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アーセナルの6番に求められるものとは

お久しぶりです。グナ島です。皆様覚えてますでしょうか? 最近は専ら安直なツイートばかりを心がけ、特に代わり映えのない毎日を過ごしています。アーセナルもなんだか勝つことが当たり前のようになってきている感も徐々にですが実感している自分が居たりして、良い意味で張りを感じない場面も出てきました。 さて、私が以前にしたツイート(今はポストって言うんですよね。)を覚えてますでしょうか? 思えばずーっと彼を推してました。ずーっと、ずーっと。それでも加入したらずーっと前から所属していたん

    • 21/22シーズンのCL権争いを展望する

      21/22シーズンのプレミアリーグも残すところあと約2ヵ月となり、各チームの順位もおおよそ見当が付くようになったのではないでしょうか。 本日は熾烈を極めそうなプレミアリーグの4位争いについて調べてみました 各チームの順位については本日(3/21)を基準にしています。 対象としてはアーセナル、スパーズ、マンユナイテッド、ウェストハムの4チームに絞って述べていきます。 ●アーセナル28試合:17勝3分8敗 勝ち点54 残り試合10 ・クリスタルパレス A ・ブライトン H

      • バイアウト行使は奇策?イサクについて調べてみた

        …はい。まだ来るか来ないかは分からないです。ただね、もう待ちきれないのよ。だからイサクについて調べてみました。せっかちグーナーの方に向けて出来る限りポジティブに書いてみますので宜しくお願い致します。 🔴選手概要ポジション: ストライカー 所属クラブ: レアル・ソシエダ 国籍: スウェーデン 生年月日: 1999年9月21日(安倍元首相と同じ) 身長: 192センチ 体重: 77キロ 🔴選手経歴アレクサンダー・イサクは1999年9月21日、スウェーデンの首都ストックホルムに

        • 誰が適任?アーセナルのCF候補を調べてみた

          寒さも本格的になり始めた日本列島。皆様いかがお過ごしでしょうか。 奇しくも同じタイミングで我らがアーセナルも寒くなり始めてきましたが、大丈夫です、今は寒さを耐えて春を待ちましょう。 今シーズンのアーセナルはというと、オーバメヤンが昨シーズンからの不調を引きずっており、ラカゼット、エンケティアの契約延長交渉も未だ不透明であり、来夏でのCF陣の一新が見込まれています。 そんな中で日々我々が胸躍らせている移籍市場で新たなCF候補として名前が挙げられている選手たちのプレースタイル等を

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        記事

          21-22のアーセナルが推せる理由

          今季のアーセナルは何故こんなにも推せるのだろう。本日は日曜日、23時からはワトフォード戦だ。首を長くして試合を待っているのは久方ぶりだと思う。このnoteはとにかく試合が待ちきれない私が今のアーセナルが何故こんなにも推せるのかを書き殴ってみただけのnoteだ。勿論いつも出しているようなスタッツもなければデータもない。感情で殴る文面だ。 🔴最悪のスタート今シーズンのアーセナルのスタートは最悪だった。プレシーズンはハイバーニアンに負け、レンジャースに分け、チェルシー、TOTに負

          21-22のアーセナルが推せる理由

          ラムズデールをひたすらアゲてみる

          アーセナルの未来の守護神として期待されているラムズデール 正直彼を獲得する経緯に関しては現地ファンはおろか、我々日本人グーナーも反対の声が大多数だった。それもそのはず、ラムズデールは過去4シーズンで3回も降格を経験している。これは紛れもない事実であり額面上で受け止めると彼をわざわざ購入することに関して気が引けるのは当然だ。 もちろん私もその一人である。正直、上記のような降格請負人的なマイナスイメージが刷り込まれた看板を見るとなおさら強く思っていた ただ、今はアーセナルの未

          ラムズデールをひたすらアゲてみる

          アーセナルの変化と冨安に求められる事

          今夏のアーセナルは欧州5大リーグでもトップとなる補強を画策した。それもそのはず、ベンゲル退任以後の不安定な成績で今季は25年ぶりの欧州カップ戦を逃したのだから名門復権に向けて躍起になるのは当然だろう。 プレシーズンから勝ち無し、開幕3連敗、無得点、更にはチーム内にコロナウイルスの感染者が蔓延するという想定される中では最悪と言ってもいいほどのチーム状況の中迎えたデッドラインデー。脳裏には少なからず10年前のパニックバイの状況と重なったグーナーの方も多いはず、あの時はユナイテッ

          アーセナルの変化と冨安に求められる事

          ラムズデール獲得の理由

          8/20アーセナルはシェフィールドユナイテッドからGKのアーロン・ラムズデールを獲得した。移籍金は£24MでアーセナルのファーストGKとなった場合に£6Mを支払うアドオン条項がついている。彼の移籍金は英国人GKとしてはピックフォードに次ぐ金額となった アーセナルは2020年の夏からラムズデールに興味を示しており、エミマル退団後には獲得を検討したものの既にブレイズに移籍していた。 ちなみに今回の移籍に関してシェフィールドユナイテッドは当初から£40Mを要求していたものの結果的

