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グラグリ探険記

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共創デザインの会社、グラグリッドのメンバーによる、日々のチャレンジや発見、疑問を発信します。 サービスデザイン、事業開発、創造的人材育成、ビジョンづくり、インキュベーションなどな… もっと読む
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2022年10月の記事一覧

10月のグラグリッド〜ワクワクの種が芽吹いてきました!〜

10月のグラグリッド〜ワクワクの種が芽吹いてきました!〜

この時期になると「もう年末ですか」とつぶやいてしまいます。
2022年も残り2ヶ月となりました。早いですね…。

10月のグラグリッドでは、手と身体を動かして新しい取り組みに向けて活動を続けているわたしたちについてご紹介したいと思います。

10月のお仕事紹介グラグリッド オリジナルプロダクト開発への道グラグリッドでは、新しい取り組みとして、現在オリジナルプロダクト開発を試みています。
そこで、墨

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人と人をつなぐ「ザクロ収穫祭」〜笑門スタヂオで秋の恵みを堪能〜

人と人をつなぐ「ザクロ収穫祭」〜笑門スタヂオで秋の恵みを堪能〜

2022年10月初旬の晴れたある日。
大森町にあるグラグリッドの笑門スタヂオにて、「ザクロ収穫祭」を行いました。

笑門スタヂオの角には、大きなザクロの木があります。
ザクロ収穫祭では、いつもお世話になっているグラグリッドのパートナーや、クライアント、笑門スタヂオのある「大森ロッヂ」の住人が訪れてくれました。

第一部(日中の部)
「みんなで収穫し、秋の恵みを味わう」ザクロ収穫祭の当日は、気持ちの

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社会を捉えるための「夕礼 」〜緊急ではないが、重要なことを考えていくために〜

社会を捉えるための「夕礼 」〜緊急ではないが、重要なことを考えていくために〜

グラグリッドでもリモートワーク中心の働き方に変わり、2年半が経とうとしています。
この2年半、グラグリッドでは働き方や、オンラインでのコミュニケーションの取り方、効果的なファシリテーションなどを模索してきました。

長引くリモートワーク環境でも「いろいろチャレンジしているグラグリッドって、困ってることないのでは?」と思う方も少なくないかもしれません。

2021年秋。わたしたちは、とある壁に阻まれ

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「地元」を映しだす、そこにしかないランタンを作ろう!ウルトラローカル・ランタン・プロジェクト in 大森町(笑門スタヂオ)

「地元」を映しだす、そこにしかないランタンを作ろう!ウルトラローカル・ランタン・プロジェクト in 大森町(笑門スタヂオ)

『コ・デザイン〜デザインすることをみんなの手に〜』の著者であり、専修大学の教授を務める上平崇仁先生にお声がけいただき、

夏も終わりに差し掛かる8月31日に笑門スタヂオで、上平先生と専修大学の学生さんが企画したランタンワークショップを行いました!

その名も、地元を映し出す、そこにしかないランタンを作ろう!ウルトラローカル・ランタン・プロジェクトです!

■ランタンワークショップの狙い

地元を映

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オリジナルプロダクト開発への道〜Vol.1-ウレタン加工工場見学〜

オリジナルプロダクト開発への道〜Vol.1-ウレタン加工工場見学〜

グラグリッドでは、新しい取り組みとしてオリジナルプロダクトの開発を試みています。

そこでまずは、墨田区でウレタンやスポンジなどの加工を行っているサトウ化成さんを見学させていただき、アイデアの種を見つけることにしました。

サトウ化成さんとの繋がりとしては、以前三澤が講師を務める武蔵野美術大学の「クリエイティブ・ヒューマン・バリュー」という授業の一環で学生と共にお話を伺わせていただいたという経緯が

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9月のグラグリッド〜一人ひとりが探究する旅に出発〜

9月のグラグリッド〜一人ひとりが探究する旅に出発〜

うだるような暑さが終わり、過ごしやすい日が増えてきました。日に日に秋に近づいてきて嬉しい気持ちでいっぱいになっています。
9月のグラグリッドは、さまざまな社会実験を行うための場をつくったり、ワークショップの参加者がこれから一歩を踏み出していくといった、前向きで活動的な1ヶ月となりました。

9月のお仕事紹介3回に渡るサービスデザインワークショップを実施最新技術をはじめとしたITを活用し、システム開

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