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最近は「これは寝たほうがいいな」というような眠気の中で無理やり活動している時間がかなり長くなっているように感じる。
午後四時からの昼寝明けの今もそんな感じで、少し油断すると目を瞑ってそのままもっていかれそうな感覚に陥る。まぁ今のこれは起き抜けだから仕方がないとしても、昼寝を始めた午後四時辺りはほとんど眠りながら活動していたのではないかと言えるほどの体たらくである。自動車を運転する可能性がない身分で本当に良かった。

睡眠不足なのである。特にショートスリーパーというわけでもないのに、夜になって布団に入ると二,三時間で目が覚めてしまう。
そのまま起きて活動し始めるかもう一度入眠を試みるかはその時の体調次第だが、どちらにせよ億劫である。午後十一時くらいに寝たら次の日の午前七時に自然に起きる、みたいな睡眠にずっと憧れている。散発的に短い睡眠を繰り返すよりそちらのほうが確実に健康的だろうと思う。

微睡んだまま活動することの何が悪いかと言えば、物事に集中できないことである。
趣味に時間を使う時に眠気を我慢した状態で臨むのは本意ではない。すっきりしゃっきりした状態で取り組みたいものである。顔を洗ったり目薬をさしたりしても効き目はいまいちだ。根本的に脳が眠っているのだろう。そういうときはさっさと眠ってしまうほうが余程いいだろうと思ってはいるが、起きている時間が少なくなりすぎるのも考えものである。ずっと眠っていてはやりたいことがちっとも進まない、もう少しだけゲームをしてからにしよう、そんな風に言い聞かせて無理やり目蓋をこじ開けながら座椅子に座っている。絶対に健全な過ごし方ではない。どうにかしてこの状況を打破したいところだが、解決策は未だ見つかっておらず、短いスパンで寝て覚めてを繰り返したりそれを無理やり我慢して悪化させたりの生活を続けている。

ほんの数か月前は眠れないという理由で睡眠導入剤を処方してもらっていたが、今や眠るのに薬は必要ない。布団に入って目を瞑ればすぐにコテンと寝てしまえる。ほとんど気絶しているような眠り方だが、まあ布団の中で何時間も考え事をして眠れない夜を過ごすよりは数倍マシだ。
気絶してから七~九時間程度そのままであってくればそれが理想なのだが、大抵は二時間程度で目が覚める。昼寝の時の方が睡眠時間が長い。
次回のメンタル通院が近づいてきたから、睡眠の質について先生と相談してみてもいいかもしれない。「飲んだ瞬間昏倒して七~九時間目覚めなくなるような薬はありませんか」などと言うわけにはいかないが、もうすこし尋常の睡眠に近づけることができるように取り計らってくれるかもしれない。

それにしても眠い。この後はどうしようか。一通りスタミナ制ゲームの消化をしたらすぐに布団に入ってしまうか、多少我慢して据え置きのゲームをやるか。
今日は前者になりそうだ。据え置きのゲームは昼に結構やったし、ちょっと今は目蓋が重すぎる。ちゃんと書けてるか確認するのにも一苦労だ。
今日の記事はいつもに増して誤字脱字衍字が多いことだろう。

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