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家は福島、仕事は東京。 毎月、南相馬⇔東京を行ったり来たり。 リスと元野良ネコと同居。…

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家は福島、仕事は東京。 毎月、南相馬⇔東京を行ったり来たり。 リスと元野良ネコと同居。 美味しい魚料理をつくれる人になりたいです!

最近の記事

原田式目標達成ノート、やってみた

ここ2週間、めまいが続く。 朝起きると手がピリピリ、交感神経が高まっているのが分かる。 手にはプツプツが。 これは明らかにストスから来るものだ。 解決方法をネットで調べたら 「根本的な原因を経つしかない」 うーん、そうだよね。 改めて、自分は何に不安を感じているのか? なぜ不安なのか?をみつめることに。 すると、不安の原因が見えてきた。 自分は新しい部署に異動したばかりで 「目標達成ができないのではないか?」と 不安になっていたのだ。なるほど。 では、これを解決する手

    • 花火大会7時間前から場所取りも・・・開始20分前に中止 

      夏の風物詩・足立区の花火大会。 1万3000発の花火が夜空を彩るハズだったが・・・ 悪天候で、開始20分前にまさかの中止。 炎天下のなか、昼の12時から場所取りをしていた身としては、 ガックリである。 熾烈極める場所取り争い 場所取りは、「打ち上げ当日の夜中」から始まる。 我々のチームは、会社の同僚ら10人+そのファミリー、 全部で20人ほどが参加。 まず、打ち上げ場所の近くに住む同僚が、夜中にシートで場所を確保。 誰かに移動されないよう、四隅を杭で打つ徹底ぶりだ。

      • 驚異の〝匂い封じ込め〟トイレを体験

        連日、災害級の大雨が降り 道路の冠水、土砂災害などが起きている。 こうした災害が起きた時に、圧倒的に困るのが「トイレ」だという。 停電や上下水道などが損傷すると、トイレが使えなくなってしまうのだ。 キレイで清潔なトイレが当たり前。 それが一転、汚れた不潔なトイレを目の当たりにしたら・・・ ただでさえ、被災に見舞われてストレスなのに、 さらにダメージを被るだろう。 そんななか、最近注目されているのが「携帯トイレ」だ。 便器に専用の袋を取り付けて、 用を足した後は、袋を閉

        • 先陣たちの働き方・イキイキ編

          先日知り合った人の働き方も参考になりそうだ。 48歳の男性。 本業はホームページの制作や広報活動。 フリーランスで、アパレルメーカー数社と仕事をしている。 なんとなくモヤモヤした日々を送っていた時に 「この人と一緒に仕事がしたい!」という運命的な出会いを果たし・・・ 数年前に、その人と他メンバーで「地方創生」を目的とした会社を設立した。 地元の職人さんたちとコラボをして、 その土地の文化や自然、工芸品などの魅力を再発掘し、 それらを魅力的に映るようにPRしたり、商品を販

        原田式目標達成ノート、やってみた

          キャリアのヒント「大好きなモノ×こと」⇒ マッチ メイド イン ヘブン!

          日本でフリーのイラストレーターとして活躍する アメリカ人のケイリーン・フォールズさん。 彼女が描くのは、色とりどりで鮮やかな「日本の食べ物」。 暑くなってきた今の時期は、 ピンクや水色のかき氷が、ひんやりと美味しそう! アメリカの大学でデザインを学び、来日。 何のツテもなかった日本でなぜ成功することができたのか? ヒントは、〝match made in heaven!〟 翻訳すると「最高のコンビネーション!」という意味だ。 ケイリーンさんを知ったのは、NHK英会話ラジ

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          ニッポンの第2の外貨獲得産業・地方に眠る"隠れ資産〟を掘り起こせ!

          日本の基幹産業の一つとして、今期待されているのが「インバウンド」。 今年は3億人が国内を旅行すると予想されており、 いまや自動車産業に次ぐ「第2の外貨獲得産業」に成長しているという。  「このビジネスチャンスを逃したくない!   でも、どうすればいいか分からない・・・」 ヤキモキしている観光従事者は多いハズ。 そんな人たちへの解決のヒントを紹介したのが、 きのう放送されたNHKスペシャルの番組だ。 「地方に眠る"隠れ資産〟を掘り起こせ!」番組では、3つのケースが紹介され

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          ワクワクが止まらない70歳・第2のキャリアとは?

          人生100年時代。 どう生きたら、自分は満足いくのだろう? 最近、第2のキャリアのことを考える。 自分は現在41歳。恐らく、今の仕事は50歳までは続けられると思う。 でも、その後はどうしよう? 自分は70歳までは働きたい! などと、悶々としていたら、 70歳になる元上司から連絡が来た。 「長野県松本市で古民家カフェを始めました。  是非、遊びにきてください。」 人生の大先輩の生き方を学ぶチャンス! というとことで、早速、松本へ行ってきた。 松本城のすぐ側という好立地に

          ワクワクが止まらない70歳・第2のキャリアとは?

          『虎に翼』OPアニメーションは「スンっ」とした表情?

          法曹服を身にまとい、 米津元帥の歌に合わせてダンスする主人公。 「虎に翼」のオープニング映像は 実写とアニメーションが融合された作品だ。 パステルカラーの色合いがとても美しく、 わざと画面をかくつかせる技法がカッコいい。 映像を見た瞬間から、惹き付けられた。 朝ドラが始まって、3カ月目に突入。 当初から、ずーと気になっていたことがある。 それは、オープニングの主人公の表情が〝ほぼ無表情〟だということ。 大抵、NHKの朝ドラのOPは、とびっきりの〝笑顔〟が多い。 なのに

          『虎に翼』OPアニメーションは「スンっ」とした表情?

