見出し画像

50点で良くね? とサトルステギくんのダイナマイトヘッド

2021年、100点満点な日々を送ろうとすることを辞めた。
なぜなら、100点満点でない日が多かったことと、むしろ100点満点であろうとするとしんどくなって、全然動かないからだ。

仕事にしてもそうだ。不慣れであることもあるのだけれど、100点を狙ってしまう。いや、120点を狙っていたと言っていい。

現在の仕事は日々、仕事が増えていく印象があり、重要度低の案件がどんどんどんどん後ろ倒しになっている。重要度低くても、後ろ倒しになった仕事をずっと引きずっているのは、なんとも歯痒いのである。

100点を狙おうとするとしんどい。かと言って0点はな〜との思いから、50点で良いやと考えることにした。
考えることにしただけで、そう考えれるのか? というと考えれていない。本年は4日から仕事始めであったが、すでに100以上の量の仕事になってきている。50点だと、締め切りまでに業務が終わりそうにないな〜。

ゆえに、我はひとつ諦めることにした。思いつきは良かったが、想定よりも時間がかかるからだ。だから、そのひとつは謝ることにした。まあ、それがなかったとしても指標は示せるし、指標があれば対応できる人たちだから大丈夫と盲信しているのである。これ、信仰だな。

今年の目標は、50点で良くね? と50点狙いで日々を生きることである。100点なんてそうそう取れないんだと諦めて、まずは50点取れればめちゃくちゃ素晴らしい、Greatだぜ!ってことにするのだ。

100点狙って何もしないくらいなら、ハードル下げてでも行動する方がまだ良いのだけれど、100点目指さないだけでは、吾輩にはちょっと足りなかったのだ。それを2021年が終わった時、悟ってしまった。

ああ、またひとつ悟りを開いてしまった。ということで、サトルステギ君のダイナマイトヘッド! ということである。サトルステギ君を知っている方は、おそらく同年代でしょうな〜。知らない方はレアに偉大な方なので、調べてみることをオススメしよう。

#note書き初め

この記事が参加している募集

最近の学び

皆様からくださったサポートは『ぼくらワールド解体新書』の作成費として利用します。もし良ければサポートお願いいたします!