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旅の記録~コラボカフェはしご~
前回はないあらすじ
600名キャパのイベントなんて絶対当選しないだろうと思いながらも申し込んだ天官イベント。予想通り外れ、もちろん一般申し込みにも敗れた。
だがすでに飛行機と宿は(直前に取ると高くなるので)予約済み。キャンセル料を払うのか、はたまた目的のない旅に繰り出すのか!?
当たらないだろうなと思っていたら、案の定天官イベント外れました。そもそも当落結果が出るのが地方民にはギリギリで
小説ディアプラスが休刊になると知った日
ああ、また一つの時代が終わるのか……という感想です。
Dear+が休刊になるというのを、つい先ほど知りました。
私自身、最近はDear+を、と言うか雑誌自体を全く読んでいなかったのですが、コバルトが休刊になると知ったとき同様の切なさを感じます。(購入しなくなっておいて勝手なものだ)
私はDear+で好きな作家さんが多くて、つい先ほど知ったのもその作家さんの一人である方のnoteを見たから
太子殿下は赤いセダンの椅子に乗り、私は途方に暮れる
天官賜福の三巻を読みました。
感情をジェットコースターでゆすぶられ、続きがとても気になったので取り急ぎ保存してた簡体字版に手をつけようかと思いました。
とはいえ、序盤は邦訳の出版済みの分とあまり変わらないのでは?と推測し(単なる勝手な推測)、ならサイトからグーグル翻訳でそのまま読んでも理解できそうかなと思いはしたのですが、実際それをやると気が散りますね……
太子殿下が花嫁の籠に乗っていた箇
天官賜福について考えていたら4月が半分過ぎた
minidollさんの太子殿下と花城をようやくお迎えしたので、その記念に写真を載せました。太子殿下は可愛すぎて天使殿下だし、花城が殿下を見つめてるようのが素晴らしい。そこにアニプレで購入したお二人を配置すると天使が倍増しました。
このようにお二人をお迎えして拝んでる私ですが、4月に入るなり突然、晋江文学城で簡体字版が再公開されてまさに「天官賜福にすべてを支配された」方は多いのではないでしょう
中華BLコミックあるあるとオススメ紹介
日本語でのコミック配信、いつの間にかすごく増えましたよね。ありがたいことです。
中華BLコミック……読んでいると、口づけシーンで口元に花びらが飛んでいたり、人の影だけで露骨な描写は隠していたりと、あの手この手でシーンを隠しているのが見受けられますよね。
そんな致しているシーンの「隠し技」で、一番笑った漫画をご紹介したいと思います。誰か私と同じ「愕然」を味わって欲しい。
モブなのにヤンデレ主
中華BLの感想タイトルを修正しました
ずっと気になりながらスルーしていたのですが、これまで読んだ中華BLの感想のタイトルを修正しました。
たとえば「七爺」(七爷)となっていたり、「别养绿茶攻影帝当替身」(別养緑茶攻影帝当替身)となっていたり、「」の中が原作タイトルかと思えば日本の漢字だったりとバラバラだったので、修正しました。
「」→原題
()→日本語
に修正しています。
ただ、修正したとして「养→養」では? 「龙は龍?竜?
「七爷(七爺)」権謀術数が渦巻く面白さで★801
皆さまお馴染みのPrist御大の七爺の感想です。本作は「天涯客(ドラマ山河令)」の前日譚に当たる話です。軽いネタバレがあるので、ネタバレが大丈夫と言う方のみお読みください。
天涯客は武侠モノでしたが、こちらは権謀術数が渦巻く朝廷モノです。天涯客で主役の周子舒や、周子舒の弟弟子である梁九霄(ドラマだと初っ端から周子舒の大きな悔いとなってる人物。もちろん原作でも周子舒の悔い)が登場するので、気に
七爷(七爺)を読み終わりました
本日読み終わったばかりのため、取り急ぎの感想です。そのうち★801を付けた感想を書くぜ…!
再読を始めた11月は結局ほとんど読んでおらず、二月に入って八割ほどを読みました。阿絮が登場する十六章を過ぎた頃から(計略が始まるので)話の展開がじわじわと進み(それまで七爺は家でだらだらしている)、泣き笑いしながら読みました。
天涯客を先に読んでいるので、どんな地獄が起きるか予想は付いていた……と思っ
みんな~森森先生がwe〇bo更新されてるよ…!
毎日アカウントを見に行く訳ではないので、今日たまたま見たら、今日更新されていらっしゃったので運命だと思いました。さすがは旧正月だ……
昨年、先生は仕事がお忙しかったとのことです。でも今原稿はされているらしく、書いてるものが複雑というようなことを仰っていました。ということは今年は先生の新作を読める可能性が……!?(そこまでは言ってない)
創作活動はされているらしいことが嬉しかったので、今年も
クズ悪役の自己救済システム吹き替え版感想
アニメの感想というか歌詞の感想です。
どちらも端的に師尊と氷河の人格が滲み出てるな~と思って、毎回聞くたびに感嘆してます。
OP「生きていかなくちゃ」
喉に詰まった違和感から始まるの笑う……というか、歌詞作った方はさはんを読んでいるのだろうか?と思うくらい師尊らしさが現れてるな~と思う。師尊は何があっても生きていこうとする人で、「文句があるならお前がやってみろ」とク〇システムに言われて、何
疲れた心にはBLが効く
8月までは毎月ペースで中華BLを翻訳して読んでいましたが、最近は一人読み返しフェアを繰り広げています。
というのも、9月頃から環境に変化があってまだ翻訳に手をつけるほどには気持ちが落ち着いていないので、癒しを求めて読み返しを行っています。
久しぶりに慣れない環境で疲れとストレスを感じた当初は「日本のBL漫画最高~~!」って思いながらストレスを解消してました。日常モノの人が〇んだりせず、裏切
中華BLの読了リスト
読み終わった作品が増えてきたので、まとめてみました。感想にリンクを貼っています。随時更新予定。
すでに有志様の翻訳公開が終了した人渣反派自救系統以外は自力魔翻訳です。なお、人渣反派自救系統も途中から自力で翻訳し、100Qまでしっかり読んでにやにやしました。
2021年
6月 天涯客(12月に再翻訳終了)
2022年
5月 人渣反派自救系統……途中まで有志翻訳様(現在は公開終了)、中 巻の
シン・ヱヴァを二年ぶりに見ての感想
感想というほどのものはないかもしれませんが。
今にしても思えば、一度目にシン・ヱヴァを観たときは、「告白してないけど初恋の人に好きな人がいることを間接的に知って失恋した気持ち」のようなものを感じました。
そして二年ぶりに自宅で観た感想は、「一度失恋した初恋の人に数年ぶりに同窓会で再会して、やっぱりその人には好きな人がいることを確認して、勝手に二度目の失恋のような感傷」を味わった気がします
「魔尊他念念不忘」〇〇しないと出られない面白さで★801
「魔尊他念念不忘」は墨西柯先生の作品です。
話題になっているのを見掛けたときから気になっていて、ようやく
読破しました。ジャパニーズ腐女子ならみんな大好き(主語がでかい)「〇〇しないと出られない部屋」の仙侠モノです。噂通りとても面白かったです。ところで今年の8月に簡体字版が出版されているようですが買い方が分かりませんでした。数量限定??
あらすじ(晋江文学城に載っているのを魔翻訳しただけ)