記事一覧
時間の切り売りについて
5月末ころから、はたと筆がとまった。
SNSといってもわたしは、ツィートかgooブログ、このnoteに細々と日々感じたことや、いま考えていること、あるいは過去に遡り、その時の自分自身との対話(会話)などを、綴ってきた。
なぜ止まったのか?
難しく考えてる訳ではない。
むろん、顔は見えずと言えど
なんらかの、表現をする以上は
画面の向こうにいらっしゃる方が
いらっしゃる。
わたしの、拙い文章を
読書感想 鷺沢萠 ケナリも花、サクラも花
鷺沢萠さん
1968年生まれ
ご存命ならば、ぼくの妹と同じ年齢
である。
いまは、鷺沢さんも妹もこの世には
いない。
鷺沢さんが韓国へ半年の語学留学に
行った際の、心の体験記、紀行文
いや、心の独白かもしれない。
鷺沢さんは、祖母さまが韓国の血を
もつ、クオーターであった。
両親はお父さまがハーフ(帰化したのかな)お母さまは日本人で
パスポートは日本国であった。
戸籍上は日本人である。
1