでハイコンテクストなのかを理解するのは非常に難しい。なぜなら、今いるプラットフォームの外側に出る技術を知らないからだ。ちなみにこれを書いている吾輩も外側にでる技

          反省文:無意味な「なんで」を言ってしまっていたことを反省します。

          (乱文)物語の衝突について

          今、非常につまっていることは、難しいことをいかにかんたんに表現できるのか? という点。 難しく書くと、社会とは物語の集合体。共有された舞台の上に各個人の物語を構築しているとも見て取れる。その各個人の物語の舞台に対する捉え方はさまざま。捉え方というか、舞台との関係性が様々と述べるほうが適切かもしれない。 舞台=国や所属している地域社会や団体。その舞台との関係が良好か悪いのか? そんなところが各個人の物語を変容させる要素になる。 社会、そして個人の感性や思考の方法等は舞台と

          (乱文)物語の衝突について

          1800年前の蒸気活用装置は蒸気機関になれなかったの、人の文化というか価値観が制限かけた面あると思うねんという話

          今から1800年ほど前、すでに人類は、蒸気を活用した装置を使っていた。例えば神殿の自動扉。扉の前にある炎を灯す場所に火を入れると、熱が伝わって地下の水が沸騰し蒸気が伝わって、動力が動き扉が動くという仕組み。 その原理を応用すれば、もっと早くにしかも1000年前には、今のような暮らしをするようになっていたかもしれない。 しかし、歴史が語るところによれば、蒸気機関は生まれず、蒸気の力を活かした 神殿の自動扉どまりで、蒸気の活用は止まり、技術の発展が加速することはなかった。 なぜ

          1800年前の蒸気活用装置は蒸気機関になれなかったの、人の文化というか価値観が制限かけた面あると思うねんという話

          中2病どころではなく、むしろ幼稚園児の心そのままにワガママに三つ子の魂100までなおっちゃまによる、全人類に向けた魂の踊りとはこの文章のことではないだろうか?

          誰に受け入れられたいのか? ということを普段ほとんど考えていない。状況によっては考えなくちゃいけない時もあるだろうけれど、他人の反応にばかり意識を向けていると、本来の目的を見失ってしまうからだ。 大昔の話、吾輩が幼稚園の年少組の時のことだ。今はどうか知らないが、4歳当時通っていた幼稚園の運動会でよくわからんが、踊ることになった。お遊戯というやつだ。風邪か何かで数日休んだ影響もあったのだろうが、振り付けを覚えられず、興味を失ったぼくは振り付けを覚えることをしないどころか、覚え

          中2病どころではなく、むしろ幼稚園児の心そのままにワガママに三つ子の魂100までなおっちゃまによる、全人類に向けた魂の踊りとはこの文章のことではないだろうか?

          50点で良くね? とサトルステギくんのダイナマイトヘッド

          2021年、100点満点な日々を送ろうとすることを辞めた。 なぜなら、100点満点でない日が多かったことと、むしろ100点満点であろうとするとしんどくなって、全然動かないからだ。 仕事にしてもそうだ。不慣れであることもあるのだけれど、100点を狙ってしまう。いや、120点を狙っていたと言っていい。 現在の仕事は日々、仕事が増えていく印象があり、重要度低の案件がどんどんどんどん後ろ倒しになっている。重要度低くても、後ろ倒しになった仕事をずっと引きずっているのは、なんとも歯痒

          50点で良くね? とサトルステギくんのダイナマイトヘッド

          元旦は終わりましたが。 あけおめ! 今年は5割で生きていく。 1日に詰め込む量を減らすことを目標にしたいです。

          元旦は終わりましたが。 あけおめ! 今年は5割で生きていく。 1日に詰め込む量を減らすことを目標にしたいです。

          わたしの好き嫌いが世界基準教

          子どもの頃、それも8歳くらいまでは泣いた側が擁護される世界に生きていた。いや、実際はそんなわけではないのだが、物事の良し悪しというか、適切な行動か不適切な行動かの区別が8歳くらいまでは全然つかなかった。 その割には、悪を倒す戦隊モノが好きだったし、ヒーローが活躍するドラマが好きだった。まあ、今も好きだけど。 当時、わけもわからずただ、勝つ姿を見て楽しんでいたのだ。その反動なのか、成長するにつれて、戦隊モノの悪役を応援するようになり、アンパンマンよりもバイキンマンが好きなっ

          わたしの好き嫌いが世界基準教