この前の日曜日、駅まで歩いて買い物に出かけた。 私たち夫婦は毎週、日曜日は家から一歩も外に出ず家の中に籠る、というのを徹底している。特に取り決めたわけではなく、月曜日に疲れを持ち越さないようにするため、自然とそのように過ごすようになった。 しかしこの日は違った。夫が「今日もまた、朝昼兼用でパンを食べ、スマホを眺めながら昼寝して、気づけば地獄のアニメが始まり、お風呂とご飯どちらを先に済ませるか決めて、また寝転がってスマホを見ていたら今日という日は終わるのか…」と呟いたのだ。それ
日曜日が終わろうとしています。 日曜日の夕方は本当に憂鬱ですね。来週の楽しみを考える前に、平日のどの部分が憂鬱なのか分解して考えてみます。 ・起床 6:15に起きる。まだ寝足りない。 ・化粧 毎日毎日化粧したくない。せめて顔がかわいければまだ違ったかもしれない。30代でも化粧の仕方が毎日手探り。 ・服を着る ていうかもう着ていく服がない。選ぶのも面倒。 ・出勤 在宅したいよ。本社だけ在宅してる。地方営業所はフル出社。面接の時在宅可と聞いたのに。 ・やったことがない仕事が舞い
だらだらと日記を。 てつおじさんのチーズケーキが好きです。いつも買うのはチーズケーキとマドレーヌ。 同じ熱量で、ビアードパパのシュークリームも好きです。クッキー生地のやつ。あと期間限定の味も必ず買います。恐竜の卵とか、小枝とコラボしたやつとか。バターの香りって凶悪ですよね。抗うことができません。 夫はてつおじさんのことを「おじき」、ビアードパパを「パピー」と呼びます。 日記というか、本当にしょうもない何でもない記録でした。
時折、無性に食べたくなる瞬間がある食べ物は?と聞かれて、頭に浮かぶものがいくつかあると思います。それは人によって様々だと思いますが、たとえば私の場合だと、ミスドのエンゼルホイップ、ファミチキ、モスチーズバーガー、ピザ、CoCo壱のカレーなどです。 そしてここに、ピンポイントですがMKのごま団子が該当します。 しゃぶしゃぶや飲茶でお馴染みのMKレストラン。 その中でも無性に食べたくなる瞬間があるのが、ごま団子。口の中に入れると火傷しそうなほどアッツアツで、もっちもち、小豆の甘
現在、31歳のわたしと、39歳夫。2人とも正社員としてフルタイムで働いています。 さっそく本題ですが、子どもが欲しいのか、年々わからなくなっています。 親はたまに、子どもはどうするのかという旨の話題をふわっと振ってきます。そのたび、私はじんわりと不快感を感じながら、それとなく流しています。許容していない2人のプライベートな空間に介入してくる無神経さと、年齢や世間体を振りかざして一方的に捲し立ててくる威圧感に辟易としてしまいます。 そして私自身、子どもが欲しいとは強く思っていな
9月から新しい職場で働き始め、早くも2ヶ月近くが経ちました。 5年近く勤めていた前職を今年の3月で辞め、転職活動をしている最中、夫の転勤が決まり、ばたばたと引っ越しをしたり、思い返せばここ半年は怒涛の日々だったかなと思います。転勤先は私の地元でした。大学生の時に家を出てから、約10年ぶりに地元へ帰ってきたことになります。 私の地元は、これまで住んでいた県より田舎で、在宅可の求人もそれと比例するように減ってしまいました。私は転職の軸を「在宅可」で絞っていたのを泣く泣く諦めて、ど
26歳の時、不安に思っていたことがあります。 当時、彼氏(現夫)は34歳。8歳差。(学年だと9つ違うけど、誕生月が近いためほとんど8歳差) 今も当然、その差が縮まることはなく、私は31歳、夫は39歳になりました。 当時、彼とのお付き合いの中で私が不安に感じていたこと。 あまり気軽に人には言えないようなことですが、ここは日記帳なので、好きに書き散らしておきます。 そう、それは性生活に関すること。 私はレスになることを恐れていました。 勝手なイメージで、男性の30代後半なんて、
現在、転職活動の真っ最中です。 応募社総数も40社近くになってます。 しかし選考結果は芳しくなく、ほぼ書類が通りません。 30歳、既婚女性の需要がそもそも低いのだろうなというのと、異業種へ多く応募しているのが原因かなと考えています。 そんな中、おや、と感じたことがあったので書き残しておきます。 「完全週休2日」「年間休日120日以上」「リモート可」 このあたりのキーワードで求人を検索すると、ヒットするのは派遣と、エンジニアがめちゃくちゃ多いなと気づきました。 これを受けて
