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疲れた心にはBLが効く

 8月までは毎月ペースで中華BLを翻訳して読んでいましたが、最近は一人読み返しフェアを繰り広げています。
 というのも、9月頃から環境に変化があってまだ翻訳に手をつけるほどには気持ちが落ち着いていないので、癒しを求めて読み返しを行っています。

 久しぶりに慣れない環境で疲れとストレスを感じた当初は「日本のBL漫画最高~~!」って思いながらストレスを解消してました。日常モノの人が〇んだりせず、裏切ったり裏切られたりがなく、ほのぼのした可愛い話が疲れた心に沁みる……
 そんな私のおすすめはこちらです。

 ん村先生大好きなんですよ。絵も話も可愛い……癒される。

 環境の変化初期は、このように目でも癒しを求めて日本のBL漫画を読んでいましたが、最近はちょっとは気持ちが落ち着いてきたので、森森先生に戻ってます。

 森森先生、癒しを求めて読む話ではないのですが、ちょっと回復してきたし、軽めのものにしよう!と思って先週は别养绿茶攻影帝当替身を読んでいました。
 别养绿茶攻影帝当替身は〇〇で〇〇してる瞬間を見つかってしまったシーンとか笑えるし、疲れてても読みごたえのあるBLを読みたい方におすすめです。現代モノなので読みやすいです。

 とまあ、このようにストレスから、新しい話を読むのではなく、慣れ親しんだBLから栄養を摂取しているのですが、「そろそろイケるか……??」と思って昨日から错把反派仙尊当成拯救对象に手を付け始めました。
 い、癒しはいいのか……!?という自主突っ込みがそこにはある。

 错把反派仙尊当成拯救对象の後半は涙なくしては読めないので、一度読み終えたときに二周目を躊躇して楽しい番外編だけ何度か読んでいたのですが、甘いものを食べたら辛いものも食べたくなってきた、という気分でようやく本編二周目に挑んでみようかと思っています。
 森森先生のお話、错把反派仙尊当成拯救对象と皇帝的叛逃情人以外は全部二周以上しちゃったんですよね。(别养黑莲花皇帝当替身は四回くらい読んだ)なので読み返しフェアを行うなら、どちらかなので。
 皇帝的叛逃情人は、最後に読んだ森森先生作品でまだ記憶に新しいため、敢えて错把反派仙尊当成拯救对象を読むことにしました。今はまだ勘違いが楽しい序盤にいます。今はまだ。
 错把反派仙尊当成拯救对象を読んでもメンタルが大丈夫だったら(?)、その後に七爷の魔翻訳に手を付けようかと思っています。
 P先生、翻訳が難しくて放置していたけれど、果たして今年中には読み終えられるのだろうか……

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