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IIIusion⑨

『人生が変わる』という言葉って、基本的に誘い文句に使われやすいけれど、自分のことを知らないのに、なぜ、簡単に「人生が変わる」と言えるのか疑問に感じる。

ジョハリの窓で知られる秘密の窓は誰もが自分自身にしか分からない内に秘めたものがあるように『人生が変わる』というのは絶対ではない。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

文法や発音がおかしい

語学学習において文法が間違ってる発音がおかしいというのは問題視されがちだけど

英語を学んでいる身として、そこまで重要ではないと最近感じる。

日本語を教えるボランティアをしていて時々、ん?ってなるのは正直ある。ただ文法や発音を気にしてしまうと上達に影響が生じるから気にしない事が大切。

『人生が変わる』胡散臭い

『人生が変わる』という言葉って、基本的に誘い文句に使われやすいけれど、自分のことを知らないのに、なぜ、簡単に「人生が変わる」と言えるのか疑問に感じる。

ジョハリの窓で知られる秘密の窓は誰もが自分自身にしか分からない内に秘めたものがあるように『人生が変わる』というのは絶対ではない。

記憶の定着化

学習も勉強も1回で記憶するのは、まず難しい。

エビングハウスの忘却曲線が示すように
記憶はすぐに忘れていくもの。

1回で覚えるより何回も何回も忘れていいから長期記憶として留めるために日々の繰り返しの学習や学び、勉強は滅茶滅茶大切。

東大生や凄い人であっても繰り返し学んでいる証が今に至るから。

恋愛:想像と現実

付き合うまでは恋愛って憧れていたり、理想を追求していたりしがちだけど、


いざ恋愛をしていると『これが恋愛なのか...なんかイメージと違った...』というギャップを感じてしまう人は多いだろう。

ただ、何か物足りなさを感じる時って何かを追いすぎていたり本当はこうありたいという承認欲求が滅茶滅茶強いのかもしれない。

遠慮:国際交流

日本人の間では『今はお腹いっぱい(満腹)だから、バナナ食べるのは遠慮しとくよ。』と言ったとしても、また次がある。

それに対し、世界では価値観や考え方の違いから『遠慮』ではなく『あ、この人はバナナが嫌いなんだ』と悟り、2度することはない。例えばアメリカなど。

国際交流をするうえで価値観を知るのは大切。

出会い:自信

出会いって人脈って何か一つでも条件が違っていたら、その挑戦を踏み出していなかったら出会えなかったわけで、

その小さな、ほんの少しの勇気と希望によって生まれた挑戦が、最高な出会いを惹き寄せている。

勇気を持って踏み出した挑戦が自信をつけ、さらに自分自身を高めることになる。

話題に困った時

話題に困った時こそ一番、大事なことがある。

何らかの話をしようとしても1つの会話を5分以上続けるのは意外と難しい。

そんな時だからこそ5W1Hを意識して、どういうこと?なんで、そうなるの?、つまりこういうことか?みたいな質問をして、会話を続けることで1つの会話を続けることが出来る。

恋愛:変化

恋愛って教科書みたいに絶対的なことは無くて常に可変的なもの。

あのカップルは幸せそうだなぁと思っていても、実は仲悪いかもしれないし偶々、喧嘩してないだけかもしれない。

恋愛に対する考え方や価値観は男女の脳や個人差、その他、色々あるから、このテクニックは絶対通用するみたいなのは、なかなかないだろう。

貧困:定義

貧困って大きく分ければ2つの種類があるけれど相対的貧困、絶対的貧困、これ以外にも滅茶滅茶、大切なものがあると最近感じている。

女性の貧困、生理の貧困、これも相対的貧困と関係はしているかもしれないが、それぞれ深刻な社会問題を抱えている点で忘れてはいけないし目を逸らしてもいけない。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願い致します!

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