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上半期、七爷読んで天官賜福の沼に落ちて終わった

ヒサワ

　確か今年の一月から二月にかけて七爷読んでました。その後に六爻を読みつつも天官賜福の簡体字版が晋江文学城で読めることにざわつき、邦訳版の３巻を読んでいたら続きが気になり……そこからずっと天官賜福のことを考えていたら上半期が終わっていました。
　まだ感想が書けていないのですが、実は天官賜福の簡体字版を6月に読み終わっていました。
　ちなみに途中まで読んでたときの魂の叫びがこれ↓

　天官賜福をずっと「殿下！殿下ぁ～！」と独り言を呟きながら読んでました。たぶん今年で一番口に出して読んだ名前が友人でも家族でも会社の人でもなく「殿下」だと本気で思います。「殿下」って言葉が口に出しやすいんですよね。たとえば「花城」だと「ホワチョン」で、中国名なので耳馴染みがなく口にしにくい。だからずっと一人で殿下殿下叫んでました。
　ちょうど簡体字版の本編を読み終わったのが、私が落選した天官イベントの前日だったので、天官イベントに行けなかったことは結構尾を引いてました……
　その後に花城の生誕祭が来て、番外編まで読み終わると、「殿下と花城に幸せな誕生日を迎えて欲しい！」の気持ちが高まって、最初で最後かもしれない天官の二次を書きました。誕生日の前からカウントダウン小説を書いたのは初めてです。ちなみにmxtx先生の二次を書くのはこれが初めてではないのですが、最後まで書き終わったのはTGCFだけです……漠尚は続きを書く気はある……

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22291377
お前の二次なんか興味ないよという方はスルーしてください。

　簡体字版の読了後に、遅まきながら「望蝶憶情」と「吹影鏤塵」のクリアファイルがどうしてもどうしても欲しくなって、探し回ったのも今となってはいい思い出です。たぶん、最後まで話を読み終わっていなければ、気が狂ったようにこんなに探し回ることはなかったはず……

　そして気がつけば、タイトル写真のように、天官賜福のグッズが増えてました。写真にグッズすべてを掲載している訳ではないのですが、細々と買っているうちにこの量になっていました。ポップアップショップに行ける地域に住んでいたら絶対にタガが外れて財布が大変なことになっていたと思うので、ある意味行けなくて良かったのかもしれない……

　それにしてもmxtx作品の日本で購入できるグッズが凄く増えましたよね。（さはん以外は…涙）
　魔道祖師も最初はステラワースさんや代行ショップに売っているくらいでしたが、今はびっくりするくらいに増えた。そして天官賜福に至ってはアニメ化前は実店舗で購入なんて難しいくらいだったのに、アニプレでの販売やコラボカフェ、そして現在はポップアップショップと、すごく増えたなと。　
　ただ、増えても増えても人気グッズは即完売で再販されず、売り切れたままなことが多いので再販してれくないかな～と思います。
　ちなみにグッズつながりでの話ですが、梅雨の間に殿下の笠が滅茶苦茶カビてました。なので洗って干しましたが、リェンリェンをお持ちの方はご注意ください。当方が住んでいるのがギリギリ日本みたいな最南端の地域の上に、亜熱帯に近いので、ほかの地域は大丈夫かもしれませんが……
　
　

　



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