甘いものが好きで、特に好きなのは生クリームである、という話をします。 私は、ケーキの中ではショートケーキが一番好きです。 ミスドではエンゼルホイップが好きですし、スタバでは必ずと言っていいほど毎回ホワイトモカのホイップ多めを注文します。もちろんフラペチーノ系にも目がありません。 milkとローソンがコラボしている時はラインナップを見るだけで心が躍り、パン屋さんではホイップあんぱんやホイップめろんぱん、ミルクフランスなどの白いクリームが目立つパンを気づいたらトレーに載せている、
昨年末から始めた転職準備ですが、現在の状況は次のような感じです。 応募社数:6社 書類選考落ち:4社 面接の結果待ち:2社 準備というか、もう活動してますね。 求人を探して、履歴書・職務経歴書を作成して応募、面接にて想定される質問内容をネットで検索、それに即した志望動機と自己PRを考えて、面接の予行練習。 自分の強みは何か?弱みは?今後何をしていきたい?逆に何がしたくない?転職の軸は?何が貢献できる? 考えて、検索して、行動する。この一連の流れ、気力と労力が持ってい
ショックなことがあったので、書き残しておきます。 分譲マンションを買いました。 夫と共有名義で、40年ローン。 間取りは、リビング、2人の寝室、私の在宅部屋、夫の部屋です。 その日もいつも通り夫と一緒に寝ていました。 しかし朝6時頃、夫がベッドを抜け出していく気配がしました。 しばらく戻ってくるのを待つものの、一向に戻ってくる気配がありません。 お腹が痛くてトイレに籠ってるのかな?と最初は思いました。でも、それにしては遅すぎる。 不思議に思って、そっとリビングへ出ると、夫
転職をすることにしました。 現在の状況を一旦整理して、書き留めておこうと思います。 ざっくり自己紹介 92年生まれの30歳、主婦(現在子なし、今後は未定) これまで、警備業、一般事務、建設コンサルタント(cadと技術職)に携わってきました。 転職の理由 マイホームを購入し、職場との距離がかなり離れるため。 リモートを打診してみたものの、家が遠いという理由でリモートは許可できないと言われ転職を決意。なお、その場では上司に「そうですよね!もちろん通わせて頂きます」と返答し
私は20代半ばの頃、地方の都市部にて某大手企業の派遣OLとしておよそ1年半勤めました。そのあと転職し同県の田舎へ引っ越し、正社員となり、現在4年目になりました。 この記事では、派遣と正社員の働き方についてのそれぞれメリット、デメリットについて列記していこうと思います。 まず新卒で入った会社について、簡単に触れておきます。新卒で入った会社はサービス業でした。拘束時間は9時〜22時、業務内容も自分には明らかに合わないと感じ、1年で退職しました。その後しばらく無職となりのんびり過
備忘録として書き留めておこうと思います。 まず簡単に、私の音楽傾向としては ・好きな曲を好きなだけ聴く ・曲調に惚れて好きになることが多い ・アイドル系は特に興味がない(ただし曲調が好みなら聴く) さらに、具体的に好きなアーティストは以下になります。 ・宇多田ヒカル ・相対性理論 ・サカナクション ・米津玄師 ・RADWIMPS ・星野源 上記のアーティストの曲は特に好きになることが多く、頻繁に聴いてるかなと思います。 他にもaikoやandrop、クリープハイプ、凛
毎日継続できなくて、自分を責めてしまう自分へ自戒をこめて書いておこうと思います。 ブログを書くこと、絵を描くこと、読書、毎日の掃除。 これらが私の継続したいことです。 でも実際には、思うように継続できていないのが本音です。 やったり、やらなかったりという中途半端さ…。 そこで、継続するコツを、これまで本やネットで見た情報を思いつくまま羅列してみようと思います。 完璧を求めない まず、継続できない理由として、「ちゃんとやろう」としすぎている点が挙げられると思います。ハー
いちばん自分の年齢に驚いたのが、27歳だったと思う。 「アラサー」という言葉を明確に意識したのが27歳でした。 26歳はまだ、ほぼ25歳の仲間だしな、という謎の線引きが自分の中に存在していて。 28歳になったときは、もうすぐ30歳になるぞという自覚が芽生えていたので、それほど驚きはなく。 「27歳」は20代半ばと言うには少し違和感があるし、だからといって30歳からはすごく遠く感じる。それが私の感じた27歳です。 では、30歳になった時はどうだったかというと、やはり大き