          元兵士たちの日米野球

          今から16年前に放送されたNHK番組の再放送を見て、グッときた。 第二次世界大戦で殺し合いをした日米の元兵士たちが、 60年の時を経て、再び対決する。 ただし今度は、「大好きな野球で」だ。 あの時、10代、20代だった兵士は 80歳のおじいちゃんになっていた。 なぜ、今さら野球で対決するのか? 戦後、平和な国になった日本。 しかし、おじいちゃんたちは複雑な思いを抱えながら生きてきた。 目の当りにした沢山の無残な死、アメリカに対しての憎しみ、 わだかまり… おじいち

          元兵士たちの日米野球

          日本橋三越の実力

          7月に従兄弟が結婚式を挙げることになり、私も参列することになった。 問題なのは、着ていく衣装だ。 「着物を着たい!」と声高く叫んでいたら、 「だったら三越へ行ってこい」と母から言われ、 貸衣装屋で、着物をレンタルすることになった。 メンドクさいけど、いざ日本橋三越本店へ。 貸衣装コーナーに行くと、さっそくつまづいた。 店員「予約していますか?」 私 「いえ、していません」 店員「・・・」 店員さんは、唖然としていた。 どうやら衣装合わせをするには事前予約が必要らしい。

          日本橋三越の実力

          広島・長崎への原爆投下を正当化するアメリカ人

          日本人としては、心穏やかではいられない。 アメリカの上院議員が公聴会で 「広島、長崎へ原爆を投下したことにより第二次世界大戦を終わらせた」 と、原爆投下を正当化する発言があった。 原爆投下を引き合いに出して ”イスラエルへの武器の供与を続ける”ように主張する流れの中で 出てきたやりとりだ。 本人として言いたかったのは、 「アメリカはイスラエルへの武器供与を止めてはいけない」。 しかし、日本の上川外務大臣は、これに抗議。 「中東情勢の文脈の中で、  広島と長崎の原爆投下

          広島・長崎への原爆投下を正当化するアメリカ人

          東京裁判。刑が宣告されるその瞬間

          今月あたまに放送されたNHK映像の世紀「東京裁判」が面白かった。 1946年5月から、およそ2年間半かけて行われた東京裁判。 日本の戦争指導者の責任を追及される様子は、世界中に配信された。 衝撃なのは、被告人たちに刑が言い渡されるシーンだ。 被告人の数は25人。 判事が一人、また一人と判決文を読み上げていく。 「絞首刑」か「終身禁錮刑」か・・・ 判決が言い渡される時の表情、去り際の様子、 ”運命が決まった瞬間〟を、カメラは生々しく 記録していた。 被告人25人のうち、絞

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          バドミントン桃田賢斗、日本代表を引退へ

          「栄光」と「どん底」を味わった選手 こんなに強いし、かっこいい選手がいるんだ! これが、初めて桃田選手を知った時の印象だ。 2018年で世界選手権で優勝。翌年、二連覇を達成。 国際大会で11回も優勝し、ギネス記録に認定もされた。 日本の男子シングルスの選手では、桃田に敵うものはいないだろう。 一方で、「どん底」も味わった。 2016年には、違法賭博行為が発覚。 リオデジャネイロ五輪の出場停止処分を受ける。 2020年。遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ重傷を負い

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          4月1日から始まったNHK連続テレビ小説『虎に翼』が面白い!

          日本で初めて「女性弁護士」、そして「女性裁判所所長」になった 三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにしたドラマだ。 男性が優位な時代、自分の力で道を切り開いてきた嘉子さん。 その生き方は、勇気とパワーを与えてくれる。 最初の敵は「母親」 女学校を卒業したらすぐに結婚。 これが戦前、良家に生まれた女性の〝幸せ〟とされてきた。 ただ、嘉子さんは、違和感を抱いていたようだ。  「なぜ女性はお嫁さんになって、旦那さんに尽くさないといけないのか?」  「なぜ女性は学校で学ん

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          原爆投下の惨状が出てこない映画「オッペンハイマー」 

          日本でようやく上映が始まった「オッペンハイマー」。 ワクワクして観に行ったものの、開始15分ほどで打ちのめされた。 難解だ。 「過去と現在」が入り混じって展開するだけでなく、 「白黒とカラー」が入り混じる。 どう観ていいのか分からず、混乱した。 監督なりのロジックで分けているのだろうけど、 最後まで、読み解けずに終わった。(笑) ノーラン監督のメッセージとは? 監督がNHKのインタビューで語っていたことは 「核の脅威」をみんなに知ってほしいということ。 「核の脅威をで

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          次期戦闘機の第三国輸出解禁で、どうなっちゃうの?

          日本の安全保障政策に、大きな転換となる指針が 26日、閣議決定された。 人を殺すことができる次期戦闘機を、 日本から第三国に輸出することができるようになるという。 これまで平和主義のもと、武器輸出を抑制していた日本。 それが、岸田内閣ではガラリと変わることになる。 なぜ岸田は、大きな転換に踏み切ったのか? 背景にあるのが、イギリス・イタリアからの圧力だ。 現在日本では、F2戦闘機を持っているが、 10年後退役するため、後継機が必要になっていた。 しかし、新しい戦闘機

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