Google検索上位表示ランキング状況2月
noteを初めて、ちょうど1週間ぐらいになります。
書き溜めていたものを中心に24本の記事をアップさせていただきました。
noteの記事をいろいろ読んだところ、記事への流入を増やすには、大きく3つぐらいの施策が重要みたいですね。
X(Twitter)からの流入を増やす
note内での回遊を増やす
Google検索からの流入を増やす
Xからの流入を増やすためには、そもそものXのアカウントのフォロワーを増やしていかなければならないみたいです(まあ、当たり前ですが・・・)。私の場合は、今までXは使っていなかったので、こちらは、いちからフォロワーを増やしていくので、少し時間がかかりそうです。
二つ目のnote内での回遊を増やしていくためには、noteのフォロワーを増やしたり、ハッシュタグをうまく活用したり、あとは、note編集部の目に留まるような記事を書いたりと、こちらも、コツコツやっていくしかないですね。
三つ目のGoogle検索からの流入を増やすですが、実際、書いた記事がGoogle検索のランキング結果でどれぐらい上位表示されているか調べてみました。
記事のタイトルのキーワードで検索してみて、検索ボリューム数に対して、どれぐらいのランキングになっているかまとめます。
※ 検索結果は、2024年2月12日時点のものです。
「基本スキル 話す」
検索ボリューム:3,750万件 ランキング:3位
検索ボリュームはそこそこあり、その中で3位は頑張っていますよね。グロービスの経営大学院のブログ記事が4位ですので、大健闘です!笑
「基本スキル 聞く」
検索ボリューム:1,860万件 ランキング:14位
聞くスキルは、傾聴スキルに関して書かれている記事が多く、コーチング関連の記事が上位に多いようです。
「基本スキル 質問する」
検索ボリューム:4,420万件 ランキング:5位
検索ボリュームが「聞く」よりも多く2.4倍ほどありますが、その中でランキング5位はなかなか頑張っていますよね。こちらも、コーチング関連の記事が上位に多いようです。
「基本スキル 伝える」
検索ボリューム:1,330万件 ランキング:5位
こちらは、ランキングは上位に食い込んでいるものの、検索ボリュームが1,330万件とそれほど多くはないですね。
「基本スキル 仕切る」
検索ボリューム:6万件 ランキング:1位
一般的に、ファシリテーションという言葉がメインワードで、それを日本語で表現してみたので、ランキングは1位であるものの、検索ボリュームが6万件しかありません。ファシリテーションやファシリテーターと言う言葉は記事中に使っていますが、こちらの用語でランキングの上位に入ってくるとたくさんの人に記事を読んでもらえるかなと思います。
「基本スキル 理解する」
検索ボリューム:5,050万件 ランキング:3位
検索ボリュームが5,000万件ほどある中で、ランキング3位は大健闘なのではないでしょうか。ちなみに、この時の検索結果1位がXになります。Xに移動したときの検索結果は5位に食い込んでいました。3位までだとGoogleの検索結果にサムネイルが表示されるようですね。
「基本スキル 考える」
検索ボリューム:3,120万件 ランキング:9位
検索ボリュームはそこまでないですが、2位や3位にグロービス経営大学院の記事がランクインしているように、ロジカルシンキング系の記事が多いです。
「基本スキル 処理する」
検索ボリューム:2,540万件 ランキング:1位
ランキングは1位ですが、検索ボリュームが2,540万件と少ないです。また、私の記事はタスク管理に関してまとめていますが、ランキング上位に入っている記事は、PCとかエクセルとかの処理に関してまとめている記事が多いですね。
「基本スキル 段取る」
検索ボリューム:1,160万件 ランキング:1位
こちらもランキングは1位ですが、検索ボリュームが1,160万件とすくないですね。「段取り」や「プロジェクトマネジメント」だと検索ボリュームは1,990万件ほどあります。
「エグゼキューションスキル」
検索ボリューム:8,220万件 ランキング:5位
検索ボリュームが8,220万件と、数としては一番多く、その中で5位は大健闘ではありますが、上位にランキングしている記事は、M&Aのディール実行として「エグゼキューション」という言葉を使っている場合が多いので、ビジネススキルの情報を探している人には届いていないかもしれません。
その他、「コミュニケーションスキル(3,610万件)」や「プランニングスキル(422万件)」、「ビジネススキル(8,190万件)」や「基本スキル(1,27億件)」などでは、100位以内に入っていませんでした。
「ビジネススキル」とか「基本スキル」とかで上位にランキングされてくると、もっと、多くの人に記事を読んでもらえるのではないかと思いました。
Googleで検索上位に入るために私ができることは、みんなにとってためになる良質な記事を書くことぐらいしかできないので、継続的に記事を書いていきたいと思います。
Xのほうは、これからいろいろ試行錯誤していきたいと思います。
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