ヒサワ

現在は中華BL沼にどハマり中。カヲシン、夏目好きの創作BL書き。ツイッターで長文書き足…

ヒサワ

現在は中華BL沼にどハマり中。カヲシン、夏目好きの創作BL書き。ツイッターで長文書き足りないと思ったときに出没するかもです。 腐要素を含みます。 pixiv→https://www.pixiv.net/users/3489370 X(Twitter)→@0925noxue

マガジン

  • 中華BLまとめ

    中華BLを読んだ感想や、読むために魔翻訳で工夫したことなどをまとめています。※あくまで個人の感想です。

  • 夏目友人帳関連

    イベントや聖地巡礼など、夏目友人帳関連のまとめです。

最近の記事

CLAMP展に行きました!

 中華ファンミと同日程で、CLAMP展にも行ってきました。Xは死ぬまで続きが出るのを待つつもりですし、東京BABYLONはバイブルのCLAMP世代です。(星史郎さんの肩幅が議論されたアニメはどうなった……)  死ぬまでに一度は星史郎さんと昴流がデートしたサンシャイン水族館に行かねばと思っているのですが、何度も池袋行ってる癖して、行ったことがない……次に東京行くときこそは……!  経路的には乃木坂駅からのほうが徒歩3分で近いようですが、私は六本木駅を利用しました。六本木駅も地

    • 中華ドラマファンミーティング覚書~1日目昼公演~

       行ってきました!  ファンミなるものに参加するのは初めてで、ニワカファンにもほどがある私が参加していいのか迷ってましたが、行ってよかったです!  忘れないうちにまとめておきます。  初公演にあたる8/4の昼の部は、リハーサルが押しているとのことで開場と開演が15分ほど遅れたものの、それを忘れるくらい充実した内容でした。  みなさん美し過ぎて……四人が舞台に現れると辺りが一斉にざわめていていました。特に紀李さんは髪型も衣装も可愛くて、色んなところから「可愛い」の声が上がって

      • 上半期、七爷読んで天官賜福の沼に落ちて終わった

         確か今年の一月から二月にかけて七爷読んでました。その後に六爻を読みつつも天官賜福の簡体字版が晋江文学城で読めることにざわつき、邦訳版の3巻を読んでいたら続きが気になり……そこからずっと天官賜福のことを考えていたら上半期が終わっていました。  まだ感想が書けていないのですが、実は天官賜福の簡体字版を6月に読み終わっていました。  ちなみに途中まで読んでたときの魂の叫びがこれ↓  天官賜福をずっと「殿下!殿下ぁ~!」と独り言を呟きながら読んでました。たぶん今年で一番口に出して

        • 旅の記録~コラボカフェはしご~

           前回はないあらすじ  600名キャパのイベントなんて絶対当選しないだろうと思いながらも申し込んだ天官イベント。予想通り外れ、もちろん一般申し込みにも敗れた。  だがすでに飛行機と宿は(直前に取ると高くなるので)予約済み。キャンセル料を払うのか、はたまた目的のない旅に繰り出すのか!?  当たらないだろうなと思っていたら、案の定天官イベント外れました。そもそも当落結果が出るのが地方民にはギリギリで迷っていたのですが、結局東京に行きました。信徒が多すぎて、優先権くらいじゃなんの

        CLAMP展に行きました!