          ラムズデール獲得の理由

          アーセナルのアンケート結果公表

          2021/08/10に私のツイッターにてアーセナルに関するアンケートを取らせていただきました。改めて投票してくださった方々には感謝致します。 エンゲージメント総数が2,000を超えたのは皆さんのアーセナルへの興味を改めて伺う結果になりましたね(笑) あなたは何歳ですか? 投票者全体の7割近くが20代以下の結果になったのは非常に驚きました Twitterのプラットフォーム自体を考えれば若年層の票が厚くなることはある程度考えつきましたが、ここまで若年層に寄るとは思わなかった

          アーセナルのアンケート結果公表

          アーセナル所属選手のスタイルを振り返る(DM,SB編)

          DM.ジャカ ベンゲル、エメリ、リュングベリと幾度となく代わる監督の下でも常に信頼を勝ち取ってきた彼ですが、順風満帆だったわけではなくファンからの批判の先頭にいるような選手でした。アルテタ就任の数か月前に起きたクリスタルパレス戦でのファンとの衝突。あの光景を見たときの自分に、今のアーセナルでのジャカは絶対的な存在になっているよ。と言われても絶対信じてないと思います。それほどまでにファンからの彼への信頼は低く、アーセナル低迷の象徴と言われるまでの評価でした。 アルテタはまずジ

          アーセナル所属選手のスタイルを振り返る(DM,SB編)

          サウサンプトンを調べてみる

          2021/08/11現在 ◆加入◆ ◆放出◆ ■イングスの退団まずセインツのこれまでの移籍市場を振り返る上で外せないのはイングスの退団ですね。彼とセインツとの契約交渉は昨年末辺りからずっと上手くいっていない旨の報道が出続けていました。イングスは年齢的にキャリアがそこまで長くないということもあり、CLに出られるチームへの移籍を希望しており最後の最後まで契約延長の意思はなかったようです。 残念ながら同時期にケイン等、大型選手が市場に出回ったことも運悪くCL権を得ているチーム

          サウサンプトンを調べてみる

          PL優勝・CL・残留ラインを振り返る

          待ちに待ったプレミアリーグ開幕がもうそこまで来ている。 昨シーズンはコロナ禍による影響の中、中断することなくシーズンを終えることが出来たのは、選手はもといクラブのスタッフやリーグ関係者のお陰だと改めて思います。伝わるわけがないのは承知ですが感謝いたします。 今週末に開催される21-22プレミアリーグ。我らがアーセナルの目標は当然ですがCL権の獲得です。ただ漠然とCL圏と言っても具体的には何ポイント獲得すれば良いのかイマイチ分からないのが正直なところです。 なので今回は直近

          PL優勝・CL・残留ラインを振り返る

          アーセナル所属選手のスタイルを振り返る(FW.CAM編)

          さあ、開幕まで1週間を切りました。今回はアーセナルの選手(主力選手限定)のスタイルやプレーマップを用いて新シーズンに向けての新たな展望や起用法を提言できればと思います。 CF.オーバメヤン 昨シーズンは不調だったとかは置いといて、これまでと明らかに変わった部分があります。それはプレー精度の大幅な向上です。基本的に4-2-3-1のCFとして起用されたこともあり、これまでのウイング位置からフィニッシュ専念の役割から中央位置でレシーバーとなり基準点の要素も求められた事でプレー精

          アーセナル所属選手のスタイルを振り返る(FW.CAM編)

          【ニコラ・ペペの進化】

          クラブ史上最高となる£72Mでアーセナルに加入したぺぺ。19-20シーズンはプレミアへの適応に苦しみリーグ戦5G6Aと期待外れに終わってしまった。 今シーズンは同ポジションに直接的なライバルとなるウィリアンの加入、更にはヤングスターであるサカの台頭もあり序盤は思うような出場機会を得られずにいた。そんな中迎えたリーズ戦での退場を機にファン感情が期待から失望へと一変する。 しかしそれが彼の闘志に火を点けたのか、その後は見違えるような守備への積極性を見せ、終盤4試合で5Gと数字

          【ニコラ・ペペの進化】

          ノーロン(プレシーズン)を振り返る

          スタメンはこちら スパーズのスタメンは割愛 試合結果についてああだこうだ言うつもりはないのであくまでも私が思った印象を箇条書きで書いていきたい ジャカの変化 この試合で明らかになったのはこれまでアーセナルで見慣れていたジャカの使い方では無かったこと。明白にジャカの左落ちが減少していた印象です。 これまでのジャカはボール保持時に左SB位置に落ちることで、視野角を180度に設定しプレス耐性の弱さを隠し、縦への配球力を活かす起用がほとんどだったが、今回のノーロンでは明確に中

          ノーロン(プレシーズン)を振り返る

          20-21PLスタッツ分析(中位クラブ編)

          トッテナム ゴール数多いものの、ヘディングやセットプレーからのゴールが少なく、基本はオープンプレーからのゴール率が高いもののケイン、ソンの依存度の高さは否めない。シュート数が低いのが気がかりであり、少ないチャンスをスーパーなストライカー達が沈めたお陰が強いか。モウリーニョのチームらしく保持を捨てたフットボールを展開する印象。恐らくヌーノになってもここは変わらないだろう。守備スタッツを見ると保持を捨てている割には被シュートも多く、基本的に打たれるチーム。しかしながらこの順位に

          20-21PLスタッツ分析(中位クラブ編)