次男の喘息発作入院と、大部屋生活で学んだこと(1)
次男が喘息発作で10日ほど入院していた。今回、喘息の受診タイミングの難しさを痛感したため振り返りながら書くと共に、大部屋でカーテン一枚を隔てて他のご家庭の様子を垣間見る機会があり、これが貴重な経験となったため書いてみたいと思う。親としてのあり方、付き添いの際の家庭内役割分担、仕事との両立など、考えさせられる事が多かった。
喘息の診断は難しい?
次男に喘息の気がありそうだということは以前から感じていた。特に年下の長女が小児喘息と分かって治療を開始して以降は、次男も同様に治療