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七爷を再び読み始めました

 亀の歩みですが、一度挫折した七爷(七爺)を再び読み始めました。挫折したのが序章もいいところで、しかもいつだか思い出せないくらいに前なので、新鮮な気持ちで読んでいます(笑)
やっと烏渓が景七(景北淵)と出会ったところまで来ましたが、我らが周子舒が出て来るのはまだ先のようです。

 そしてやはり、P先生は魔翻訳で理解するのが難しい。特に罵ってるときが難しいなと、天涯客を読んだときを思い出しました。また、七爺は皇帝の一族の父皇から皇子三人の名前が似ていて、頭の中で誰が誰だかこんがらがって難しい……こういう問題、確か天涯客のときにもあったや。うっ、莫家を思い出そうとすると頭が……!

 とか思っているのですが、よく考えたら七爷って本編七十六章までしかなくて割と短めなんですよね。亀の歩みでも、毎日一章ずつ訳せば、二カ月ちょっとで読み終わるという算段。しかし進まない……
 進まないけれど、「読みたい話は訳せばいい!」という初心を思い出しながら、読み進めたいと思います。

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