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日記

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#睡眠

寝ても覚めてもまた寝ても

寝ても覚めてもまた寝ても

今日もほとんど丸一日眠って過ごしてしまった。
起き上がってやりたいことが最近増えてきたのに、目が覚めても倦怠感がとれないために布団から出ることができず、無為に時間を過ごしてしまう。

非常に歯がゆい思いをしている……というのはここに書く文字数を増やすための方便で、こうして一日を振り返る時くらいにしかそう意識することはない。睡眠と睡眠の間の短い覚醒時間に考えているのは「眠い」ということだけだ。もちろ

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八時間連続で眠らせて

八時間連続で眠らせて

最近はどうにも睡眠の質が悪い。
一、二時間の睡眠を一日に数度とるというのがすっかり習慣になってしまっている。
昼に寝ても夜に寝ても同じような睡眠時間で、寝た実感が薄く、また変な時間に眠くなるために非常に困っている。

午後七時現在、猛烈に眠い。
このまま布団に入ってしまうと恐らく午後十時頃に起き、そこから午前零時頃に寝て午後二時半ごろに起き、午前三時と午前四時には今やっているソシャゲの日付更新があ

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ゆめかうつつか

ゆめかうつつか

近頃、朝起きてしばらくめちゃくちゃな眠気が発生して、「こりゃ二度寝したほうがいいな」とか思っているうちにいつの間にか眠気がなくなっているという現象が多発している。
眠い時はもう「眠気」というカテゴリに収めていいのかどうか分からないくらいの強度で、もう半分気絶しながらPCを弄っていたりする。
この状態で過ごして首を傷めたこともあるのでやめたほうがいいに決まってるが、朝は色々なタスクを消化しなければな

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眠いまま動く

眠いまま動く

最近は「これは寝たほうがいいな」というような眠気の中で無理やり活動している時間がかなり長くなっているように感じる。
午後四時からの昼寝明けの今もそんな感じで、少し油断すると目を瞑ってそのままもっていかれそうな感覚に陥る。まぁ今のこれは起き抜けだから仕方がないとしても、昼寝を始めた午後四時辺りはほとんど眠りながら活動していたのではないかと言えるほどの体たらくである。自動車を運転する可能性がない身分で

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まどろみなんてもんじゃない

まどろみなんてもんじゃない

今日は一日を通して「本睡眠」以外で寝ることが一度もなかった。有体に言うと、昼寝をしなかった。
これは最近の私の生活スタイルからするとかなり稀なことである。なにせ夜更かしで就寝時間も起床時間もボロボロ、睡眠導入剤の副作用と思しき眠気の残り方、そして春のぽかぽか陽気と、昼寝を誘う要素が数多く揃っているのだ。

昨日は午後九時ごろに「いい加減睡眠時間をコントロールしないと他にすることができる時間が減りす

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理想の眠り方

理想の眠り方

昨日の記事では布団の中で頭を無意識に掻き毟ってなかなか寝付けないというようなことを書いた。

そこで早速私は策を弄したのである。
原点回帰、即ち「マジで限界ってくらいになるまで寝ない」という方法だ。
昨日は3時前くらいまで起きていて、瞼に明らかな負担を感じてから眠る姿勢に入った。

この方法では生活習慣が乱れる可能性がある代わりに、気絶するような速やかな入眠を可能にする。
「眠る前の時間にネガティ

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眠ればいいよ

眠ればいいよ

何巡めかの昼夜逆転がまた発生しており、19時前現在に眠さのピークが来ている。

私はこうした昼夜逆転の正しい治し方を今まで全く知らずに自分の眠さに委ねるままにすごしてきた。

今少し調べてみる限りだと、「昼に積極的に活動するようにする(夜に疲れて寝てしまうようにするためか)」、「朝日を浴びて体内時計をリセットする」といった方法が有効らしい。
「昼夜逆転で睡眠時間がずれ続けるのを利用して夜に眠れるよ

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眠れ、眠れ、(任意の心地よさを感じる場所)に

眠れ、眠れ、(任意の心地よさを感じる場所)に

17時頃に布団に入って電気を消したのがまずかったのか、すっかり寝落ちして今の時間になってしまった。

まぁ当時としては完全に寝る気で電気を消したはずなので当然と言えば当然だ。
寝入りは覚えていない(覚えていない寝入りが最も良い寝入りだ)が、寝覚めはよい。実に有意義な昼寝であった。時間帯としては昼寝とは呼べないかもしれないが、まぁそれは言葉の綾みたいなものだ。

1つ問題があるとすれば起き抜けの気怠

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