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八時間連続で眠らせて

最近はどうにも睡眠の質が悪い。
一、二時間の睡眠を一日に数度とるというのがすっかり習慣になってしまっている。
昼に寝ても夜に寝ても同じような睡眠時間で、寝た実感が薄く、また変な時間に眠くなるために非常に困っている。

午後七時現在、猛烈に眠い。
このまま布団に入ってしまうと恐らく午後十時頃に起き、そこから午前零時頃に寝て午後二時半ごろに起き、午前三時と午前四時には今やっているソシャゲの日付更新があるからそのまま起きっぱなしで、午前八時くらいになってようやく寝る、と言った調子だ。そうして午前十時ごろに起きることになる。どう考えても健康に悪い。よしんばそうでなかったとしても気分が悪いのは変わらない。

かつては午前四時ごろに寝て正午ぐらいに起きるという生活をしていた。
こちらも相当健康に悪いのは間違いないが、少なくとも連続して眠ることができている。そのあとも昼寝を一度するくらいで、何度も寝たり起きたりを繰り返すというのは稀な事だったはずだ。
五月から新しい薬を処方されているのだが、それの副作用だったりするのだろうか。六月の通院で聞いてみなければならない。

今はとにもかくにも目蓋が重い。
先ほどは猛烈に眠いと書いたが、眠いというよりは単に目蓋が重く、眠る直前に特有の眠たい気分はあまり感じていないというのが実際のところだ。脳と目で眠りを求める時間に乖離が起きている、という感じの状態だろうか。やっぱりこんな状態は健康に悪いだろう。

さて、どうしたものか。
このまま起きていてもろくなことは出来ないだろうが、かといって今寝てもこの生活習慣を繰り返すだけになってしまう。
悪いジレンマだ。どちらの悪を選んだものか。

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