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        • 中華BLまとめ
          30本
        • 夏目友人帳関連
          16本

        記事

          小説ディアプラスが休刊になると知った日

           ああ、また一つの時代が終わるのか……という感想です。  Dear+が休刊になるというのを、つい先ほど知りました。  私自身、最近はDear+を、と言うか雑誌自体を全く読んでいなかったのですが、コバルトが休刊になると知ったとき同様の切なさを感じます。(購入しなくなっておいて勝手なものだ)  私はDear+で好きな作家さんが多くて、つい先ほど知ったのもその作家さんの一人である方のnoteを見たからです。BLで購入したレーベルの中でも、Dear+の文庫が一番多くて、どれほど好き

          小説ディアプラスが休刊になると知った日

          太子殿下は赤いセダンの椅子に乗り、私は途方に暮れる

           天官賜福の三巻を読みました。  感情をジェットコースターでゆすぶられ、続きがとても気になったので取り急ぎ保存してた簡体字版に手をつけようかと思いました。  とはいえ、序盤は邦訳の出版済みの分とあまり変わらないのでは?と推測し(単なる勝手な推測)、ならサイトからグーグル翻訳でそのまま読んでも理解できそうかなと思いはしたのですが、実際それをやると気が散りますね……  太子殿下が花嫁の籠に乗っていた箇所がセダンに魔翻訳されて、さっそく集中できなくなりました。おのれ魔翻訳め。やはり

          太子殿下は赤いセダンの椅子に乗り、私は途方に暮れる

          天官賜福について考えていたら4月が半分過ぎた

           minidollさんの太子殿下と花城をようやくお迎えしたので、その記念に写真を載せました。太子殿下は可愛すぎて天使殿下だし、花城が殿下を見つめてるようのが素晴らしい。そこにアニプレで購入したお二人を配置すると天使が倍増しました。  このようにお二人をお迎えして拝んでる私ですが、4月に入るなり突然、晋江文学城で簡体字版が再公開されてまさに「天官賜福にすべてを支配された」方は多いのではないでしょうか?  また鎖がかかるのが怖くて、私自身も購入後すぐに保存しました。今まで読んで

          天官賜福について考えていたら4月が半分過ぎた

          中華BLコミックあるあるとオススメ紹介

           日本語でのコミック配信、いつの間にかすごく増えましたよね。ありがたいことです。  中華BLコミック……読んでいると、口づけシーンで口元に花びらが飛んでいたり、人の影だけで露骨な描写は隠していたりと、あの手この手でシーンを隠しているのが見受けられますよね。  そんな致しているシーンの「隠し技」で、一番笑った漫画をご紹介したいと思います。誰か私と同じ「愕然」を味わって欲しい。 モブなのにヤンデレ主人公に狙われています  現時点ではまだ35話までしか更新されていませんが、現代

          中華BLコミックあるあるとオススメ紹介

          中華BLの感想タイトルを修正しました

           ずっと気になりながらスルーしていたのですが、これまで読んだ中華BLの感想のタイトルを修正しました。  たとえば「七爺」(七爷)となっていたり、「别养绿茶攻影帝当替身」(別养緑茶攻影帝当替身)となっていたり、「」の中が原作タイトルかと思えば日本の漢字だったりとバラバラだったので、修正しました。 「」→原題 ()→日本語  に修正しています。  ただ、修正したとして「养→養」では? 「龙は龍?竜?」などの自分の適当さ加減の疑問は残る…… 「お前って奴はパッと見で分かる漢字の表

          中華BLの感想タイトルを修正しました

          今年したいこと

           2月も終わりに近づいてますが、私のやりたいことメモです。   中華BLについて。  去年、森森先生の作品をたくさん読んだと思っていたら、その後に魔尊他念念不忘を夏場に読んだきりだったので、「もしかして中華BL熱が落ち着いた?」と思った瞬間が私にもありました。ただの勘違いでした。  魔尊他念念不忘の読破後からかなり間が空いて、ようやく今年に入って七爺(七爷)を読み終わりました。私が初めて魔翻訳に触れた作品が天涯客で、非常に読むのに時間が掛かったため、七爺を読むにもかなり気

