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IIIusion➓

美人な人や可愛い人、自分よりもカッコいい人やイケメンな人を見ると人って、どこか羨ましいと自分にないものを求めたり追求したりしがちになる。

でも逆の視点から考えてみたら、あなたが気付いていないだけであって誰かから、『あいつの、こういうところ羨ましい』って思われているもの。

つまり自分も知らないところで誰かから羨ましいと思われている。

♦️前回の記事はコチラ🔽♦️

国際理解:国際交流

異国の人と関わっていると、日本人にはない独特な価値観が学べる。

国際理解って本や教科書やYouTubeでも得れるけれど、やっぱり、その国の人と関わって学ぶからこそ、滅茶滅茶重要性を感じる。

多文化を知り多文化を理解し多文化を生活に取り入れると『日本』という枠組みではなく同じ地球で暮らす仲間という仲間意識を感じやすくなる。

頑張りすぎなんだよ

大学生まではスポーツでも芸術でも勉強でも頑張っていたら『頑張ってるね』って言われるけれど社会人になると『頑張ってるね』とは言わなくなる。

人間は徐々に成長していくものだけど日本人、みんな頑張りすぎなんよ。

頑張ってて疲弊してる皆に伝えたい。時にはずる賢く生きよう。ちょっとくらい頑張るのを辞めても大丈夫。

進路に迷う君たちへ

高校どこに行こう
大学どこに行こう
って悩む中高生に向けて伝えたいのは、高校や大学は、どこに行くかは、それほど問題なことではない。

例え、偏差値が低い大学であったとしても『自分は何がしたいのか』と、ここの軸をちゃんと持って目標や夢を探すところから3年間、ないしは6年間探してみると良い。

色んな職業の人と関わる

色んな職業の人と関わることに時間を費やしていると滅茶滅茶、教養にもなるし
経験にもなる。

なんかアレ気になるけど実際、どんな職種なの?って疑問持ちながらオンラインや対面のイベントで聞きに行って

それを自分の学びとしてキャリアの参考として何かを得ようとすると後で活きる時が来る。

日という漢字

日本人なら誰でも知ってる漢字『日』。

でも、外国人学習者にとって混乱する漢字の一つでもある。

日という漢字でも読み方が全然違う。

に (例)日本
にち(例)日曜
ひ (例)日付
か (例)3月9日
じつ(例)祝日 本日 元日

他にも明日、明後日、昨日、一昨日など読み方は無限にある😥

海外では要注意な日本語

英語だと変な意味に聞こえてしまう要注意の日本語

近畿(きんき)→Kinky(変態)
コック    →Cock(ち○こ)
番組(ばんぐみ)
→Bang me(激しく撃って)

よくTシャツなどで見かける、どういう意味か分からない英語の文字。
実は要注意なこともあるので注意⚠️

英語になった日本語

海外でそのまま通じる英語になってしまった日本語。

絵文字→Emoji
カラオケ→Karaoke
旨み →Umami
盆栽  →Bonsai
オタク →Otaku
(日本語ではヲタクと表記する時もある)

酒   →Sake
空手  →Karate
海苔  →Nori
弁当  →Bento
かわいい→Kawaii

意外な言葉も英語になっている👀

無力感に襲われる:国際協力

いきなり世界を変えようと思っても無力感や虚無感に襲われて俺は何もできないってなりがちになってしまうけれど

世界を変えるというより身近にいる人、身近にいる外国人に対して何か刺激になるような行いや行動を少しずつやっていくと

それが結果的に大きな国際貢献になっていくのは間違いない。

関わった人が成長して物凄い人と繋がりそこから何かを学び、さらに力を付けていけばお金では買えない凄い財産にもなる。

音素:日本語教育

日本語の発音の音声は異なっていても同じ音素であれば、意味的に違うことは、ほぼない。

例えば、『刺身(さしみ)』という単語があるとして

本来は『さしみ』と発音するものでも『サスィミィ』と発音しても刺身ではない他のものとは考えにくい。

発音は違えど『おーこれ言いたいのね』と理解できる。

塾で予習した子ども

数学や算数、英語など生徒が先に知っているのは何の問題もないのに対し、

『コレは学校では習ってない』っていう教師の指導は明らかに古い。

なかには嫌々、塾に通わされている子もいるかもしれないが、我武者羅に学ぶことは良いことだし塾で先に学んで復習の場として学校を利用するのは全然悪いことじゃない。

日本人の平均学習時間

寧ろ、率先して学び続けていったら良い。知ってるか?教師含めて大人は偉そうに言うけど日本人の平均学習時間は週で7分。

年間で計算したら5時間36分ほど。

忙しいのも分かるし時間取れないのも分かる。でも、それは言い訳にしか過ぎないわけで今ではYouTubeでも何でも学べるコンテンツは無限にある。

子供たちに対して、どうこう言うより学ぶことの大切さを僕らが実践せなアカンと感じる。

一見、便利な英単語

一見、便利な英単語であるVery。

実はVery cuteやVery wiseのようにVery(とても)を使いすぎると
『この人は子どもかな?』と思われてしまいかねない罠がある。

対策としてVeryと言いたい時、例えば『とても疲れた』と言いたいならVery tiredではなく、exhaustedを強調して言えば語彙力向上にもなる。

あなたにしか出来ない国際協力

国際協力や社会貢献で積極的に行われてる方やインフルエンサーと呼ばれるような方々の活動を見ていると色んな人たちの活動の凄さに圧倒されて『国際協力って自分には出来ないな』となってしまいがちになる。

ただ、これだけは言える。
逆に、言えば『あなたにしか出来ないことがあるということ』。

・日本語を教えること
・目の前の子どもたちに夢を与えること
・ボランティアに参加すること
・困っている外国人を助けること

方法は幾らでもある。
『あなたにしか出来ない国際協力』という見方で世界や社会を見ていくと他人との比較は気にしなくなる。

今日は以上です。
以上にてIIIusionは終了となります。

次は、silent として日常で感じたこと、学んだこと、気付いたことについて述べていきます。

最後まで読んで頂き有難う御座いました!

今後とも宜しくお願いします!

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