・ものごとの両面性
・ユーモアと屁理屈の狭間で
・通知表に嫌われて
・親子の珍妙な会話
・ギフテッドへの理解を当たり前と考えるのはNG
・必読:特定分野に特異な才能のある児童生徒…
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#知的
ギフティッドである可能性を本人にも知らせる
これは迷った末、決断した。今くらいの困り感だと、まだ小学生のうちから知らなくても良いと思って伝えなかったかもしれない。当時はできることは全てやってみるしかないと思って、知らせることにした。
長男が小学校の中学年の時、ギフティッドについての本を見せて、「お母さんはこれを読んで、もしかしたらあんたが該当するかもと思ったけど、そう決まったわけではなくて、自分でどう思うか考えてみな。参考になることもある
「僕が文科省なら今の学校システムを変える」そうな
長男がタイムリーな発言をした。本人は、文科省の「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援の在り方等について」は知らないはずだ。家庭で議題にしたことはない。
私が「でもあんたに合うようにしたら、今度は大半の子が付いて来れないっていう問題が発生しないかね?」と言うと、「じゃあ新しく学校作る」と返ってきた。
私 :へー、いいんじゃない?けど、もしかしてそれって、そういう思いを持った人が結