          今年したいこと

          「七爷(七爺)」権謀術数が渦巻く面白さで★801

           皆さまお馴染みのPrist御大の七爺の感想です。本作は「天涯客(ドラマ山河令)」の前日譚に当たる話です。軽いネタバレがあるので、ネタバレが大丈夫と言う方のみお読みください。  天涯客は武侠モノでしたが、こちらは権謀術数が渦巻く朝廷モノです。天涯客で主役の周子舒や、周子舒の弟弟子である梁九霄(ドラマだと初っ端から周子舒の大きな悔いとなってる人物。もちろん原作でも周子舒の悔い)が登場するので、気になっている方も多いでしょうし、実際に七爺を読んだほうが、より2作品の理解度は深ま

          「七爷(七爺)」権謀術数が渦巻く面白さで★801

          七爷(七爺)を読み終わりました

           本日読み終わったばかりのため、取り急ぎの感想です。そのうち★801を付けた感想を書くぜ…!  再読を始めた11月は結局ほとんど読んでおらず、二月に入って八割ほどを読みました。阿絮が登場する十六章を過ぎた頃から(計略が始まるので)話の展開がじわじわと進み(それまで七爺は家でだらだらしている)、泣き笑いしながら読みました。  天涯客を先に読んでいるので、どんな地獄が起きるか予想は付いていた……と思ったら予想外の地獄が別角度から来て、さすがP先生と思いました。正面からアッパーが来

          七爷(七爺)を読み終わりました

          みんな~森森先生がwe〇bo更新されてるよ…!

           毎日アカウントを見に行く訳ではないので、今日たまたま見たら、今日更新されていらっしゃったので運命だと思いました。さすがは旧正月だ……  昨年、先生は仕事がお忙しかったとのことです。でも今原稿はされているらしく、書いてるものが複雑というようなことを仰っていました。ということは今年は先生の新作を読める可能性が……!?(そこまでは言ってない)  創作活動はされているらしいことが嬉しかったので、今年も「なんとか生きていかなくちゃ」(さ〇んかよ)と思った次第です。  どんな執着攻め

          みんな~森森先生がwe〇bo更新されてるよ…!

          七爷を再び読み始めました

           亀の歩みですが、一度挫折した七爷(七爺)を再び読み始めました。挫折したのが序章もいいところで、しかもいつだか思い出せないくらいに前なので、新鮮な気持ちで読んでいます(笑) やっと烏渓が景七(景北淵)と出会ったところまで来ましたが、我らが周子舒が出て来るのはまだ先のようです。  そしてやはり、P先生は魔翻訳で理解するのが難しい。特に罵ってるときが難しいなと、天涯客を読んだときを思い出しました。また、七爺は皇帝の一族の父皇から皇子三人の名前が似ていて、頭の中で誰が誰だかこんが

          七爷を再び読み始めました

          クズ悪役の自己救済システム吹き替え版感想

           アニメの感想というか歌詞の感想です。  どちらも端的に師尊と氷河の人格が滲み出てるな~と思って、毎回聞くたびに感嘆してます。  OP「生きていかなくちゃ」  喉に詰まった違和感から始まるの笑う……というか、歌詞作った方はさはんを読んでいるのだろうか?と思うくらい師尊らしさが現れてるな~と思う。師尊は何があっても生きていこうとする人で、「文句があるならお前がやってみろ」とク〇システムに言われて、何とか生き抜いていこうとする歌詞がとても師尊らしくて好きです。  ED「死んだって

          クズ悪役の自己救済システム吹き替え版感想

          疲れた心にはBLが効く

           8月までは毎月ペースで中華BLを翻訳して読んでいましたが、最近は一人読み返しフェアを繰り広げています。  というのも、9月頃から環境に変化があってまだ翻訳に手をつけるほどには気持ちが落ち着いていないので、癒しを求めて読み返しを行っています。  久しぶりに慣れない環境で疲れとストレスを感じた当初は「日本のBL漫画最高~~!」って思いながらストレスを解消してました。日常モノの人が〇んだりせず、裏切ったり裏切られたりがなく、ほのぼのした可愛い話が疲れた心に沁みる……  そんな私

          疲れた心にはBLが効く